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No.9517 血液の循環をよくするには?
- 血液の循環をよくするには? - くりりん 5ヶ月 男の子 10/26-19:53 No.9517
- Re: 血液の循環をよくするには? - 小桂 男の子 9ヶ月 10/26-23:59 No.9529
No.9517 10月26日(Sat) 19:53 投稿者名:くりりん 5ヶ月 男の子
血液の循環をよくするには?
通っている桶谷式マッサージの先生に、「あなたは(血液の)循環が悪い」と何度か言われました。
確かに冷え性だし、肩こりなんです。おっぱいは血液から出来てるわけだから、血液の循環が悪いと母乳の出も悪くなると言われました。
このところ急に寒くなってきて、その循環の悪さが気になります。今日桶谷式に行ったら、「寝るとき肩にバスタオルを1枚かけて寝なさい」と言われました。
これは早速やってみようと思うのですが、ほかにどうしたら循環がよくなるのでしょうか?
要は体をあっためることだと思うんですけど・・・。
できるだけ散歩に出て歩いたり、ハーブティ飲んだりはしてますが、それ以外の方法が思いつきません。
何か実践されてる方がいましたら教えてください。
確かに冷え性だし、肩こりなんです。おっぱいは血液から出来てるわけだから、血液の循環が悪いと母乳の出も悪くなると言われました。
このところ急に寒くなってきて、その循環の悪さが気になります。今日桶谷式に行ったら、「寝るとき肩にバスタオルを1枚かけて寝なさい」と言われました。
これは早速やってみようと思うのですが、ほかにどうしたら循環がよくなるのでしょうか?
要は体をあっためることだと思うんですけど・・・。
できるだけ散歩に出て歩いたり、ハーブティ飲んだりはしてますが、それ以外の方法が思いつきません。
何か実践されてる方がいましたら教えてください。
No.9529 10月26日(Sat) 23:59 投稿者名:小桂 男の子 9ヶ月
Re: 血液の循環をよくするには?
私も冷え性です。先日、「おも○っきりテ○ビ」で、循環を良くする方法として、「手を、むすんで開くといい」とやってましたので、ただいま実行中です。ちらちらとしか観ていなかったので、詳しいことはわかりませんが、とれあえず、トイレ使用中や、思いついたときにやってます。ついでに足の指もグッパーしてます。まだ寒くなってないので、断定は出来ませんが、例年のこの時期に比べて足先の冷えはないようです。
ちなみに、「手荒れのひどい人は、血液の循環が悪い。それを改善するには?」というコーナーでした。
ちなみに、「手荒れのひどい人は、血液の循環が悪い。それを改善するには?」というコーナーでした。
No.9541 10月27日(Sun) 03:30 投稿者名:yulanちょうど3ヶ月♪♀
長いですよ。
こんばんわ。普段は看護師、なんて言ってますが、本業は鍼灸師です。(気分だけ?)
1番簡単なのは、腰巻きをして、腰にホッ○イロを当てておくことです。これでかなり体は温まります。これは、対症療法で、根本解決にはなりませんが、当座をしのぐには手っ取り早くてお勧めです。(低温やけどにはご注意を!)とても肩凝りがひどい時には、濡らしたタオルをビニールに入れ、レンジで30秒から1分ぐらい温め、乾いたタオルに包んで肩に当てます。寝た状態で肩から首に当たるようにすると即効性ありです。
さて、ホッ○イロに温めてもらっている間に、根本的な部分を解決しましょう。
1)肩凝りなどは、どうしてもベビイの世話で、ひどくなりますね。肩凝りをほぐしつつ、循環改善する、簡単な運動療法を一つ。
普通のタオルで良いので、両端をそれぞれ左右の手で持って、両手を体の正面に伸ばします。深呼吸しながら上、後ろ、右、左、とゆっくりと動かします。
・正面から、ゆっくりと上に上げ、肩凝りの程度に合わせて、痛くなる直前で止めて、ゆっくりと深呼吸します。そして、ゆっくり戻します。これを数回繰り返します。
