プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

こんにちは。

最近の気候のせいか、はたまたそういう月齢なのか（どういう月齢じゃ？）、坊主はここんとこ不機嫌・不安定で手を焼いています。
それはさておき、おっぱいの話ではなく恐縮ですが、どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えてください。

よく、生食によいとされる油は酸化しやすいので熱するには向かないといいますよね。と、いうことはグレープシードオイルで揚げ物をしたら良くないのでしょうか。と、いうのは、私はいわゆる「サラダ油」の代わりにグレープシードオイルを揚げ油に使っているのを夫に注意されたのです。

なぜグレープシードかというと、国産のいわゆる「サラダ油」って、原料が「遺伝子組み替え不分別」が多いらしいからです。
「ちいさい・おおきい」という雑誌で読んだのですが、植物油で遺伝子組み替え原料を避けるにはオリーブ、ゴマ、紅花などがいいそうです。この「など」に期待しているだけで、グレープシードがいいという根拠はない（笑）けど、遺伝子組み替えブドウはないんじゃないかと・・・あればやめますけど。
さらに、車で20分ほどのところにある「やまや（安酒屋）」でグレープシード油は1リットル500円で買えるのです（笑）。

うちではオリーブ油、ゴマ油の出番が多いですが、香りが気になる料理にはグレープシードオイルを使います。さらっとしてて食べやすいし。
夫はオリーブオイル信奉者で、和食でも中華でも気にせず使います（そこに仕上げのゴマ油をたらしたりもします。人が作る料理はおいしいのですが、私にはできない）。

彼によると、オリーブオイルでも、EXバージン油はグレープシード同様に生食向きだが、他のそれと違い熱による酸化の心配はないと本で読んだそうで、うちのオリーブ油はいつもEXバージンです（これも「やまや」で安い。しかも、普通のオリーブ油となぜか値段が同じ）。だから揚げ物もそれでいいんでしょうが、それにしたってオリーブ油で揚げた春巻ってちょっと・・・
紅花油は高いし、グレープシードがダメならそれでもオリーブに統一しようかなあ・・・

あと、余談ですが、先日実家で白ゴマ油で揚げた天ぷらを出されたんだけど、これが軽い口当たりでとてもおいしかったんです。でも、これも本来は揚げ物向きの油ではないですよね？

そういえば「やまや」ではピーナツ油も安かったですが、これはどうなんでしょうか？
もっとも、揚げ物は、そうめったに食卓に出していいものではありませんが・・・

支離滅裂になりましたが、助言いただけると嬉しいです。

あのう・・・私は「やまや」のファンですが決してまわし者ではありません。
トマト缶とかとにかく安いんですよ。
うちはパスタ大好きでスパゲティーとかが余りに安いのでついここで買っているのですが、本当は輸入品、どんな原料か安心できるものではないかもしれませんね。とくにパスタの小麦粉とか・・・さすがに以前に比べて食べる頻度は激減してはいるのですが。
どなたかイタリアの食糧安全事情についてご存知の方いらっしゃいませんか？

なんか行いが矛盾していますね（苦笑）。
すいません、自己レスでした。

こんにちわ、bhさん。



そうなんですか？知りませんでした。



グレープシードオイルの特徴として、加熱しても酸化しにくいから揚げ物などにも向くと聞いています。確か、そのように利点として宣伝してありましたよ。
リノール酸が主だけれども、比較的酸化しにくいオレイン酸も２０％くらい含まれているので、酸化しにくいとか。
だから揚げ物に使ってもいいと思います。



ち・お、私かなり好きです^^。



意外にイケルんですよね～。私も和食に使います。魚の塩焼きに、オリーブオイルとしょうゆをかけて食べるのおいしいですよ～。



そう？天ぷら専門店では普通ゴマ油で揚げていますよ。100％じゃなくて他の油と混ぜている場合が多いと思うけど、おいしい店のてんぷらはごま油の香りです。

ピーナツオイルに関してはよくわかりません。ちなみに遺伝子組み換えブドウも今栽培中だそうです。まだ実験段階だったか、そんなでしたけれども、いずれ食卓に上ることになるんでしょうね・・。

ぴのこさん、早速のレスありがとうございます。



そうでしたか！当分この線でいこうと思います。



あ、確かに。しょうゆとは合うかもしれませんね。



え？？実家ではゴマ油の香はしませんでしたよ。天ぷら屋さんで香りが良いのは黒い方を使ってるからだと思っていました。

・・・で、ここまで（↑）書いて白ゴマ油のびんの記載をよく見たら、確かにドレッシングによいとありましたが、天ぷらにもいいみたいでした。ああ、思い込みと勘違いの嵐ですね。



ずっと実験段階であって欲しいです・・・。