プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

なんと言ってよいのか分からないのですが・・・
最近自分が「出産」によるトラウマを持っているのではないか、と感じるようになりました。
難産だったこと、妊娠中も体への負担が多かったこと、出産での出血が多かったためか、なかなか体力が回復しなかったこと、会陰切開の痛みがなくなるまで２ヶ月以上かかったこと、これらが理由なのだろうか、と推測してみたのですが、もう一年半以上経つのに、出産のことを思い出すと、もちろん感動も思い出されるけど、怖かった、辛かった、そういう思いが強くて。
妊婦さんを見ても、口では「楽しみですね♪」なんて声をかけているのに、心の中では「この人もあんな大変思いするなんて、かわいそう」と思ってしまいます。かなり変ですよね・・・
それから、ふとしたときに（例えばお風呂に入ろうと服を脱いでいるときとか）「産後、こういう体勢を取ったときにすごく痛かったな」とか急に思い出されて、なんだか痛いような感覚（実際には全然痛くはないのだけど、その一瞬だけ、痛いような感じ）に襲われます。
いまだに夫婦生活も、痛みはそれほど強くありませんが、それ以上に心理的抵抗があります。旦那はこれについては理解してくれていますが。

心理学に詳しい友人に話したら、よほど辛いようだったらカウンセリングなどを受けてみては、といわれました。

分かりにくい文章だと思いますが、こんな気持ちの方、いらっしゃいますか？

こんにちわ!

私も出産に対しての恐怖心がまだ消えていないのでもう絶対二人目は産まないだろう～とおもっています。。。

私は帝王切開での出産だったのですがまず手術への恐怖がひどく日取りが決まってからの約一ヶ月ほとんどねむれませんでした。毎日毎日ないてばかりでした。
そして出産後は傷口が痛くて痛くて子供の面倒もろくにみられず、またまたマタニティブルーにかかってしまいました。
生まれた子供はとってもかわいくていとおしいのですが、もう二度とこの痛みに耐えられないという恐怖でいっぱいです。

出産後約５ヶ月たちますが、傷をかばおうとするきもちもあり、夫婦生活は一切ありません。主人にしたら１年以上も夫婦生活がないので申し訳ないのですが、痛みの恐怖ともし妊娠したら・・・妊娠しても生理がないからわからないし・・・という恐怖心からそんな気持ちにもなれません。

こんなトラウマいつなくなるのか、いやトラウマなら一生このままかと思うとぞっとします。

今回は匿名ですみませんでした。

とりあえず私だけではないんだなって思えました。帝王切開だったんですか、きっと私なんかより辛かったですよね。
そして、同じように「もし妊娠したら？！」って思ってしまいます。まだ、もう一度妊娠、出産する気持ちになんてなれません。
私はとりあえず、いつになるか分からないけどこどもに兄弟は作ってあげるつもりです。でも、その妊娠中に「こどものために我慢してる」って思ってしまいそうで怖いです。育児は、二度やっても楽しいと思うけど・・・
それにしても、レスが少ないということは、私達はマイノリティーなのでしょうかね？

こんにちは。
わたしのママ友達も妊娠中からいろいろ大変だったのと帝王切開後とても苦しかったらしくて、もう２度と出産はいい！と言っていました。でも子供は欲しいとも言っていました。

私のことですが、妊娠６ヶ月から、切迫早産で絶対安静になって医師の指示で寝たきりになってしまい妊娠中からすでにブルーになってしまいました。
５ヶ月寝たままだったので体中の(特に足)筋肉もすっかり衰えていたのもあり、出産に対するポジティブさに自信がなくなってしまいました。
引っ越して最初に行った病院で切迫が判明しそのまま通院したのですが無痛分娩が多いという病院だったため、考えた末、計画無痛分娩を選択しました。

前日入院だったので、母親学級で知り合ったママさんや同じ明日出産の人たちと話したのですが、こんな方もいらっしゃいました。
一人目ひどい難産でもうこりごりと思ったけれど、どうしても子供が欲しかった(出産後無痛にして良かったと言っていました)というママさんでした。