(同様に左右もやります)
・タオルが体の後ろに来るように、両端をそれぞれ左右の手で持って、両手を下げて伸ばします。深呼吸しながらゆっくりと上に上げていき、痛くなる直前で止め、ゆっくりと深呼吸します。そして、ゆっくり戻します。これを数回繰り返します。
肩だけ動かすのも良いですし、体ごと(全体の筋を伸ばすような気持ちで)動かすのも良いと思います。1日数回やるだけでも、肩と首まわりの凝りはすっきりします。体全体をつかってやると、全身の循環改善にもなりますよ。毎日ちょっとずつ、やってみて下さいね。
2)今度は呼吸法です。鼻呼吸でやります。
仰向けで寝て、大の字になって力を抜きます。10秒ほどかけてゆっくり息を吸います。この時全身を伸ばすように力をこめます。これ以上吸えなくなったら、ゆっくり10秒くらいかけて吐いていきます。この時吐く息に合わせて力も抜きます。これを数回繰り返します。(やりすぎると、大抵、過呼吸症状になって苦しくなりますので、気をつけて下さい)
3)同じく(鼻)呼吸法ですが、ちょっと難しいものを。
さきほどと同じく大の字になります。息をゆっくり吸うのですが、この時、足先から息が入ってきて頭の先まで酸素で満たされるようなイメージで吸います。これ以上ないというぐらい吸ったら、頭の先まで満たされた酸素をゆっくりと足先まで戻すイメージで吐いていきます。これも過呼吸にならない程度にして下さいね。
呼吸法は慣れるまで難しいですが、上手になるとこれだけで体はぽかぽかしますよ。出来そうなものを一つでいいので続けてみて下さい。
体質改善には、食べ物を考えましょう。
原則は、体を冷やすものは口にしない、ということです。分かりやすいところでは、アイス、冷水、冷たいジュース。食品は、乳製品、水分の多いもの、果物(これも水分が多いですね)、甘いもの、インド料理などの主に暑い地域で使う香辛料、などです。
では、温めてくれるものは、代表選手は根菜。他に、鶏肉や羊肉のスープ、干し椎茸、火を通して温かい料理に使うショウガなどです。基本はよく煮て温かい状態で食すことですね。(中医薬膳を参照しました。)冷やす食材でも火を通し、温めることで温める効果がでるものも多いです。唐辛子よりも煮たり炒めた生姜のほうが、温める作用は強いです。
私が好きなのは、長ねぎを刻み、味噌と混ぜ、お湯で溶いたネギ味噌スープです。風邪の引きかけにも有効。赤紫蘇に熱湯を注いでもいいんですよ。これらは和法(日本の民間療法)の温めかたです。
飲み物は基本は温かい飲み物ですね。上記のスープ、葛湯、しょうが湯(市販のものは甘すぎますが。)など。ただし、なぜか珈琲は体を冷やすほうに分類されるようです。(好きなのに!(> <)
最後に、服装ですが、首の後ろ、腰回り、足首(特に膝から下)を冷やさないようにしましょう。
一緒に、おっぱいライフを楽しみましょうね!ついでに冷え性・肩凝りも直してしまいましょ♪
1番簡単なのは、腰巻きをして、腰にホッ○イロを当てておくことです。これでかなり体は温まります。これは、対症療法で、根本解決にはなりませんが、当座をしのぐには手っ取り早くてお勧めです。(低温やけどにはご注意を!)とても肩凝りがひどい時には、濡らしたタオルをビニールに入れ、レンジで30秒から1分ぐらい温め、乾いたタオルに包んで肩に当てます。寝た状態で肩から首に当たるようにすると即効性ありです。
さて、ホッ○イロに温めてもらっている間に、根本的な部分を解決しましょう。
1)肩凝りなどは、どうしてもベビイの世話で、ひどくなりますね。肩凝りをほぐしつつ、循環改善する、簡単な運動療法を一つ。
普通のタオルで良いので、両端をそれぞれ左右の手で持って、両手を体の正面に伸ばします。深呼吸しながら上、後ろ、右、左、とゆっくりと動かします。
・正面から、ゆっくりと上に上げ、肩凝りの程度に合わせて、痛くなる直前で止めて、ゆっくりと深呼吸します。そして、ゆっくり戻します。これを数回繰り返します。
(同様に左右もやります)
