プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

先程　カンジタで投稿したまこりんです。
続けてで申し訳ないのですがあまりに怒りがみなぎって気持ちがおさまらないので投稿させてください

今朝９時半頃歩いて７．８分の所の公園に坊を連れて行きました。
隣の市になるんですが近くで大きな公園はそこになるので週２、３回のペースでいってました。今朝もいつも変わらず、ベビーカーから坊を下ろして砂場におもちゃを広げていました。ふと坊の顔が何カ所かアレルギー反応のように赤くなっていました。おかしいなと朝食のメニューを思いだしましたがおにぎりと琵琶で特になんの問題もないように思いました。
蚊にかまれたかなとも思ってそのまま遊んでいて小高い丘の方に登っていきました。丘の上には神社があるんですがその途中で坊が泣いて私にすりよってきました。どうしたのかな　坂を上がるのがしんどくなってきたかなと思ったら今度は私がくちのなかに刺激を感じました。
痛いというよりなにか溶剤を口にしたような気持ち悪さ、もしかして刺激物がまかれているのかと思って慌てて降りてきたらベビーカーの横で市の作業者が何か水溶液を散布していました。作業者が「かかるかもしれないのでこちらに置いていおきますとベビーカーを移動してきました。「除草剤か何かですか？」と聞くと「そうです」と答えたのであわてて帰って体を洗い流しました。うがいをしてもなかなか気持ち悪さはとれず、坊の顔の赤みは引いていましたが気になったので病院を受診しました。
救急に問い合わせたら近くでは診てもらえすタクシーで１５分ぐらいの総合病院で診てもらえることになりました。坊は喉の腫れや異常はなく念のため吸入と抗アレルギー剤を処方してもらいました。私も異常はありませんでした。

とにかく大事に至らなくてよかったと思いましたが、子供の遊ぶ時間帯に看板も何もたてず除草剤をまき散らすなんて非常識過ぎると思って市に苦情の電話を入れました。病院に行く前に一度、電話を入れたんですが電話に出た女性のの対応がいい加減で何をまいてるかわからない　作業者が帰ってくるまでわからないの一点張りでした。ともかく帰ってきたら連絡するとの事で電話を切り病院に行きました。

病院から帰って電話をするとこれから担当が家に行きます。と言われ謝罪はありませんでした。担当の職員が来てプリントアウトした除草剤の説明書きをみせました。一応すみませんでしたと謝罪したものの使っている除草剤は安全でこれまで被害の報告はないとか同じようにアレルギーのお子さんも通っているのだからおたくだけ害がでるということはないとか反論してきました。おまけに除草剤が原因で反応が起きたという証拠はない医者がそういったのかとまで言い出しました。もうほんとに腹が立って感情的に声をあらげてしまいました。除草剤は下にむけてまいてるから飛びちらないからとか虫を殺すだけだからとかわけのわからない理屈もこねられて話が前に進まないし医療費も請求したら余計態度が悪くなるしとりあえず診断書と領収書を受け取って帰りました。

雑草駆除はとても大変は作業ですが子供が遊ぶ所、ちぎった葉や枝を口にすることもあります。ほとんどの公園でもこうして除草剤がまかれているんでしょう　安全と言い張っていた除草剤、ラウンドアップ　調べたところ遺伝子組み替え作物の元凶でもあり　奇形、神経伝達障害などの危険性もあるそうです。公園にいくのが嫌になりました。

今後の市の対応によっては提訴も考えています。
それかメディアなどを使って広く公表したいです。

長々と読んでくださってありがとうございました。

私もちょっと気になっていたので…

先月子供と公園で遊んでいた時除草剤散布が始まったのです。
公園は公団の団地内で作業を始める前に何か放送はありました。
が全然聞き取れず作業車も見えていましたが何か分からずにいました。
しばらくして座っていた砂場のすぐ後ろで作業が始まって
やっと何をやってるのか分かりすぐ帰ろうとしました。
でも子供は帰らないと言うしばらくしてからその場を離れました。
そのような作業があるときは必ず住んでいる棟の掲示板に
日程や内容が張り出されるのですが今回それは見逃していました。

除草剤との因果関係は定かではありませんが
その時私は妊娠していてその後流産しました。
ごく初期だったのでおそらく胎児に問題があったと思うのですが
あの時の除草剤が原因だったらと思うと作業の周知など
問題がなかったかと思うことがありましたので。