わたしもちゃんと無事にさえ生まれてくれればと、ただそれだけを願っていたので、息子が生まれたときには嬉しいのと感動とホッとしたので、大泣きでした。助産婦さんがおっしゃっていたのですが、私は産道がわりと狭いらしいです、だからきっと難産になっていたのではないかなとも思えるし、このお産は生んでみれば自分では納得いかないお産ではなかったと思います。

計画分娩なので、義母も遠いところから、飛行機でかけつけてくれ息子の誕生の時には涙、涙の感動だった...はずだったのですが、後から『ＯＯさん(私の名前)は全然痛がらなかった、痛いと言ったらどんどん麻酔して(そんなにどんどんではなかった)ほんとにおそろしかった！痛くなければお産じゃない、痛くなければお産じゃない』と言われ、それが今の私にとってのトラウマになっています。
なんか自分のお産を否定されて、母親ということまでも否定されたような、ことあるごとにその言葉が蘇って辛いんです。

子供はかけがえのない存在です。でも私はダメな親なのではないかと常に頭の中にあって。

たまに無痛分娩は母性が生まれないとか等で否定されますけど、決してそうではないと思うし、同じ産院のママさんんたちもみんなあっけらかんとして育児に一生懸命です。
すみません、自分のことばかりを書き綴って。たぶん私が異常に気にしいなんです。

でも私はもっと子供がほしいと思っていて、次に出産するならやっぱり無痛で、と思っていたのですが今は妊娠中になるべく自分でできる限りの注意をして、なんのトラブルもおこらないでいてくれたら、助産院でフリースタイルのお産をしてみたい気がしています。
でも匿名さんのように、辛い苦しいお産がトラウマになってしまうということがあるのですね。こわいです(なんせ、産道が狭いそうなので(笑)おまけに若くないし)。

匿名さんのスレに対して見当違いのようなレスですみませんでした。
ただ言いたかったのは、無痛分娩が良いからお勧めするというのではなくて、そういう選択肢もあるということです、でも麻酔とか何らかの医療行為があるのは間違いないので、リスクは皆無とはいえないのですが。

こんにちは。私の出産もとてもつらいものになりました。

昨年１０月に妊娠８ヶ月（３１週）で女の子を出産しました。本当は双子でしたが、出産する半月ほど前に一人は天国に行ってしまいました。死因はわかりませんでした。

いつものように検診に行くと（２９週）一人の心臓が止まっているのに気づき（まだ逆子になったり直ったりでもう一人が動くので私自身はいつも動くところが動かないと思ったけど、場所移動したと思っていました。）
急遽、救急車でNICUのある病院に搬送されました。すぐ手術の用意がされましたが、小児科の先生の判断で陣痛が来るまで待つことになりました。しかし、陣痛は３１週できてしまいました。陣痛は丸２日ありました。２日目になって先生は帝王切開で出すと言い出しました。（陣痛を待っているので私は普通分娩と思ってがんばっていたのに、手術するなら早くしてっとおもいません？入院してからただ陣痛を待つようにしか説明を受けていませんでした。）２日寝れず、ろくに食べれなかったので意識はもうろうとしているのに、手術の同意書にサインをし、亡くなった子の話になりました。手術後顔を見るか、見ないか。霊柩車の手配はどうするかなど。もちろんその間に手術の用意をされ、陣痛も2.3分おきにきます。手術もテレビで見るような感動的なものではありませんでした。一人が亡くなっていたためでしょうか、「おめでとうございます」といってもらえませんでした。はじめに出てきたのは亡くなった子、顔を見せてもらいすぐタオルに包まれて霊安室へ、次の子は顔を見せてもらいすぐに保育器に入れられNICUへ消えていきました。亡くなった子は入院中に霊安室で葬儀をし、小さな骨壷に入って帰ってきました。授乳室（親子別室でした。）では、楽しそうに赤ちゃんを抱いて授乳しているお母さんたちの隅で搾乳しNICUに届けます。私が赤ちゃんを抱いたのは手術3日後でした。1446gの小さな小さな赤ちゃんでした。私は先に退院し、娘は予定日ごろまでの入院となりました。約2ヶ月毎日3時間おきに搾乳し、冷凍して病院に運びました。

