プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

おっぱいへの執着を強くしてしまったのは私のせいなんです。
何かあるとおっぱいを飲ませてました。苦痛になってきたのは１歳をすぎてから。何度か断乳を試みましたが大泣きに耐え切れず断念してきました。
まず食べてくれません。少食で牛乳嫌いです。哺乳瓶にミルクもやってみましたがダメでした。そのせいかいつもお腹すかしてるようでよけいおっぱいにしがみつくみたいです。朝も早くから起きおっぱいにしがみつきます。
が一番苦痛なのが夜です。何回もおっぱいをほしがり、私はイライラが高じて子どもにあたってしまいます。それでおっぱいから離れる時もあればかえっておお泣きさせてしまう時もあります。
ほんとにひどい母ですがこどもにあたること止められません。
すごい眼で睨まれたりする時もあります。力によって子どもを傷つけておっぱいから離そうとしてる。
外遊びをしてる時は欲しがってもあげません。昼家に帰ってきた時や午前中家にいる時ははおっぱいをもとめられてもどうぞどうぞすきなだけというかんじなのですが夜から朝にかけてはダメです。この中途半端さもいけないのでしょうか。母乳育児苦痛で苦痛でしかたありません。もうどうすればいいかわからないまままたおっぱいを求められるままやって、暴言を吐き叩いてしまいます。
一方でこんなに執着の強い子に今断乳するのは残酷なことではないかと言う気もあって、ふみきれなくいます。

ずずさん、こんにちは。
ここにきて少し落ち着かれましたか？

うちの娘（２歳９ヶ月）もいまだパイパイ飲んでます。
私も１歳半過ぎから２歳過ぎの頃、なんでもかんでもパイパイ、パイパイ言ってくる娘にイラツキを感じた事がありました。
こちらの都合のいい時は「ほら！パイパイだよん」なんて言うのに、
同じようにこちらの都合で「今はいや」とか「んもう！」なんて言ってしまったこともあります。
おまけに遊び飲みがでてきて、乳首をびよーんと伸ばされたりカキッなんて噛まれようものなら、ついカミナリドカーン！
「きちんと飲んでよ！遊ぶんならもうおしまいにする！」なんてね。

夜中の授乳は、２歳頃から、胸をはだけてやれば自分で吸い付いてきていたので、私はそのまま寝かせていただきました。

また穏やかな気持ちでパイパイをあげられるようになってきたのは、多分つい最近かも。
こんなに大きくなってもまだ「おいし♪」とか寒い朝に「あったかいおっぱいのみたいよぉ」なんて言ってくるもんで。
私は自分でも子どもに対して厳しいと思っています。
細かい事を言ってしまったり要求してしまったり、些細な事でこんなに怒らなくてもと言うくらい怒ってしまう事が日常茶飯事です。
反抗期も重なり、私の短気も重なり、何度言っても返事しないとか言う事を聞かないとかになると、手が出ることも度々です。
その度に反省するのですが、やはりいつもガミガミしてしまう。
娘も「ママはいつも怒ってる。怒ってるママはいやだ」と言うようにまでなってしまいました。（もちろん娘は、自分が言う事聞かないから怒られるということも理解していますが…）

私が３歳前にもなる娘に断乳しようとしていないのは、ガミガミママでない触れ合いがゆったりできるのが、今の時期このパイパイタイムだからです。
「さっき怒ってごめんね」という話から怒った理由や娘に望む事を話したりすることもあれば、娘が生まれたときのことを話したりすることもあったり。
今断乳したら、きっと私が娘に謝れる機会がなくなってしまう。
私は娘にとってこわいママのままになってしまう。
ガミガミの罪滅ぼし…のつもりだったりして。
ずずさんの場合は読んでると違うかな？って。
ホントに授乳が辛いんだなって言うように見受けられます。
今、おっぱいに執着の強い子からおっぱいをなくすのは確かにかわいそうで残酷かもしれないですよね。
でも、ずずさんのおっしゃってる「おっぱいを求められるままやって、暴言を吐き叩いてしまう」のなら、どちらが今のお子さんにとって残酷かは一目瞭然のような気がします。
全面的におっぱい終了に踏み切れないなら、夜から朝にかけては飲まないようにしようねという話をしてみてはどうでしょう？
多分しばらくは大泣きしてずずさんも耐えられないと思います。
でも、そこを何とか耐えて。お子さんも耐えているのですから。

