こんにちは!ハーブガーデンショップの服部です。

私たちは、奈良県産の無農薬ハーブを使ったハーブティーを提供しながら、地域の健康と福祉の向上に努めています。今回は、私たちがどのようにSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいるかをご紹介したいと思います。

SDGsに貢献するハーブガーデンショップの活動

目標としているSDGsのゴール

  • ゴール3: すべての人に健康と福祉を
  • ゴール7: エネルギーをみんなに。そしてクリーンに

ハーブガーデンショップは、ハーブティーを通じて健康的なライフスタイルを提案し続けています。奈良県産のハーブを中心に、地域の農家と連携し、地産地消の取り組みを進めながら、フレッシュで安心なハーブティーを提供しています。

SDGsに取り組むきっかけ

2017年から、地産地消の取り組みとして奈良県産ハーブの販売を開始しました。多くのハーブは遠くヨーロッパや地中海式気候の地域で生産され、その輸送には大量のエネルギーが消費されています。しかし、私たちは可能な限り地元で生産されたハーブを使用し、エネルギー消費の抑制に取り組んでいます。また、地域経済の活性化や新鮮で栄養価の高い茶葉を提供するというメリットもあります。

普段の活動の取り組み

私たちが行っている主な取り組みは次のとおりです:

  • 地産地消の推進: 奈良県の農家と提携し、地元で生産されたハーブを活用することで、エネルギー消費の削減とともに地域経済の振興に寄与しています。
  • 身近な薬草としてのハーブ利用: 日々の健康をサポートするために、家庭で取り入れやすいハーブを提案し、すべての人が持続可能な健康を享受できるよう努めています。
  • 地域イベントへの積極的参加: 奈良県内外のイベントに出店し、健康的なライフスタイルを提案しながら、地元の皆さんとの繋がりを深めています。
  • 育児支援: 育児中の母親向けのハーブティーを提供し、リラックスやストレス軽減のサポートを行っています。なら子育て応援団とも協力し、育児に役立つ情報を共有しています。
  • ふるさと納税返礼品の提供: 生駒市のふるさと納税の返礼品として、私たちのハーブティーを選んでいただけるようになりました。地元産のハーブを全国に届けることで、奈良の魅力を広く発信しています。
  • エコな取り組み: 環境に配慮し、最小限の梱包材を使用。さらに、販売にはバイオマスレジ袋を導入し、環境負荷を軽減しています。

今後の目標

これからも、すべての人に健康と癒しを提供できる新しいハーブティーを提案していきます。また、より多くの方にSDGsへの取り組みを知ってもらうため、イベント出店や情報発信を積極的に行い、地域社会に貢献し続けてまいります。

以上、SDGsに貢献するハーブガーデンショップの取り組みでした。