プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

生後４ヶ月の女の子の新米ママです。
先日、ある助産婦さんから、子供の舌小帯に異常があるので、手術をした方がいいと薦められてしまいました。
舌小帯の異常については本などで知っていましたが、それほど該当するところもなかったのと、子供の飲み下手なところは私の乳首自体も問題があるのかな（飲みにくい形）、くらいにしか考えていませんでした。

うちの子供はおっぱいを飲む時、時々（射乳が始まると）音をたてて飲むことがあります。また、舌が前に出ないのではなく、逆に前にペロペロと出しています。ただ、飲み終えた後はおっぱいもかなりすっきりしているので、飲めていないわけでもなく、また、体重も普通に増えているようですので、成長そのものに影響が出ているわけではありません。
そのため、主人も私も手術自体は反対です。でも今後子供にどの程度影響するのかわからないので悩んでいます。

手術をされたかた、されなかった方、それぞれ経験談など教えていただけるとうれしいです。

舌小帯では私も先月はその事に悩まされていました。
うちの子は２ヶ月の男児です。
出産した助産院の助産婦さんに生まれた時から舌小帯について指摘されており、様子を見ようと言う事でその場では切らず、1ヶ月検診のときに私のおっぱいが乳腺炎になりがちだったので、その原因が舌小帯だから早くに手術した方がいいと言われました。
私は本当に舌小帯を切らなければならないのか自分で判断できませんでした。とりあえず手術の予約を入れ、手術日までの間、舌小帯について色々と調べました。HPを検索してヒットしたものは全部目を通し、また舌小帯の手術をしたHPの作者に問い合わせたり、小児科、保健婦、産婦人科、他の助産婦に診てもらったり意見を聞いたりしました。
調べた結果に得た舌小帯の情報と自分の子供の状態からして手術はしなくてよい、と判断しました。舌小帯については専門家でも意見が分かれており手術が必要かどうかは最終的には親が決断することです。大きくなった時の影響としては、「ら行」が言いずらい、舌を巻く発音が必要な英語が言いずらい、と言葉についての影響を指摘する声もありますが、舌小帯とは関係ない、という声もあります。見解がいろいろあって、それも手術を迷う原因です。切ったから影響がなかったのか、切らなくても影響がなかったのか、それは分かりません。とにかく親が判断しなくちゃいけないので、いずれにせよ後悔しないように（切っておけばよかった、切らなくてもよかったんじゃないか）判断材料となるものをたくさん集めて下さい。「よこはま自然育児の会」という団体から「舌の異常」についての冊子が出ています。私も取り寄せました。体験談がたくさん掲載されています。もし取り寄せたいと思われましたらHPを検索してみるか、私宛にリターンメールして下さい。かわいい我が子のために頑張って下さいね。

貴重なお話をありがとうございました。早速HPを調べてみます。
私もこの話を聞かされてから、なんだか気分が重くなってしまっていましたが、同じことで悩まれてた人の話を聞くと、少し軽くなったような気が
します。ありがとうございました。

あみんさん、こんばんは。ウチの子は先月舌小帯の手術を受けました。
私も助産婦さんに子供の舌小帯を指摘されました。手術に踏み切った1番の理由は舌小帯があることで呼吸が苦しいと言われたことです。うちの子の場合、思い当たるふしがかなりありましたし、哺乳もうまくできていないために（30分飲ませて30ccくらいしか飲めない）私は乳腺炎、しこりをかなり繰り返しました。
手術後の現在は子供も元気ですし、哺乳もうまくできるようになり、私も楽になりました。
術後の今では手術してよかったのかなと思えるようになりましたが、ついこの間まで本当にこれでよかったのかなと悩んでいたのは事実です。
小さな子供に手術を受けさせるかどうか判断してあげられるのは親だけですよね。あみんさんが悩まれる気持ち、よくわかります。私も最初、手術には反対でしたが、主人や両親と相談して子供が苦しい思いをしてるんだったら・・・ということで手術することにしました。
ただ私は手術を勧めるつもりはありません。手術すればよくなるなんて簡単な問題じゃないですもんね。
くゆりさんのおっしゃるように判断材料となるものをたくさん集めて後悔しないように慎重に検討してあげてください。
術後の経過などのことで知りたいことがあれば(参考になるかわかりませんが）メールしてください。判る範囲で返答します。

ありがとうございます。
あれから体重を確認したら、それなりに増えていることと、本などに載っている状態よりはまだマシではないかと思い、もう少し様子を見ることにしようと思います。その間に、くゆりさんやひなりんのママさんに言われたように、情報を沢山集めてみたいと思います。こういう大きな問題を決めることができるのは親である私達だけなんですよね。後悔しないように、もう少しゆっくり考えてみることにします。