匿名さんレスありがとうございます。

流産の事、疑わしいですね　こちらも断定はできませんが可能性も否定できませんね　小さい子供や妊婦（胎児もふくめて）お年寄りなどの一番、害を受けやすい弱者が多く利用する所なのに農薬まみれなんですね

私もお腹に赤ちゃんがいる場合のことなど考えました。
”ラウンドアップがホルモン攪乱剤であり人に先天奇形をもたらすことが示された”という記述を読んでゾッとしました。
匿名さんのように上のお子さんがいて公園へいくことが日常的な場合、除草剤の散布に出くわすこともまた散布後の公園へ行くこともおおいにありますよね　また散布を予告していても立て札やロープなどで封鎖していない限りうっかり入ってしまう事もあります。近くに子供がいても避難させないで散布を続けることにも疑問を感じますし散布後、除草剤の成分が分解するまで封鎖する処置をとらないのは何故なんでしょうか、それほど危険なものという認識はないんでしょうか

昨夜、主人が夜に発作などが起こってもしもの事があってはと心配して市役所の職員に成分表を持ってきてもらいました。その時に現物も小瓶にいれて持参してもらえないかと頼んだところ劇物なので持ってこれないと断られました。安全だ安全だと言い張るのに実際持ち運ぶ事は不可能らしいのです。散布の作業をしていた作業員は防護服も着ていませんでした。危険で持って来れないものはインターネットでも通販されています。

現物を手に入れたかったのはアレルギー反応があるかどうか調べる際に現物を肌に添付して反応を見る方法をとるのでラウンドアップそのものが必要だったんです。もしくは肌につけなくて現物だけで調べれる方法はないかとも思いました。医療機関に問い合わせたところやはり前記の肌につける方法しかないと言われました。けれど一才四ヶ月の子供に農薬を微量であってもつける気にはなれず。それに直接肌についたわけではなく少しはなれていた場所でのことなのでこのテストで正確に反応を見ることができるのかもわからないと思って結局、今回の原因を特定することはできずにいます。

まだもう少しあちこち問い合わせたり調べたりしようと思います。坊は今回ひどい結果にならずにすみましたがこのまま放っておく気にもなれないので・・。
お礼というより愚痴になってしまいました。
読んでくださってありがとうございます。

まこりんさん

除草剤・・毒っていう意識が市の方にあんまりないのかもしれませんね。怖いなあと思います。

都市生活してるとわかりませんけど、田舎に行くと農薬ってかなりラフに撒かれていますね。田んぼや畑、のどかな風景・・と思いきや、あたりが真っ白になるほどの農薬散布に出くわすことがあります。そんな中を小学生が登校していたり、という光景、私の田舎ではよく見かけました。
お父さんが行くゴルフ場。ここも農薬激しいですよね。芝なんて日本の気候ではすぐに雑草→雑木林へと遷移するのが自然の法則なのに、農薬づけで維持しているわけです。
そう考えると農薬づけ社会そのものが怖いですね。

でも、公園管理については、安全のために農薬を使わない管理をしている自治体も多いと思います。手作業で抜いたり、そもそも背の低い草は子どもの遊びに使えるし邪魔にならないので自然のままにするとか。
まこりんさん、市に無農薬で管理するよう要望を出してみてはいかがでしょうか。近隣のお母さん方の連名を募ってもいいと思います(^^)。

ぴのこさんレスありがとうございます。

丁度今、農林水産省にメールを送ったところです。
ちょっと大きいところに言い過ぎたでしょうか返事が返ってくるかはわかりません　市の方にも要望を言ってみます。でも安全安全とうちのなかにばらまいてもらってもＯＫなんて言ってる（でも劇物だから持ってこれない）人達がまともに聞いてくれるかとも思います。でも誰かが声にだして言わないと始まらないですもんね　

まこりんさん、その後おかげんはいかがですか？

ラウンドアップは、メーカー及び販売しているところでは、植物に対して特異的に枯らす効果があるが、魚類を含む動物には毒性はきわめて低い、ということです。またスギナやササなど頑固な雑草を駆除できるので広く普及している除草剤です。まあもちろん売る側は商品の良いところしか言うはずもありませんが。

