こんにちは。ハーブガーデンショップの店長、服部紗希です。
奈良県産の無農薬柚子を使った入浴剤【茶の術】お風呂のハーブ/ゆず。
寒い季節にぴったりのこのアイテムが、TV番組『カズレーザーと学ぶ』で取り上げられ、大きな反響をいただいています。
今回は、柚子の魅力や入浴剤としての効果、そして奈良県宇陀という地が育む薬草文化について、詳しくご紹介します。
🌿 奈良産柚子の魅力とは?
柚子は、日本では古くから冬至の日にお風呂に浮かべる「柚子湯」として親しまれてきました。この柚子湯の習慣には、風邪予防や冷え対策、血行促進の効果があると言われています。
特に柚子の皮には、果汁の約4倍ものビタミンCが含まれており、美肌や健康維持に役立つ成分が豊富です。また、柚子の香り成分である「リモネン」は、リラックス効果をもたらし、心身ともにリフレッシュさせてくれます。
奈良県では、食用として栽培される柚子が多く、その果汁はポン酢などに使用されます。当店では、その搾った後の柚子の皮を乾燥させ、入浴剤として活用することで、柚子を余すことなく使い切る取り組みをしています。
🛁 柚子の入浴剤がもたらす嬉しい効果
【茶の術】お風呂のハーブ/ゆずは、奈良県産の無農薬・無化学肥料で育てられた柚子のみを使用し、香料・着色料を一切含まないナチュラルな入浴剤です。
✨ こんな効果が期待できます!✨
✅ 美肌効果 – 柚子に含まれるビタミンCが湯船の塩素を中和し、肌に優しい柔らかなお湯になります。乾燥しやすい冬に特におすすめ。
✅ 冷え対策・血行促進 – 柚子の精油成分が体を芯から温め、湯冷めしにくい。
✅ リラックス効果 – 柚子の爽やかな香りがストレスを和らげ、リフレッシュ。
✅ 風邪予防 – 柚子に含まれる成分が呼吸器をすっきりさせ、冬の健康維持に役立ちます。
🌿 奈良・宇陀の薬草文化と柚子
奈良県宇陀市は、611年に推古天皇が日本初の「薬猟(くすりがり)」を行ったとされる、日本最古の薬草のまちとして知られています。
その後、宇陀では薬草栽培が盛んになり、日本の製薬業の基盤を築いてきました。現在でも、無農薬で育てられた薬草やハーブが多く栽培され、未病を改善する知恵が受け継がれています。
当店の柚子入浴剤は、そんな宇陀の大地で育った無農薬柚子を使用しており、まさに自然の恵みを感じられる一品です。
📺 TV番組で紹介され、大反響!
最近、テレビ番組『カズレーザーと学ぶ』で「柚子の入浴剤が超美肌菌【S.ホミニス】を増やす」と紹介されました。この影響もあり、注文が急増!通常の9倍のご注文をいただいています。
S.ホミニスとは、肌のバリア機能を整え、健康な肌環境を保つ善玉菌の一種。柚子の入浴剤がこの美肌菌の増加を助けることが研究で明らかになり、多くの方に注目されています。
現在、在庫が少なくなっていますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
🔽 ご購入はこちらから 🔽 👉 https://www.e081.com/nara-herbalbath.html
こんな方におすすめ!
・ゆっくり休めないお母さんに ・冷えがつらいお姉さんに ・お疲れ気味のお父さんに
自然の恵みで、心も体も温まる贅沢なバスタイムをお楽しみください。😊
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以上、奈良産柚子の恵みを活かした入浴剤 – 自然の力で温まる贅沢なバスタイムでした。