私も出産に関してつらい思いをしました。出産のことを思い出して泣くこともありますがそれでもいいと思っています。少しずつ体も気持ちも前進していくと思います。体と心が落ち着いたときに次のお子さんができると思います。「匿名さん」のペースで前進してください。私はだんなに言ってもわからないので、出産経験のある友達に自分の経験を聞いてもらい精神的に落ち着きました。自分のことばかり長々書いてすいませんでした。「匿名さん」がんばってくださいっと言いたくて出てきました。

匿名さん、おはようございます。
はなごんといいます。よろしくお願いします。

私は、今の息子が本当なら２人目になるんですが、
１人目を妊娠８ヶ月で原因不明の発育遅延で死産しています。
…というより、入院したその日に『２～３日中に死ぬかも
しれないから、生かすかそのまま延命措置はしないかを決めて』と
医者に言われ、周囲の『産んだら可哀想だからそのまま死産で…』と
いう産む事への大反対の意見をとうとう押し切れずに延命措置は
しない方向をとりました。
でも、お腹の中で赤ちゃんは生きているわけですから『死ぬ時は
一緒に死のう』とか『今からでもいいから産む方向に変えたい！』
って毎日言いたいという思いで絶対安静で入院した１ヶ月間、本当に
辛かった…。
結局、お正月に１度絶対安静を解禁してもらい、外泊をして夫婦
水入らずですごしていたんですが、病院に戻る前日に破水、急遽
入院していた病院に戻り、その２～３日後の夜中に陣痛＆出産を
しました。
陣痛で苦しんでいる間に他のママが出産をし、看護士さんが
『おめでとうございまーす！！』と子どもを見せに言ったら、
家族の方達が夜なのに大声で『バンザイーーーイ！！』と何回も
言っていたり、陣痛室では分娩台で頑張ってるママに『元気な
あかちゃんが会いに来るからがんばって！』と励ましてもらって
元気な産声とともにみんなで『おめでとう！！』と拍手喝采だった
のを全て耳にしてしまったので、生まれること＝死が近づく子を
身ごもっていた私は、本当に悔しかったし、この子の命と変われる
ものなら変わりたい！延命措置を今すぐにでもしてあげたい！と
後悔の念で大声で１人で泣いてしまいました。
そして、生まれる直前に麻酔を打たれたのでその後はほとんど覚えて
いませんが、分娩台に上がって麻酔を打たれるまでの間に必死で
苦しがっている息子の胎動は絶対に忘れられない辛い思い出です…。

また、四十九日を過ぎていない頃に義妹の妊娠がわかり、急遽
結婚式をあげなけれなならかったんですが、姑は私に電話で
『お腹の中の子がしんでくれればいいと思っている』と言いました。
私達夫婦の辛い姿を側で見てきているし、亡くなった子どもの
ことも考えてくれていると思っていただけにとてもショックを
受けてしまいました。
私は産後のブルーも重なり、ひどいうつ病を罹ってしまいましたが、
未だに、自分の弱さのために子どもを死なせてしまった過ちや
姑の言葉を思い出すと、時々うつ症状が出てきてしまい、もがき
苦しみます。

今の息子を妊娠して生まれるまでは嬉しかったと言うより、
毎日毎日が不安でたまらなかったです。でも、恐くなったら
１人目の時からお世話になっている病院に行って『大丈夫』と
太鼓判を押してもらい、自分を安心させていました。
生まれたときは、正直嬉しいよりホッとしました。

