プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

童心社の「あかちゃんのうた」が親子共々お気に入りです。私がいわさきちひろの絵が大好きというのもあって、買ってからは毎日のように読んでいます。
この中の「おむつをかえましょう」という歌があるのですがこれを歌いながら換えると、今までオムツ換えのときに息子がゴロゴロ暴れてこちらがついイライラしていたのが不思議と自分の気持ちが落ち着くのです（ゴロゴロ暴れるのは変わりませんが）
歌といってもメロディーは適当でＯＫです。綺麗な日本語と絵で心が癒されますよ（＾＾）
ただ、意味の解らない歌があったのですが、それは「ののさまだいすき」という歌で
ののさまだいすき　十三　七つ　
と、いう所の意味がよく解りません。
わかる方いらっしゃいますか？是非教えてください。

(/--)/あらら．．．間違えちゃった。　トキさんごめんなさい！



ワタシも大好き♪　ただ絵を眺めているだけでもほんわかしますよね。

さて　お尋ねの



ですが　たぶん「お月さん幾つ」というわらべうたの変形バージョンじゃないでしょうか。
ワタシが子どもの頃お月様を見て「ののさま取って～」と泣き叫んだと
今でも親戚が集まる席で必ず蒸し返される笑い話があるんですが。
（なんか俳句の題材みたいですよね。名月だったのかな？？）
たしか　♪お月さん幾つ　十三　七つ♪　という歌い出しだったような。
十三はきっと十三夜ですよね。　七つ？？　はて(・_・")?
まっ　ナンセンスな部分こそわらべうたの醍醐味ですものねぇ（笑）
「子どもを産むにはまだ早い～油を買いに行って転んで滑って～
落ちた油を犬が舐めちゃった～」ってゆうような
マザーグースに勝るとも劣らない（笑）ハチャメチャな歌だったと思います。

あと　仏教系の幼稚園では「みほとけ様」のことを
ののさま・のんのさま・のんのんさま　と呼んだりするみたいですね。
そういや小さい頃遠縁のおばあちゃん家に行くと
「さぁのんのんさまにおててあわせてね。」って言われてました。

あ～　なんかトキさんのスレで懐かしい田舎の風景を久々に思い出してしまいましたぁ。

「みほとけ様」を「のんのんさま」と言ったりするのですね。なんだか嬉しくなってしまいました。
私は、小さい頃近所にあったお地蔵様の前で母によく
「のんのんちゃんにごあいさつしようね」
と言われていたことを思い出しました。
あまり周りでそういう風に言っているのを聞いたことが
無かったのですが、
そっかー、母の造語ではなかったのねー。
私も自分の田舎の風景を思い出してしまいました。

かっぽさん、チョロリンさん、御返事ありがとうございます。
そうか、お月様・仏様の事だったのね・・・
確かに絵を見ると月明かりに照らされた子供の絵ですね。
謎が解けてスッキリしました（＾o＾）