プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

つい最近産後復帰した女優さんが、テレビに出てて母乳の話をしてました。彼女は仕事復帰をすることが前提だったので、一度も母乳をあげてないということで。。。自分も粉ミルクで育ったし、栄養面では母乳にひけをとらないから・・・うんぬんという事を言ってました。お医者さんも中途半端に母乳をあげるよりも最初からミルクにするようにと指導されたそうで。あっけらかんと話している彼女をみると、なんだかあきれたというか、さみしい感じがしました。親子のふれあいとか絆とか、そういう面では考えられなかったのかな～。これから仕事に復帰するからこそ、今の段階で母乳をあげて信頼関係をしっかり築くほうが大事だと思うけどな～。　テレビを見てて、ちょっと意見したくなってここの掲示板に書いてみました。テレビ見られた方どう思います？

私も見ました！
子育てについて語るって言っていたので同じくらいの月齢だし興味を持って見ましたが『はぁ・・・?』って感じでした。
子育てには人それぞれの考え方があるし、彼女は外国の血も入っているから物の見方が違うんだなって思っていましたけど、でも『なんだかなぁ？』って感じでした。
子供は可愛がっているんだろうけど、”自分が大事!!”っていうのが前面に出ているように思えました。やっぱり同じように感じた方がいたんだなって思って早速レスさせてもらいました。
睡眠薬代わりのシロップを飲ませているっていうのも、なんか悲しくなっちゃいました。
これって一般人のひがみなんでしょうかねー？？

さっそくレスありがとうございます。
そうですね。。。子育てには人それぞれ、いろんな考え方があるんですよねぇ。もし、彼女がわたしの友達だったら、母乳育児の大切さを切々と語るんでしょうが、そうもいきませんね（笑）
あの番組をみたこれからお母さんになる方、影響を受けずにぜひ母乳で育てて欲しいと思いました。

私も見ました。確かに芸能人の仕事復帰は体が資本（体力だけじゃな
く見た目も）だと思うけど、母乳あげたくてもあげられない人もいる
のに、パットを入れたりするのが嫌だという理由であげなかったとい
うのには、う～ん悲しい・・・と私も思いましたよ。いや、その人が
そういう風にするのはまぁ、人それぞれなんで良いんですが、テレビ
で「何も問題ない」という風に言ってしまうのに、ちょっと憤慨して
いたところでした。司会の人もちょっと嫌みまじりのコメントしてい
た様に思いますけどね。

他にもいろいろ自分の子育て感を言われてましたが、どれを聞いて
も結局自分本位に動いておられる方だと思いました。母乳も、栄養や
免疫のことだけでは無いと思うんですけどね。
かなりイメージダウンしちゃいました、私の中では・・・。

私もテレビを見てて、うーん？と考え込んでしまいました。そのタレントさんのことは割と好きだったのですが、その考え方を聞いた時には何だか冷めてしまいました。私は、薬を使って出産することに抵抗があったので、（薬全般を否定するわけじゃないけど…。どうしてもの場合もあると思うし。）
その方は、わざわざ痛い思いをしなくても…と無痛分娩をすすめてたけど、私は逆に、自然に産める状況であるなら、薬を使わなくても…と思う。私も痛みに強い方じゃないけど、痛みに耐えた後の赤ちゃんとの対面は、のもすごい感動でした。だから、もし次に産む時も自然にまかせて産みたいと思ってます。
ミルクの件も驚きました。私は、今はほとんど母乳ですが、初めは母乳の出が悪く、母乳とミルク半々でした。赤ちゃんがおっぱいをくわえる姿はとても愛おしくて、私自身も安心するのだけど、ミルクを飲んでる時は、「私の母乳よりおいしいの？」とか考え込んだりして、気持ちも不安定でした。
出る母乳を無理して出さずにミルクオンリーだなんて、もったいない。赤ちゃんと肌と肌で触れ合える大切な時間なのになー。
母乳をあげたくても、あげれない人が見てたら、腹立たしかったと思います。
テレビはかなりの影響力があるから、簡単にミルクに切り替える人が多くならなければいいのだけれど。

私も見ました。私の友人もアメリカで出産したけど、今はアメリカでも母乳は2歳まではあげましょうっていうのが主流だって友人は言っていたのに、なんかあの女優さんの話し方では出産や授乳についての間違った常識が若い人たちに伝わってしまうのでは？　と思わされました。
別に個人の主義主張としてミルクで育てることを選択することは構わないと思いますが、初乳はやはり医学的に見ても大事なものだと思うのですが・・・
それにすべてにおいて話していることが母親としての責任感があるのか疑いたくなるような発言が多かった気がします。確かに子育ては大変で、いらいらすることもしょっちゅうだけどでもマタニティブルー以前の問題では？
なんだか悲しいやらなさけないやらという思いをしながら最後まで見てしまいました。

私もみました！
母乳の話、していましたねー。ダンナと一緒にみていましたが、
私は別段なんとも思わず見てしまいました・・。
私自身は混合から必死の思いで母乳に移行させ、今もなんとか
母乳で育てていてその喜びというか、楽しみを満喫しているので
彼女は母乳を飲むときのあのなんともいえない顔や感覚を
感じたことなくいるんだなあー、かわいそッ・・くらい。