妊娠・出産は終わるまで本当に何があるかわからない事だらけ
なので、本当に女性は大変だと思います。
でも、辛い思いをされた分、ポジティブに考えられるように
なるととても冷静になれることも、実際たくさんあると思います。
上手く言えないんですが、一言『頑張れ！』＆『焦らずゆっくり！』
と言う事をどうしても伝えたくて、あえてHNを出して書かせて
頂きました。
息子が起きてきそうなので、この辺で。
下手な文章でどうも申し訳ありません…（＾＾；）

匿名さんの投稿を読んで、出産の辛さがまざまざとよみがえってきました。思い出すとやっぱり怖いですよ！でも普段は忘れているので、頻繁に思い出されるようでしたら、カウンセリングを受けたほうがいいかも知れませんね。

どうしても怖いなら、どなたかもおっしゃるように無痛分娩という手もあります。私も結構難産で看護師さんに押してもらって＆吸引分娩でした。本当は子供が自分の力で産道を通ることが、人生始めての試練で大切とか言われてますよね？わたしのいきみ方がへたなせいで、自分で出て来れなかったのかと、結構へこみ、自分の出産に自信もなくなりました。次回は薬使ってもいいから無痛分娩にしようかなと思いました。
でも、不思議なことに子供の育児に追われてるうちに、出産の辛さは薄れていきました。
育児漫画を書いておられる高野優さんも一人目は無痛分娩、二人目以降は助産院での出産で、助産院での水中出産は痛みも軽くなるし、自分と子供で頑張ったという実感＆感動が強いそうで、私もそうしたいと今は思ってます。
二人目以降は産道も開いてるし楽だといわれてることを信じて頑張りたいです！
でも『匿名でお願いします』さんやはなごんさんの投稿を涙で読ませて頂き、本当に子供が健康に産まれてきてくれるのって奇跡だし、産む方法なんてこの先の子育てに比べたら小さなことだとも思えます。どんな方法で産んでも、愛しいわが子にはかわりありませんものね！

それにしても、いつもはなごんさんのレスから、優しいお人柄を感じさせて頂いてます。はなごんさんの義母さんは、どうして妹さんの子が「死んで欲しいと思ってる」というような事をおっしゃったのでしょう？はなごんさんに同情してわざと言ったのですか？単純に出産に反対だったのでしょうか？どんな理由があっても、そのような事を言える人というのは、人間性を疑ってしまいますね。
一人目のお子さんも、ママの選択を受け入れてると思います。短い間でも自分の事を心底愛してくれたママの事をとても感謝している事でしょうね。そして死産、流産した子は、またママのところへ帰ってくるといいます。今の坊ちゃんは生まれ変わりかも知れません。ママの幸せが子供の一番の願いですよ♪

いちごさん、こんにちは。
息子の散髪でワカメちゃんカットにしてしまった
はなごんです(笑)
内容にそぐわないレスだったので、読んでいらっしゃる方は
きっと不快に思っていたのでは…？と内心心配していただけに
いちごさんのレスを読ませていただき、本当に嬉しく思いました。
ありがとうございますぅ～！(涙)



私自身がそうだったんですが、子どもを妊娠して出産し、
母乳育児をする事は１人目を亡くすまで誰にも出来る事と
思っていました。
満足に丈夫な子供すら産めないのかと自分自身を責めたり
した事もたくさんありましたが、死産・流産された方達の
ＨＰをみたり不妊で苦しんでいる方達のお話を聞かせていただいて
いるうちに、元気な赤ちゃんで産まれて来るのはとっても
大変な事であり貴重であることを知る事が出来ました。
亡くなった悲しみは消える事はありませんが、身長30cm、
体重５７Ｏｇで生まれた小さな体で生まれた息子が教えて
くれた命の大切さ・子どもの可愛さなどたくさんのことを
これからも、ずっと大切にしていきたいと思います。
また、自分とおなじように苦しんでいる人がいたら少しでも
元気になれるよう、力になってあげたいと思っています。

