国産/奈良産柿の葉茶KAKICHA
渋みがなく、すっきりとした味わい
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国産/奈良産柿の葉茶
奈良県産 有機JAS原料使用奈良県産100%の安心・安全な柿の葉茶です。農薬を使わずに育てた柿の葉を使用し、自然の力で丁寧に乾燥加工しました。
柿の葉のビタミンCで健康サポート 柿自体に多くのビタミンCが含まれていることは広く知られていますが、葉にも豊富なビタミンCが含まれています。通常、ビタミンCと言えば酸味を連想されますが、柿の葉に含まれるビタミンCは酸味がなく、すっきりとした味わいで飲みやすいのが特徴です。
ノンカフェインで寝る前にも安心 すっきりとした味わいの柿の葉茶は、食事中はもちろん、寝る前にもカフェインを気にせずお楽しみいただけます。どんなシーンでも手軽にリフレッシュできるのがポイントです。
渋みがなく、すっきりとした味わい 「奈良産柿の葉茶」は、渋みがなく、さっぱりとした飲み口で、美肌・むくみ・健康をサポートします。特に美肌効果や、むくみ改善に役立つハーブティーとして注目されています。農薬や化学肥料に頼らず、古都奈良の豊かな自然の恵みをたっぷりと浴びて育った柿の葉を使用しています。
有機JAS原料100%のこだわり 弊社の柿の葉茶は、奈良県の信頼ある農家と提携し、有機JAS認定の原料を100%使用。手摘みされた新鮮な柿の葉を、特別な製法で乾燥させ、香りと栄養素をそのまま閉じ込めています。
国産/奈良産柿の葉茶は「奈良のうまいもの」登録商品です。「奈良のうまいもの」登録商品とは、「食」の面から「奈良・大和」をアピールするにふさわしい商品を指しています。
国産/奈良産柿の葉茶40g
内容量:40g/約20杯分
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国産/奈良産柿の葉茶20g
内容量:20g/約10杯分
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国産/奈良産柿の葉茶ティーバッグ
内容量:2g×6杯分
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2019.10 国産/奈良産柿の葉茶が「奈良のうまいもの」登録商品に登録されました!
「奈良のうまいもの」登録商品とは、「食」の面から「奈良・大和」をアピールするにふさわしい商品を指しています。
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(※日・月・祝と年末年始など弊社休業日は、翌営業日以降になります)
柿の葉茶 商品詳細
規格
奈良産有機JAS柿の葉100%(「奈良のうまいもの」登録商品)学名:Diospyros kaki Thunb.
みんなに安心 ノンカフェイン
原材料原産国
日本(奈良)
詳しくは原産地一覧でご確認下さい
原材料のハーブはすべて日本の厳格な安全基準をクリアーしています。
[残留農薬検査済]
製造加工地
本品は国内(奈良県)で製造しています
賞味期限
賞味期限は未開封で3年お届けしている商品の賞味期限は 【2027.11】です
保存方法
開封後は冷暗所にて保管して下さい。
要冷蔵ではありませんが風味を保つ為にも開封後は野菜室
での保管をお勧めいたします。
淹れ方&飲み方
- ティーメジャースプーン 1~2杯程度のハーブをティサーバー(急須でOK)に入れます> (お茶パックを使うと便利です)
- 熱湯を150 ccほど注ぎ必ずふたをして蒸らします。花・葉は2~3分 。 実などの堅い物は3~5分 程度。
- あたためておいたティーカップに茶こしを使って注いでください。お好みで、レモンや蜂蜜などを添えてどうぞ。
- アイスティにする場合は熱湯を少な目(1/2~1/3)に入れ2~3倍の濃さのハーブティーを作り、氷のたっぷり入ったグラスに注ぎます。炭酸で割るとヘルシーなハーブスカッシュになります。
服部店長のなるほど!コラム
ハーブガーデンショップ®店長:服部紗希
メディカルハーブコーディネーター・食生活アドバイザー・国際薬膳食育師・薬膳アドバイザー
奈良県と柿
奈良県は全国有数の柿の産地です。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と正岡子規の俳句にも詠まれていますね。
小倉百人一首の有名な歌「ちはやふる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」の竜田川は弊社の所在地である奈良県生駒市を流れる川です。
紅葉の美しさを詠んだ歌ですが桜やもみじのほか、柿の木も多く植えられています。
各家庭の庭に柿の木があることも多く、我が家にも 裏庭に1本柿の木があり毎年多くの実を付けます。「桃栗3年、柿8年」と植えてから実がなるまで(収穫まで)長い年月がかかりますが、 引っ越してきたときから既にあったので8年待つことなく毎年秋の味覚を有り難く頂いてます('-'*)
柿の木の手入れとしては少し枝を払ったりはしますが、基本ほったらかしの完全無農薬で安心・安心!問題は毎年120~130個以上実がなる事…
先程も書きましたが柿の木が家に有る方も多いので配るのも一苦労です。
形の整った美味しそうなのはご近所さんとスタッフさん達に分けて、見た目が悪いのは我が家で消費。サイズ別に分けて布で磨くのは夫の役割です。
これは別の年。豊作も豊作で338個です。1本の木からこの量です。味も甘くて美味しいです。
写真は小学6年生当時の息子です。前日修学旅行から帰ってきて早速綺麗にしてくれました。
さすがにこんなに大量な年は来店されたお客様にもあげたいけれど、柿の果実は身体冷やすから母乳育児中のお客様には差し上げづらい。
夏は収穫したゴーヤをプレゼントしたりしたけれど…
「柿の葉」の魅力
奈良県の特産果物である柿は、果実だけではなく、ヘタを漢方薬にしたり樹の材を工芸に利用するなど、色々な部分が利用されています。中でも柿の葉は、奈良県の特産品「柿の葉すし」や健康飲料「柿の葉茶」として、また古くは歌などを書きつける短冊にも利用されてきました。
最近注目の成分に、ポリフェノールがあります。茶のカテキンやブルーベリーのアントシアニンなど様々なポリフェノールが知られていますが、柿の葉も豊富にポリフェノールを含んでおり、古くから利用されてきました。例えばポリフェノールは強い抗菌性を示しますが、これを活用したものが、柿の葉すしの包み葉です。
また、柿の葉のポリフェノールは、花粉症や糖尿病に効果があると言われています。
品種や季節によって含有量は変動しますが、柿の葉には非常に多くのビタミンCが含まれています。例えば6月の「刀根早生」の葉ですと、100gの葉に1.5gもあり、これは果実の20倍近い量になります。柿の葉茶は健康飲料として知られていますが、その理由の一つがこの高含有のビタミンCにあります。(農業研究開発センター 奈良新聞掲載記事集 「カキの葉」の魅力より抜粋)
柿と漢方
柿は、ヘタ・干し柿・根・干し柿の白い粉も生薬として活用します。ヘタはしゃっくり止め。秋に収穫した柿のヘタを日干しして乾燥させた物を煎じて生姜汁を加えて飲みます。 またへたは黒焼きにして湯に溶かし膀胱炎対策として飲用したりとにかく昔から果実だけではなく活用してきたのが分かりますね。
国産/奈良産柿の葉茶40g
内容量:40g/約20杯分
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国産/奈良産柿の葉茶20g
内容量:20g/約10杯分
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国産/奈良産柿の葉茶ティーバッグ
内容量:2g×6杯分
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