プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

皆さんの子供に読ませたい（読み聞かせたい）本って何ですか？？

私はしかけ絵本・あかちゃんのあそび絵本ですねぇ。
それと「ぐりとぐら」です。

ちなみに旦那は「いやいやえん」「もりたろうさんの赤い自動車」だ
そうです。

保育所嫌いで大暴れしてた私には「いやいやえん」ってちょっとしたトラウマ・・・面白いんですけどね。

お兄ちゃん、お姉ちゃんになる子に、「ザザのちいさいおとうと（ルーシー・カズンズ／偕成社）」はいいですよ。ルーシー・カズンズはメイシーの仕掛け絵本もたくさんあるし、我が家の一押し作家です。赤ちゃん向けから幼児向けまで幅広い作品があります。
昨年残念ながら亡くなってしまった馬場のぼるさんの「１１ぴきのねこ」シリーズは大人が読んでも面白い！娘も大のお気に入りで、全６冊あるんですが、寝る前に必ず１冊読まされます。
２才過ぎると、ストーリーのある本を聞いてくれるので、親も読みがいがあって楽しくなりますよ。

　久し振りにカキコしました、でんこです。

　私は以前、保育園に勤めていて、絵本はこどもたちによく読み聞かせをしていました。
娘も今、6ヶ月になりそろそろ絵本を読んであげたいなぁ・・・と思っています。

　私のお勧めは・・・色々あって迷ってしまうのですが「福音館書店」の絵本はほとんどはずれがありません。
読んであげるのに適している年齢も本の後ろに書いてあります。「せなけいこ」さんや「林明子」さんの絵本はどれも大好きです。

定番ですが、松谷みよ子さんの絵本を3ヶ月くらいから、
読み聞かせていました。「もうねんね」や「いないいない
ばあ」など大人が読んで楽しいというわけではないのだけ
れど、子供の方は言葉の繰り返しやリズム、調子が良いみ
たいで喜んでいましたよ。
考えてみると私の幼い頃からある絵本なので、ずい分と
ロングセラーですよネ。

こんにちは(^-^)　わぁ～皆さん　すごい！！　「読み聞かせ」してらっしゃるんですね。　．．．ウチの子はなぜか本を開くと奪い取り　あとはもぉナメナメカジカジ恍惚の世界に浸りきっております。まさしく文学を味わっている様子（笑）
昨日大掃除をしたら古い手帳が出てきて　その折々の走り書きが見つかりました。（こういうのって時間経って読むと笑えるの多くありません？？）　その中に中川李枝子さんの講演会に参加した時のメモがありました。その時も心に響く言葉だったと思うのですが今読み返しても　ずしっと重みがあったので　ぜひ皆さんにもお教えしたくて。　『ぐりとぐら』はこういう背景に支えられているんですね。

「優れた文学には　優れた大人が出てくる」　
「本は　真実を書いているから色褪せることがない」
「読書とは人生をよりよく生きるための技術を見つける手だて」

私はやっぱり、自分が子供の頃に読んだ絵本でお気に入りだったのを、娘にも読ませてあげたいな♪

今も、せなけいこさんの本をはじめ、私が子供の頃読んでた本を読んであげてます。私や妹の落書きがあったり、ちょっとぼろっとなってるけど、思い出いっぱいで、とっててくれた親に感謝です。
やはり福音館書店のものはオススメですよね。

まだうちの子には早いけど、かこさとしの本「からすのパン屋さん」「おたまじゃくしの１０１ちゃん」も大好きでした。「１００万回生きたねこ」「モーモーまきばのおきゃくさま」なんかも。
クリスマスの時期には「サンタおじさんのいねむり」「子ウサギましろのおはなし」も必ず思い出します。

絵本って読書という広大な世界の入り口になるものだから、大切にしたいですよね。ちいさい頃、私の親は豊かでなかったけど、本だけはお金に糸目をつけず買ってくれました。それは何よりの財産として私の中に残ってるなぁとおもいます。

私もそうですね・・・自分の好きだった絵本を読み聞かせたいですね。
私の好きだったものは「ぐりとぐら」。定番ですね！
それから「三匹やぎのがらがらどん」、「三匹のこぶた」。

それから、ディックブルーナよりも、ピーターラビットシリーズの方が好きでしたね。もっとも、ディックブルーナの「こぐまちゃんのほっとけーき」で、ホットケーキの美味しさ（美味しそうに見えるんですよね！本当に味わっているような気分！）に魅了されましたが。