姑の件ですが、もともと自分の考えを思ったら止められない
人で(＾＾；)自分の娘が離れていく寂しさが強かった為、
話し相手が欲しくて私に電話したみたいです。
私が言うのもなんですが、ちょっとモラルがなさ過ぎですよねー。
私だったら、思ったとしても(多分考えもしないと思いましが)
自分の中に納めておくと思います。
という訳で、色々と姑問題では苦労しっぱなしなんです(笑)
自分のことばかり、しかもくらーーい内容になってしまい、
ごめんなさい…。

いちごさんの『一人目のお子さんも、ママの選択を
受け入れてると思います。短い間でも自分の事を心底愛して
くれたママの事をとても感謝している事でしょうね。
そして死産、流産した子は、またママのところへ帰ってくると
いいます。今の坊ちゃんは生まれ変わりかも知れません。
ママの幸せが子供の一番の願いですよ♪』という文を読んで
思わず、胸いっぱいになって大声で泣いてしまいました。
生まれ変わり…そうだといいなぁ。
今の息子は、周りから2人分うるさいと言われっぱなしなので、
もしかしたらそれも十分ありそうかもしれません(笑)

いちごさん、本当にありがとうございました。
ここの掲示板に会えて本当に良かったぁ！

はなごんさん、辛い事を思い出させてしまい、ごめんなさいね。私なんぞが偉そうにレスつけて、気を悪くされたのではと心配してました。
はなごんさんの優しいお人柄は、こういう経験の積み重ねにもよるものなのですね。何度もしつこいかも知れませんが、短い間でもこんなにまで愛されたお子さんは幸せだったと思いますよ。

それにしてもお姑さん！許せませんね！！同じ女とは思えません！ほんとにモラルなさ過ぎです！！
こんなお姑さんでは大変でしょうが、距離をとりつつ、頑張ってくださいね！（絶対同居なんかしたくないですよね！）

〆切後の後のレスですみません。久しぶりにのぞいたもので・・
内容もちょっとずれてるかもしれません。

匿名さん、妊娠中から出産後まで辛い思いをされたのですね。
私の場合身体的な辛さはそれほどでもなかったのですが胎児の理由で出産前数ヶ月間入院しました。
そのときに出会った本がありますのでよかったら参考にして下さい。
大野明子先生著の「分娩台よ　さようなら」という本です。
私はこの本を読んで本当にお産に対する考えが変わりました。

みんなが幸せなお産だったらどんなにいいかと思いますが、辛い思いや傷を抱えている方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。

辛かった出来事は受容するか、時間が解決するのを待つか、乗り越えるかだ・・とは友人の言葉ですが
次のお子さんを考えられることがあれば、それをバネにして今回のトラウマ・・・？を乗り越えて頂きたいと思います。

レスしてくれた皆さん、ありがとうございます。
始めは「ごめんなさい匿名で」、さんからしかレスを頂いてなかったので、私のような人は少ないのかと思ってました。

それから、私は実は無痛分娩を試みたんです。
病院が無痛分娩をやっており、私の住んでいる地域では無痛分娩をやっている病院は少ないらしく、そのために遠方から通っていらっしゃる妊婦さんもいたようです。
始めは「一度くらいは出産の痛みを知っておいたほうがいいのかな」くらいに考えていて、事前に提出する用紙には「無痛分娩にしない」という欄に丸をつけていました。母親学級などで無痛分娩のよさは聞いていたのですが、硬膜外麻酔のため、背中から麻酔を入れるのに何か抵抗があって。

けれど実際陣痛が始まるとあまりにひどく、先生に「麻酔してみる？」と聞かれ、これ以上の陣痛に耐えられなかったため、急遽お願いしました。

硬膜外麻酔を受けた方なら分かるかと思いますが、陣痛がきている最中背中を丸めて麻酔をされるのって、かなり辛くありませんでしたか？？
私はさらに、一度目は正しいところに入らなかったらしく（じゃぁどこに入っていたのか疑問なんですが・・・）、しばらく経っても効いてこないことから、もう一度背中をえびのように丸めて、やりなおしました。
今度は効いて、痛みがうそのようになくなり、主人と話をすることも、陣痛の間に眠ることもできるようになりました。

