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母乳育児についてのホームページをご紹介いたします。
是非こちらも参考になさってください。→新米ママのおっぱい入門 ・ 桶谷式母乳マッサージ

◆母乳育児を成功させるための10ヶ条 (ユニセフ・WHOによる共同声明)

■『災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会』より 緊急リリース

1. 母乳について
2. 母乳を出すためのポイント
3. 上手に授乳していますか
4. おっぱい自身をリラックス
5. おっぱいトラブル(T.T)
6. ミルクを足すのなら
オススメ書籍 そとみ&礼子の桶谷式母乳育児


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1.母乳について
■母乳はママの血液から
おっぱい(乳房)の中には乳腺があります。乳腺には乳腺房という袋がたくさんあり、その周りを血管が取り囲んでいます。この血管に流れている血液が母乳ホルモンの働きで母乳に変化し、乳腺房が収縮し母乳が乳管に押し出されます。血液から作られる母乳ですが色は透明がかった白色です。血液の成分にはいろいろ有りますが使われるのはタンパク質などの栄養素や白血球などです。血液の赤い色の素である赤血球は使わないのでおっぱいは白いのです。

■使われるホルモン
母乳が作られ出てくるまでに特に重要な働きをするホルモンはプロラクチンオキシトシン。 これらは母乳ホルモンと呼ばれています。 プロラクチンは乳腺房が母乳を作るときに使われ、オキシトシンは乳腺房を取り囲む筋肉を収縮させ母乳を乳管 に送り出せるよう作用します。このホルモンの分泌を促すのが、ベビーがママの乳首を吸う刺激です。 母乳が少ないなと思ったらミルクを足すのではなく、1日何回も乳首を吸わせるのが大切です。 また母乳ホルモンの分泌はストレスに大きく影響されます。ママは心身共にリラックスしてください。
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2.母乳を出すためのポイント
■母乳には和食

ママの食事は母乳の量・味に影響します。おすすめは脂肪分と糖分を控えた和食。 洋食に多い脂肪分と糖分は母乳の質を悪くし乳腺炎を引き起こす原因となります。 良質なタンパク質は白身魚・貝類から積極的に摂りましょう。肉の場合は脂肪分の多い部位を避けるなどの工夫を。  温かい飲み物は血行をよくするので母乳製造に効果的です。 おみそ汁や、お吸い物に沢山の野菜を入れて具だくさんにすると栄養満点です。 朝はパン食よりご飯食の方が良い食事になります。 お昼にうどんだけといった一品のみのメニューや、昨日の夕ご飯の残り物等で軽くすませていると、 夕方以降の母乳不足につながります。 妊娠中は胎盤から栄養補給していたベビー。授乳中は母乳で大きくなります。 母乳は赤ちゃんのご飯なのです。美味しい母乳を作ってあげましょう。(→乳質を良くする食べ物と悪くしやすい食べ物一覧)


■水分補給
赤ちゃんが1回の授乳で100ccの母乳を飲んでいると仮定して、1日8回なら800cc。ママは妊娠する前に飲んでいた水分量より、この分だけより多く摂取する必要があります。だからといって一気に水分補給しても、ママのおしっこの量が増えるだけです。授乳した後に水分補給をするといった感じでこまめに摂取する事が大切です。母乳には水分・タンパク質・脂肪・炭水化物、他にミネラル・ビタミン類も含まれていますが、ほととんどが水分です。この水分はママが摂取した水分が移行しています。ママは水分の質を考えて摂取しましょう。

ハーブティーにはミネラルが多く含まれるのでお勧めです。もちろんノンカフェイン、ノンカロリーです。

【コーヒー等カフェインを含む飲み物について】
カフェインをとると少量ですが母乳に含まれ、赤ちゃんの身体に入ります。赤ちゃんは消化器系が未熟でカフェインの影響がより強く出ます。カフェインは興奮剤です。イライラして情緒不安定になったり、夜泣きをしる事もあります。またカフェインは母乳の分泌を悪くしたり、鉄分の吸収を妨げます。

紅茶にもカフェインは含まれコーヒーよりも作用は強いと言われています。またコーヒーや紅茶はミルクや砂糖をいれて飲みますが、これらも母乳の質に良くありません。出来る限り飲まない事が一番ですが、どうしても飲みたい場合は授乳後のタイミングで飲むなど影響の出にくい工夫をしましょう。

ハーブティにはカフェインは含まれずおすすめです。鉄分やミネラルを補えるハーブもあります。(ハーブティーには母乳の分泌を減少させる種類もありますので、母乳育児に理解のある当店で是非お買いあげください。)

■睡眠
母乳を出すためにはよく眠り疲れを取ることが必要です。主婦業はすこし手を抜いてゆっくり休む、ゆとりの時間を持つのも良いですね。母乳ホルモンのプラクチン分泌量は睡眠中に増加します。ベビーと一緒に少しずつでもお昼寝をどうぞ。

■その他
血行を良くする事が母乳製造の手助けとなります。おふろでゆっくり暖まる、蒸しタオルで乳房全体を包み込むのも効果的です。外部から暖めることも重要ですが体内を冷やさないことも大切。夏に旬を迎える野菜は体を冷やす作用が有ります。
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