でも芸能人って、特に見た目で稼いでいる彼女にしたら、
体型が崩れるのってそれこそ死活問題なんだし、確かに母乳
あげるとバストラインが崩れるのって事実ですものね。
母乳に代わる栄養品があるならば、（しかも自分自身それで問題なく育っちゃってるんだから）やはりそうなっちゃうでしょうね・・。
友達が妊娠中、彼女と同じ病院にいっていてあるとき見かけたそうですが、
それはそれは、もうすさまじい太り方だったそうでびっくり
したそうです・・。よく、あれだけ戻れたなあ、って。
できれば、母乳をあげたかった、という後悔が逆に開き直りさせちゃった、みたいな言い方でしたよね。
彼女自身、（さらりといってたけど）ミルクをあげるたびに
張るおっぱいを飲ませたい、って何回か思ったんじゃないかなあ。それに、母乳のほうが体重戻すのは早いっていうのはみんな知ってる話だし。それでも体型維持のため、あえて母乳育児
はしなかった、というのはプロ根性・・と呼ぶのは間違い？
わたしはどっちかといえば、母乳うんぬんよりもトッズの靴
にびっくり！！だったわ！
たんなるファッションで、トッズ・・・しかも、あそこで出しちゃうってのがまた・・。
でも欲しい！と思っちゃった自分が恥ずかしいわ。（笑）
まだ歩かない、っつーの。

フアンだったのに、がっかりです。彼女も自分の赤ちゃんは可愛いのでしょうが、あくまでも自分の次であって、まるで可愛いペットを愛しているかのような印象です。それは子育ての仕方うんぬん（母乳とかミルクとか） 以前に　、利己主義というか。。。どうしても赤ちゃんへの愛情より、自分のことばかり考えてる気がして。それとも、したくても出来なかったことを肯定したかったのかな？だとしたら素直に、したくても出来なくて残念だったと言って欲しかった。子育ては人それぞれですが、これから子供を産む人が影響されないか心配です。番組の方ももう少し考えて放送して欲しい。

私も見てました。

私自身、やはりミルク→混合→母乳→混合→母乳と、桶谷式に通って何度も乳腺炎を繰り返しながら、頭も身体もフラフラになりながらの食事制限をして、やっと最近何とか母乳だけで頑張っているので、彼女の話には唖然としてしまいました。

自分も粉ミルクで育って丈夫だから、４月仕事復帰予定だったから・・・自分の着る洋服についても、赤ちゃんの洋服やお部屋についても、すべてが本当に自分本位で、赤ちゃんはかわいいけれど、愛情のかけ方が、お気に入りのお人形のようで、？って感じでした。

もちろん、母乳だけが愛情ではないかもしれませんが、もともと話題の多い彼女の発言だけに、テレビを見ていた若い子がアムロできちゃった結婚の時のように影響を受けなければいいなあ、と思いました。

一生懸命、自分のおっぱいを飲んでくれる我が子、自分の食べたものをおっぱいを通して口にする我が子、こんな喜び産んだ人にしかわからないですものね。出なければしょうがないけれど、出るのだったら飲ませてあげてほしいです。

私も見ました。驚いちゃったけれど、私の極親しい友人もボストンで出産していて、あそこまでではないけれど、母乳にも自然分娩にも全然こだわりがなくて、2人目も結局、本人の希望で計画帝王切開（一人目が逆子で帝王切開だった）で出産しました（日本で）。でも、彼女もアメリカでは母乳推進運動中だとは言ってました。
私は母乳や育児の話は、まぁ、人それぞれ、女優だし・・・と思って聞いていましたが、飛行機移動の際に睡眠薬かわりに風邪薬を飲ませた話にはさすがに呆れてしまいました。テレビを見ている人が独断でそんなことをしなければ良いけれど・・・と危機感も感じました。結局、ムカついちゃってテレビはそこで消してしまいました。無痛分娩も、麻酔薬を使うのですから本来はとてもリスクの高いことなのです。私は製薬会社に勤務していたので、麻酔の医療事故は嫌というほど見ています。
私も難産で出産のときには薬や器具などにはお世話になりましたが、今では、あの出産方法は私の間違いだったという結論に至り、次の子は自宅で出産しようと決めています。
これから、出産する方、育児で悩んでいる方などが、あの、放送内容に間違った影響を受けないよう祈るばかりです。

残念です。今一生懸命、母乳育児を推進している方々のことを思うと憤りすら覚えます。ミルクメーカーとなにかあるのでは？とさえ思えてしまいます。今は、昔ながらの自然な出産、育児が見直されてきていますよね。選択は自由ですし、やむなく帝王切開、ミルクでも共感できるお母さんもたくさんいますが、彼女の場合は子供に対する愛情が感じられません。自分を着飾るブランドの一つって感じ。なぜ、あんな放送を流すのか。。。風邪薬の話なんて信じられません。彼女には憧れを感じてましたが、幻滅しました。結局、表面だけを着飾ってる方だったのですね。それにくらべて雅子様のお子さんに対する愛情には、こちらも温かい気持ちにさせられます。

私も同感です。彼女が出産してすぐの頃、彼女のパパがインタビューで母乳はあげていないと言っていたので驚いていました。ずっと母乳育児をするのは無理としても初乳だけはあげるとか考えなかったのか不思議ですね。普通出産前に女性は色々なこと考えて出産まで過ごすと思うのですが、全く人まかせできたのかな？と思ってしまいます。でも私の知り合いの人で仕事もできて料理もとても上手な素敵な方がいるんですが、その方も最初から職場復帰する際にむずかしいからと母乳はあげていないと聞いて、ショックとともに知的な方でも、考えは色々だなと感じました。人の育児に口出しはなかなかできませんが。病気などであげられないのは仕方ないとしても、なんだか悲しくなりますね。