眠りながら、陣痛が来ると目が覚め、ということを繰り返し、「こんなに楽になれるなら、もっと早くにやってもらっていればよかった」と思ったのもつかの間、陣痛がさらにひどくなってきたころには最終的には麻酔が効かなくなっていました。

私も産道が狭かったのか（誰に聞いたら産道が狭いのかわかるのでしょうか？）、いきんでよい、という段階になってからもなかなかこどもが降りてきず、麻酔が効かなくなったのか陣痛もかなり痛いまま、いきみを繰り返す、という状態のまま２時間経ち、やっと産まれました。
いちごさんのように「助産士さんがおなかの上から押し、かつ吸引」かつ出かかっている子供の肩を引っ張る（これは誰でもやられるのでしょうか？）という状態でした。

なぜ麻酔が途中で切れたのか、知りたいですが今更産院にも聞けないし、もし体質などの問題だとしたら、将来２人目を産む時も麻酔が効かなくなるのだろうか、と不安です。

すみませんが匿名で、さん、私は痛くなければ母親ではない、なんて思いません。分娩にいたるまでに、妊娠しているだけで女性は沢山の負担を負っていますよね、体力的にも、精神的にも。妊娠の締めくくりである出産を、痛みなしでゆったりと迎えられることのほうが大切だと思うし、出産まで大事におなかの中でこどもを育てていた時点で、痛かろうが痛くなかろうが、もう母親として十分だと思います。義母さんは、誰のおかげで可愛い孫が見られてると思ってるんでしょうね？！

匿名でお願いしますさん、ご自身のことをお話いただき、ありがとうございました。感動の思い出とともに、辛い思い出があるということはなんともやりきれない気持ちになりますよね。出産の際のやり取りを読んでいて、本当に切なくなりました。

はなごんさんも、ご自身のことをお話いただき、ありがとうございました。妊娠出産というものには何があるのか本当に分からないところがありますよね。友人が一人目を早期に流産、２人目は「予定日まで２ヶ月、というところで死亡が確認され、死産」、という体験をしているため、他人事ではないと感じます。

いちごさん、上にも書きましたがうちも「押して＆吸引」でした。陣痛で相当痛いのに、押されて息ができなくなりそうでした。

匿名で…さん「分娩台よ　さようなら」という題名は聞いたことがあります。今の状態を解決するヒントがあるかもしれませんよね、探してみようと思います。

かなり長く書きましたが読んでくださった方ありがとうございます。

すみません、またレスつけさせてください。

匿名でおねがいしますさん、はなごんさん、のレスわたしも涙で読ませていただきました。
わたしは息子を妊娠する４年ほど前に妊娠したのですが初期に流産したんです。
検診に行ったら、亡くなっていました。後日手術を受けましたが前処置が暴れそうになるほど痛かったのと、子宮の入り口を開いている間も痛くて痛くて泣きたくなくても涙が止まりませんでした。
看護婦さんが『陣痛みたいなもの』と言っていましたが、出産ならまだしも、これから手術なのにって思うとほんとにつらかったです。

ちょうど実母のある裏切り行為に苦しんでいたのと、そのことから義両親ともぎくしゃくしてた頃で、おまけに流産までして、気がおかしくなるんじゃないかと思うくらいで、うつの状態になったり荒れた生活になってしまった時期もありました。
今思うと私が弱かったのかも知れません。

なんだか自分を重ね合わせてしまって・・お二人のつらさにはおよばないかもしれないのにすみません。
はなごんさん、不快なんてぜんぜんなってなんかないです、なんといってよいのかわからずレスできずにいました、でもありがとうございます、とただ言えばよかったんですね。