娘も実は前歯に虫歯ができたのをきっかけに、歯医者のベンチにて「歯を磨いたらお布団の上ではパイパイ飲まないことにしようね」と約束してその晩から寝入りと夜中の授乳はやめたのです。
２日ぐらいヘリクツこねたり泣いたりしてましたが、その件には完全無視でいきました。

１番辛い部分が上手く解決できれば、またゆったりとしたパイパイライフを味わえるかもしれませんよ。

いろんな方の意見が聞けるといいですね。

すずさん、こんにちは！

うちの慶太くんも、お正月にベタベタのおっぱい生活をして以来、すごい執着です。１歳半くらいまでは、そんなこともなかったし、母乳をあげる喜びを楽しみながらだったのに、なんだか最近うんざりしているんです。母乳で育てたくて、がんばってきて、「いつまでもあげていたいよ～」なんて思っていたのに、なんて自分勝手な・・・と思ってしまいます。

夜中に何度もも起きるので、私もいまだに朝までぐっすり寝たことがありません。むしろ授乳回数が増えてきている感じです。少し、お話ができるようになったせいもあり、「かーか、ちっち、ちっち」とやってくるので、「だめ」と言えずついついあげてしまいます。でも、ときにイライラしてあたったり、いいかげんに扱ってるかもしれません。

もう、おっぱいやめたいなぁ・・・
でも、やめたら、さみしいだろうなぁ～
断乳のしんどさを考えたら、ずっとこのままでもいいかなぁ？
おっぱいをあげさえすれば、すぐご機嫌になれるんだから、育児も簡単な方なのかもしれないし・・・
断乳したら、一体どんな生活になるのかなぁ？
ほんとに朝まで寝るようになるの？

なんて、ぐずぐず考えている自分がいます。
お兄ちゃんは、ミルクと混合で育てたので、わたしにとっては、断乳・卒乳は未知の世界なのです。

卒乳・断乳、どっちを選ぶか・・・わたしも「新米ママのおっぱい入門」でずっと勉強してきたけど、いまだに結論が出ません。

すずさん、すぐに結論をだすのはむずかしいですよね。
ぜんぜんアドバイスになってなくてほんとにごめんなさいね。でも、おたがいに、ゆっくりと考えて、一番いい方法がみつかることを願っています。

こんにちわ、すずさん。
私もぷりけつさんみたいな感じで、おっぱいへの執着が嫌な時がありました。今も時々頻繁におっぱいおっぱい言われると、またかよ～と嫌な顔してしまいます。でも、すずさんはもっとイライラが高じているみたいですね。

子どものおっぱいへの執着は、おっぱいがないとママとの絆が確かめられなくて不安な場合に一番強くなると思います。すずさんが暴言を吐いたり叩いたりすれば、やはりお子さんはそういう不安を感じているのではないでしょうか。
逆説的ですけど、断乳をして、すずさんが安定した気持ちで育児ができるなら、そのほうがお子さんにとって良いのではありませんか。たぶん、２歳のお子さんが執着しているのはおっぱいそれ自体ではなくて、すずさんとの優しい絆でしょうから。

２歳なら、言い聞かせればかなりのことがわかると思います。ぷりけつさんがおっしゃるように夜中だけ授乳を我慢させることも良いですね。正直に、すずさんの気持ちを話してみては？　夜中におっぱいあげるのが辛くて、ママはイライラしてしまうんだ・・って。