私も詳しくはないのですが、ラウンドアップに代表される、生えている草を枯らす除草剤は、葉っぱに薬剤をかけて使います。葉や根から吸収されて植物体内のアミノ酸合成を攪乱・阻害するんだそうです。メーカーサイトでは、植物特有のアミノ酸合成回路に働きかけるということですが、生物の体内で行われる何らかの化学反応に影響を及ぼすことには違いないですよね。
それに、毒性は低いとはいえ、ゼロではありません。毒性云々の前に、化学物質ですから人体へ刺激があると思います。
役所の方の言われた「虫を殺すだけだから」というのも変な話ですね。除草剤は草を枯らすのであって虫は殺さないですよ。大体虫を殺すような薬はそれこそ人体への影響が心配なはずですが。
「下に向いて撒いているから大丈夫」も説得力ありません。まこりんさんもおっしゃっているように、子どもは草や葉を触ります。ラウンドアップを効果的に使うような状況（かなり草が茂っている）なら、大人にとっては足もとからふくらはぎ程度でしょうが、小さい子どもにはひざ上から腰くらいまで来るワケで、接触する範囲も広いし、手についてそれが目や口に入る可能性も高くなります。

私自身、農業関係の仕事をしていたので、生産性、作業性の面から薬剤を使用することに関して全てが悪い、とも言い切れないジレンマは常々感じています。でも今回まこりんさんが遭遇したケースは非常に配慮に欠けていると思います。薬剤である以上、周囲に十分な配慮をするのは当然、そして使用する薬剤について「メーカーが安全と言っているから」使うのではなく、安全性について使用する責任者が把握した上で使用の許可を出すくらいしないとまずいんじゃないでしょうか。お役所なんだから苦情でないように外堀埋めないと（苦笑）。
奇形や内分泌攪乱のことは私も初めて知りました。実は除草剤を少しなめてたところがあると思い知りました。改めて身の回りの化学物質について考える良いきっかけを下さってありがとうございます。
感想というか雑記のようなレスですみません。

こまさんレスおよびご心配いただいてありがとうございます。

ラウンドアップの除草メカニズムとても解りやすかったですありがとうございます。こまさんは農作業をされていたんですね　農薬の重要性はよくご存じなんですね　私もなんちゃって菜園ですが庭で野菜を育てています。除草や害虫駆除の大変さは農家の方の足下にも及びませんが少しはわかるつもりです。私もこまさんと同じで全てを否定はしません　これだけデフレの時代、農業も低価格で作物を出荷するため人件費や手間はかけられず農薬にたよる他ないでしょう　公園にしても役所は予算の都合で除草作業に手間をかけられないのかもしれません（余計な公共工事よりこういうことに税金を使ってほしいものですが）　雑草がふえれば蚊などの害虫も増えるだろうしそれはそれで考えての事だと思います。それに対する苦情もあるだろうしでも勝手なのかもしれませんが子供のふれるものは農薬なしであって欲しいと思います。

田んぼのレンゲや公園のツツジの蜜を吸ったり、クローバーで冠を作ったりもうできないんですね　子供が葉を触らないように見てなくてはいけないなんて悲しいです。　

私も支離滅裂な文章ですみません
ありがとうございました。

匿名さん　ぴのこさん　こまさん　そしてこのスレッドを読んでくださった方　ありがとうございました。

それでその後ですがとりあえず落ち着きました。
こちらの被害を証明したかったんですがやはり証拠となる
除草剤へのアレルギー反応を調べる事ができず、泣き寝入りという事になりました。医療費を請求していた時は大人数できて謝罪もなかったのに取り下げると職員二人が菓子折を持ってへこへこ頭を下げにきました。

除草剤の散布を辞めて欲しいと願いでて見ましたが、費用や人手を理由に受け入れてもらわれず変わりに散布時には看板をたてる、放送する、使用した薬剤や散布日時を後から見てもわかりるうに張り出す。などの処置を取るそうです。噂ですが今回の公園を管轄している市は財政難で近く近隣の市と合併される事が前々から言われています。だから仕方のないことなんでしょうか・・。

自分の住んでる市にも問い合わせてみましたがありがたいことに市内の公園すべて除草剤の散布は行っていないそうです。これからは少し遠いですが自分の住む市内の公園に行こうと思います。

ぴのこさんにアドバイスいただいた、署名活動してみようかとも思いましたが近く他県への引っ越しを予定しているので最後まで責任がもつ自信がなく実践することができませんでした。散々騒いだのに逃げるような形で情けないです。自分自身人付き合いが苦手で小さい頃から引っ越しばかりしてたので地域との交流をほとんどしたことがなく上手くやっていけるか自信がないのもあります。だけど今回のことでそんな弱音を吐いていいあたら子供の為によくないなあと改めて思いもっと強くならなくてはいけないなあと思いました。もっと積極的に地域の人と関わっていこうと思います。

しつこくまた投稿させていただいてすみません
読んでくださってありがとうございました。