いちごさんの書かれてらっしゃるお言葉、私も感じます、息子がお腹にいる時、『この子は大丈夫！』となんか強気でいる自分がいましたもの。

匿名さん、逆に励ましていただいて本当にありがとうございました。義母の言葉、胸に突き刺さっていて、そのことを言いたかった、聞いてもらいたかったんだと思います。



麻酔の注射の位置はむずかしいそうですね、わたしは医師から『今は絶対に動かないでっ！(怒)』と注意されました。



私は人口破水の後に麻酔を始めたのですが、破水したとたんに陣痛をあじわいました、麻酔してからは痛みがなくなりましたが、生まれる直前はかなり痛かったです。お知り合いになったママさんも痛かったそうですよ、あとその日に生まれないで翌日出産したという方もいらっしゃいました(その方はぜんぜん痛くなかったそうです)。なんなんでしょうね、この差は。でも無痛といっても完全ではないと私は最初から聞いていましたよ。

あと私もなかなか夫との再開できなかったです、妊娠中も含めて２年以上たちますが、何回か、で 成し遂げたのは２度しかないのです、これも悩みです。

今回は匿名ですみませんでした、これからもここでみなさんの元気と勇気とためになるお知恵をわけてもらいに来ます、ありがとうございました。

ずっとこのレスがひっかかっていました。
まだ読んでくれるとうれしいのですが・・・
私も帝王切開で、薬をばんばん使っての出産でした。
確かに本当にこういう処置が必要な場合もあると思いますが、ずっと安易に産院を選んだ自分を後悔してました。
そしてこのページに出会い、これだと思ったのです。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~yuimaru/inoti.htm

私も「赤ちゃんに優しい産院」や「助産院」で産みたかったなと・・・。

偏見にとられるかも知れませんが、お産にいい思い出がないという方には、無痛分娩だったり、吸引だったりと、行き過ぎた医療行為の為に、自分で産んだ充実感、達成感が乏しいのが原因ではないかと思いました。どんなに苦しいお産でも自分の力で産んだ場合は、それもいい思い出、自信となるのではと思うのです。
何度も言いますが、医療行為が必要な場合もありますし、無痛分娩や帝王切開を否定しているわけではありません。それで満足いった方はそれでいいのですが、私の場合はそうでなかったということです。

こんにちわ。

私は現在、４人目を妊娠中です。
今までの３回のお産は、それなりに感動的なものでしたが
やはり・・・・・・少しの後悔もあるんです。

一人目は総合病院で流れ作業的分娩。
二人目は里帰りで産院を選ぶことが出来なかったし
上の子に寂しい思いをさせた（１歳３ヶ月で断乳をしました）

３人目は個人の産婦人科で出産しましたが
産んですぐに赤ちゃんを触らせてくれず、見せてくれただけで
産湯に連れて行かれました・・・・・。

上記の出産の経験から現在のお腹の子は「助産院」で産む事に決めました。
助産婦さんにたくさんお話を聞いて頂き納得しましたし
上の子も一緒に入院できるんです。
そして、赤ちゃんが生まれる頃、上の子はまだ１歳半。
事情もお話して「タンデム授乳」にも理解を示していただきました。

「必ず納得の行くお産になると思いますよ」との助産婦さんのお言葉を
信じて、私の人生最後になるであろう出産を楽しみたいと思っています。

(￣０￣;アッ
こんなに産んでますけど・・・・・人並みに陣痛は痛いんですよ(笑)

スレの内容と少しずれてしまっていますが
世の中にはこんなに産んでもまだ産むかっ！？って感じの
私のような人も居ます。(笑)
私だって妊娠も出産も怖いです・・・が、耐え抜いたからこそ
いま、子供達の笑顔が傍にあるんだと思っています。
そして、愛する人の遺伝子をこの世に残す事が出来る私って
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!って自我自賛してます！！

最初にスレを立てた匿名です。
「分娩台よさようなら」を現在読んでいます。
妊娠中にも、自然分娩の本など何冊か読みました。が、自分には関係ない、医学的な出産に間違いはない、と思っていました。今頃になってその考えに疑問を持ち始めました。
二人目を出産するときには、絶対にあとで辛くなるようなお産はしたくない、と思いました。
一人目の産後入院していたころは、会陰切開はしかたがない、この病院にも満足だった、と感じていたのに、不思議です。