絵本が豊富にあったからか、読書が好きになり、本当に世界が広がりました。ウチのベビイも本好きになって欲しいですね。

ぐりとぐらはいいですよね～。
やっぱり、定番には、魅力があるのだと思います。
長い間こどもや大人をひきつけてきた魅力が。

ところで、こぐまちゃんとホットケーキについて書いてありましたが、これは、ディック・ブルーナーではなくて、わかやまけんさんです。シンプルな線の絵が似ていますが。

わたしは、絵本もそうなのですが、小学生になっても母から読み聞かせをしてもらってました。
メアリ-ポピンズとか、リンドグレーンのシリーズ(長靴下のピッピなど)とか。
「これは、夜お母さんが少しずつ読んであげるから、自分で読んじゃダメよ。」なんていわれて、でも、続きが知りたくて、こっそり読んで、読んでない振りしてまたお話を聞く、なんてこともありましたっけ。
それがまた、楽しく、幸せな時間だったな～と思います。

我が子ができて、本を選んだり読んだりしてあげられるのって、幸せですよね。
そうそう、わたしの姉が、こんなこと言ってましたっけ。
「月刊絵本って、好みでないものも来ちゃうけど、母が好みでなくても子供が大好きになったりすることもあって、それでまた世界が広がるのよ。」
この話を聞いてから、こどものとも、012を購読しています。
毎月の楽しみです。

１００万回生きたねこ・・・数年前に病院の待合室で読んで涙ポロポロになって、診察の時に副院長（女性）にウフっ＾＾て微笑まれた事があります。その後も病院に行くたび読んで鼻真っ赤にして診察。たしかちょっと切ない話でしたね（ちがってたらどうしよう、恥ずかしいわぁ）。
診察のたび真っ赤な目と鼻で恥ずかしかったのですが、何度も何度も読んでしまいました。何か、こう、なんていうか・・・心に引っかかるというか、読まずにはいられないというか・・・。そーしたら、何とビックリ！！私は全然覚えていませんが母いわく私が小さい頃お気に入りの話だったらしいのです。当の母も題名を聞いたことがあるような・・・、読んだことがあるような・・・という具合で本当にハッキリしないのですが、小さい頃から本が大好きだった私はたくさんの本を読み聞かせ＆小さい頃から読んでいて母も題名を覚えているのは２～３冊くらいしかなく、その中のひとつがこの話だったようなのです。
すごいですよねぇ、こんなことがあるなんて。だって、３０数年ぶりですよ（爆）。ぴのこさんのカキコをみて懐かしくて思わずレスしちゃいました。（って見るまでこの題名すら忘れていたんですけどね・・・）。

「１００万回生きたネコ」私も１番好きな絵本です。
今の自分と、主人公のネコが重なり、涙涙です。（内容はあえて
ふせておきます）たぶん、小さい子が読んでも、本の深い意味は
分からないと思いますが、大人になって、是非自分の子供に読んで
欲しいと思い、買ってあります。
ちなみに主人にも、読んでもらったのに、無反応でした。。。
涙をかくす為に、無反応を装ったのか、ただ、感性が鈍いのか（笑）
分かりませんが。。。
あと、定番ですが、こぐま社のこぐまちゃんシリーズは私も大好き
です。特に、「こぐまちゃんのほっとけーき」いいですね♪
あとは、教科書にも載ってた気がするけど、「ごんぎつね」。
楽しい絵本だけでなく、考えさせられる本も読んであげたいな。

私も大好きです。泣きますね、あれは。


あ、あれって、ディックブルーナじゃなかったんですね。勘違いしてました。すみません！


素敵なお話ですよね。私が子どものころには無かったんですが、今はとっても素敵な挿し絵のものが出ているのですよね。

私の方がいろいろ欲しくなっちゃいました。(^ ^;ゞ

ひらめさん、診察室でぽろぽろ、だったんですねぇ(^-^)。
わかります！
私も読むたび泣けますよ。

子供の頃読んだのは何歳の時だったかはっきりしないけど、充分意味を感じることができたので、わりと大きくなってからだったのかなぁ。
死ぬこと生きることの意味をわかっていないベビーちゃんには難しいですけど、いつかは読んで欲しい本ですよね。

絵本とか童話って、ただハッピーで明るい内容に終始するものも多いですが、そればかりでは安直な気がします。人間て悲しみとか怒り、残酷さなどいろんな感情をもってるものだから、そういう要素の入った絵本も必要ですよね。

みなさん早い時期から読み聞かせされているんですね
うちのボンもまだ絵本はかじったり投げたり飛び道具ですが寝る前に読んであげるのがあこがれでした。私自身、早くに両親が離婚したので絵本を親に読んでもらった事はありません　読んでもらったのは養護施設で保母さんが最初で最後です。とっても楽しみにしていたのを覚えています。その時はもう小学生だったので題名は忘れてしまいましたが冒険ものの文庫本だったと思います。絵本は読んでもらった事がないのでどんなのを読んであげていいかわからなかったのでみなさんおレスは大変参考になりました。週末大きな本屋さんにつれていってもらおうと思います。
”ぐりとぐら””１００万回生きた猫”自分がすごく読みたくなしました。