・タオルが体の後ろに来るように、両端をそれぞれ左右の手で持って、両手を下げて伸ばします。深呼吸しながらゆっくりと上に上げていき、痛くなる直前で止め、ゆっくりと深呼吸します。そして、ゆっくり戻します。これを数回繰り返します。
肩だけ動かすのも良いですし、体ごと(全体の筋を伸ばすような気持ちで)動かすのも良いと思います。1日数回やるだけでも、肩と首まわりの凝りはすっきりします。体全体をつかってやると、全身の循環改善にもなりますよ。毎日ちょっとずつ、やってみて下さいね。
2)今度は呼吸法です。鼻呼吸でやります。
仰向けで寝て、大の字になって力を抜きます。10秒ほどかけてゆっくり息を吸います。この時全身を伸ばすように力をこめます。これ以上吸えなくなったら、ゆっくり10秒くらいかけて吐いていきます。この時吐く息に合わせて力も抜きます。これを数回繰り返します。(やりすぎると、大抵、過呼吸症状になって苦しくなりますので、気をつけて下さい)
3)同じく(鼻)呼吸法ですが、ちょっと難しいものを。
さきほどと同じく大の字になります。息をゆっくり吸うのですが、この時、足先から息が入ってきて頭の先まで酸素で満たされるようなイメージで吸います。これ以上ないというぐらい吸ったら、頭の先まで満たされた酸素をゆっくりと足先まで戻すイメージで吐いていきます。これも過呼吸にならない程度にして下さいね。
呼吸法は慣れるまで難しいですが、上手になるとこれだけで体はぽかぽかしますよ。出来そうなものを一つでいいので続けてみて下さい。
体質改善には、食べ物を考えましょう。
原則は、体を冷やすものは口にしない、ということです。分かりやすいところでは、アイス、冷水、冷たいジュース。食品は、乳製品、水分の多いもの、果物(これも水分が多いですね)、甘いもの、インド料理などの主に暑い地域で使う香辛料、などです。
では、温めてくれるものは、代表選手は根菜。他に、鶏肉や羊肉のスープ、干し椎茸、火を通して温かい料理に使うショウガなどです。基本はよく煮て温かい状態で食すことですね。(中医薬膳を参照しました。)冷やす食材でも火を通し、温めることで温める効果がでるものも多いです。唐辛子よりも煮たり炒めた生姜のほうが、温める作用は強いです。
私が好きなのは、長ねぎを刻み、味噌と混ぜ、お湯で溶いたネギ味噌スープです。風邪の引きかけにも有効。赤紫蘇に熱湯を注いでもいいんですよ。これらは和法(日本の民間療法)の温めかたです。
飲み物は基本は温かい飲み物ですね。上記のスープ、葛湯、しょうが湯(市販のものは甘すぎますが。)など。ただし、なぜか珈琲は体を冷やすほうに分類されるようです。(好きなのに!(> <)
最後に、服装ですが、首の後ろ、腰回り、足首(特に膝から下)を冷やさないようにしましょう。
一緒に、おっぱいライフを楽しみましょうね!ついでに冷え性・肩凝りも直してしまいましょ♪
No.9646 10月29日(Tue) 08:42 投稿者名:くりりん 5ヶ月 男の子
冷えは大敵ですね
みなさん、アドバイスありがとうございました。
私は妊娠を考えるまで、自分が冷え性だとは思わなかったのですが・・・自分の体をじっくり見直すとやっぱり典型的冷え性だと言うことが分かりました。
風邪をひきやすかったり(今も喉だけですが、風邪ひいてしまいました)首をしょっちゅう寝違えたりするのも、循環が悪いせいなのかな?
いろいろ具体的なアドバイスありがとうございました。ぜひトライして、体質改善(できるかなあ?)を試みたいと思います。
私は妊娠を考えるまで、自分が冷え性だとは思わなかったのですが・・・自分の体をじっくり見直すとやっぱり典型的冷え性だと言うことが分かりました。
風邪をひきやすかったり(今も喉だけですが、風邪ひいてしまいました)首をしょっちゅう寝違えたりするのも、循環が悪いせいなのかな?
いろいろ具体的なアドバイスありがとうございました。ぜひトライして、体質改善(できるかなあ?)を試みたいと思います。
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