プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて!」掲示板
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No.4199 母乳かミルクか?
- 母乳かミルクか? - ぽこちゃん10ヶ月男 04/20-16:06 No.4199
- Re: 母乳かミルクか? - しゅうまま 1yrs 男の子 04/20-19:56 No.4202
No.4199 04月20日(Sat) 16:06 投稿者名:ぽこちゃん10ヶ月男
母乳かミルクか?
自分でちゃんと調べてもはっきりしなかったので誰か教えてください。母乳が、どう今後の成長に影響するのか?例えば、極端に「ミルク栄養の子よりも頭が良くなる」とか、「病気しにくい」とかいった影響があるのですか?「だから、母乳がいいんだよ!」っていう説明が欲しいです。だって、私は二人の子を持つ母で、二人とも母乳で育てましたが、周りのミルク栄養の子供たちが丈夫に育ってるのに反して、うちの子は病気がちで、ひどい時は週1で病院通いなんてこともあったほどなんです!誰か、納得のいく説明をお願いします。
No.4202 04月20日(Sat) 19:56 投稿者名:しゅうまま 1yrs 男の子
Re: 母乳かミルクか?
ぽこちゃんさん、こんばんわ(#^.^#)
お子さんが病気がちで、心配ですよね・・・。
きっと病院へいったり看病をしたり、とても大変なことだと
思います。
がんばっておれるのですね。
私の意見を書きますね。
母乳、ミルクの違いによって「極端な差」なんて生まれないと思います。
もしそんなことがあったら、みんな何が何でも母乳育児をしますよ!
子どもの今後の発育は、いろーーーーーんな要因が複合して
変わってくると思います。
住んでいる場所、食べ物、育てかた、いろんな要因で
頭が良くなったり、あまり病気をしなかったりするんだと思いますよ。
たった一つの要因(ミルクか母乳か)で、病気がちであるかそうでないか
という結果につながらないと思います。
ところで、母乳は赤ちゃんにとって、完璧な食べ物です。
突然死の確率も下がるとされていますよね?
ミルクがどれほどに「母乳に近いもの」を目指しても
母乳でなければ絶対に含まれないものがたくさんあります。
たとえば、乳児の腸管は大人の腸管とちがい、異種のタンパク質
(病原性の細菌類など)が、腸の壁を突き破って
体のなかに入ってしまう危険性があります。
それを防御してくれる「免疫」を赤ちゃんは作り出すことができません。
ママが母乳を通じて「免疫」をあげるのです。
もちろんミルクには「免疫」は含まれていません。
この「免疫」は、赤ちゃんは6ヶ月ごろから自分で作ることができるように
なります。
異種のタンパク質とは、牛のタンパク質(ミルク)もふくみます。
免疫もないのに、異種のタンパク質を大量にとることで
アレルギーを引き起こすこともあります。
はやい段階に離乳食、果汁を与えることも、この危険性があります。
ぽこちゃんさんの赤ちゃんは、きっときっとママの免疫を
いっぱいもらっています(*´▽`*)
すばらしいことじゃないですか!
もしも、もしもですよ。母乳育児をしていなかったら
もっともっとひどい病気になっちゃったかもしれないんですよ??
母乳って、体を強くするためだけに与えるものではないと思います。
おっぱいを与えることの「人間の当然の行為」を、当然のように行い
胸のなかで育てることって、すばらしいことだと思いませんか?
それだけで価値があると思いませんか?
ぽこちゃんさん。
病気のお世話とか大変だと思いますが、ママの体もやすめつつ
頑張っていきましょう!!
お子さんが病気がちで、心配ですよね・・・。
きっと病院へいったり看病をしたり、とても大変なことだと
思います。
がんばっておれるのですね。
私の意見を書きますね。
母乳、ミルクの違いによって「極端な差」なんて生まれないと思います。
もしそんなことがあったら、みんな何が何でも母乳育児をしますよ!
子どもの今後の発育は、いろーーーーーんな要因が複合して
変わってくると思います。
住んでいる場所、食べ物、育てかた、いろんな要因で
頭が良くなったり、あまり病気をしなかったりするんだと思いますよ。
たった一つの要因(ミルクか母乳か)で、病気がちであるかそうでないか
という結果につながらないと思います。
ところで、母乳は赤ちゃんにとって、完璧な食べ物です。
突然死の確率も下がるとされていますよね?
ミルクがどれほどに「母乳に近いもの」を目指しても
母乳でなければ絶対に含まれないものがたくさんあります。
たとえば、乳児の腸管は大人の腸管とちがい、異種のタンパク質
(病原性の細菌類など)が、腸の壁を突き破って
体のなかに入ってしまう危険性があります。
それを防御してくれる「免疫」を赤ちゃんは作り出すことができません。
ママが母乳を通じて「免疫」をあげるのです。
もちろんミルクには「免疫」は含まれていません。
この「免疫」は、赤ちゃんは6ヶ月ごろから自分で作ることができるように
なります。
異種のタンパク質とは、牛のタンパク質(ミルク)もふくみます。
免疫もないのに、異種のタンパク質を大量にとることで
アレルギーを引き起こすこともあります。
はやい段階に離乳食、果汁を与えることも、この危険性があります。
ぽこちゃんさんの赤ちゃんは、きっときっとママの免疫を
いっぱいもらっています(*´▽`*)
すばらしいことじゃないですか!
もしも、もしもですよ。母乳育児をしていなかったら
もっともっとひどい病気になっちゃったかもしれないんですよ??
母乳って、体を強くするためだけに与えるものではないと思います。
おっぱいを与えることの「人間の当然の行為」を、当然のように行い
胸のなかで育てることって、すばらしいことだと思いませんか?
それだけで価値があると思いませんか?
ぽこちゃんさん。
病気のお世話とか大変だと思いますが、ママの体もやすめつつ
頑張っていきましょう!!
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