ぷりけつさん、慶太ままさん、ぴのこさんありがとうございます。
あてはまることばかりで反省しきりです。断乳がいいかどうかなんて状況をしってる私の判断できめるしかないのですね。
もともとこどもと遊ぶのが苦手でおっぱいを泣きやんませるラクなものとして使っていた気がします。きちんとむきあえないというか。どう接していいかわからないというか。
特に最初の頃はダンナのモラハラに苦しんでそれで頭はいっぱいで暗い顔してやってました。
こどもにはあやまってます。ごめんね。ってそれで悪くないのに
ごめんってあやまる子になってしまいました。
つらいのよ。といいきかせる時もあります。それであきらめてくれる時もあるけどまれます。
おっぱいをあげてる時にたしかにイライラは高じてくるけれど
ストレスの原因は育児でなく別のところにあります。
今もＰＣしてる私を罵ってます。でも朝から両親そろって散々怒鳴られなじられたあとで、ここにこないとまた子どもにつらくあたってしまいます。ここにむかうことが唯一のストレス解消です。地獄で子育てしてるようです。

すずさん、辛いですね。
育児でなく別のところに原因があるんですね。
ダンナさんのモラハラに苦しんで、ご実家に身を寄せて、今度はご両親に責められている、という状況でしょうか。

無責任にこんなこと言うのも変ですけど、実家を出て働くことは考えられませんか。もし収入が問題なのでしたら、資格とるためにしばらくがんばって自立するとか、そういう方向性だけでも決めてしまったら。
今の状況からの出口が見えないと辛いように思います。

モラハラは解決済みですか。もうご存じかもしれませんけど、
http://www.geocities.jp/moraharadoumei/
こちらご覧ください。

アンデルセンの童話だったでしょうか．．人目を引くほどの美しい容姿の娘は高慢で気性が荒いので魔法にかけられ優しく穏やかな心と引き替えに夜は醜いヒキガエルの姿にされてしまうのです。　育児を始めて１年９ヶ月．．最近ワタシはよくこのお話を思い出していました。　思い通りになどいかないと頭ではわかっていてもほんとにしんどいことってありますよね。　夜になって子どもを寝かしつけた後「あ～なんであんな事くらいで声を荒げてしまったんだろう．．．明日は明日こそは必ず優しいママで一日いてあげよう！」なんて殊勝に反省したりするのです。　ずずさんの投稿を初めて読んだ時はちょっと月齢が進んだお嬢ちゃんをお持ちの同じようなママの悩みなのかなと思っていました。　でももっともっと深い苦しみを抱えてらしたんですね。　先に「一緒に悩みましょう」と言っておきながら正直なんとレスすればよいのか．．．ワタシなんかが何か言える事があるんだろうかと悶々としていました。　正直に言えば　ずずさんの書き込みにあった「モラハラ」の文字に身がすくんだというのもあります。　数年前従姉が命を絶った時のことが思い出されてあの時に無力感に襲われすぐにレスできませんでした。　彼女は職場の人間関係で深く傷ついていました。　でも誰も本当にその苦しみに共感できなかったんだと思います。　どうすればよかったのか．．．理解はできなくともせめて受け止めてあげていればと今でも悔やんでいます。

ずずさんのお嬢ちゃんにとって「おっぱい」はまさに命綱なんじゃないでしょうか。　大好きなママと繋がっていられる大事なものなんですよ。　大人だってそうですが夜中にふと目が覚めて不安になったりすることありますよね。　まだ小さな子どもならなおさらです。　そんな時しがみつける柔らかなぬくもりがあったらどんなにしあわせでしょう。　どうかそれを奪ったりしないでください。　ずずさんのお辛いお気持ち皆さんもおっしゃるようにわかるつもりですがもっともっと小さなひとの心を守ってあげてください。　これはワタシの持論ですがおっぱいでごまかされる（！？．．ちょっと語弊があるようですがそのまま使わせてもらいますね）うちはそれで事足りてるんだと思います。　子どもは日々成長してどうにもこうにもおっぱいごときじゃ太刀打ちできない要求が出てきますよね。　ウチの娘の例でお恥ずかしいんですがワタシも生まれた時から母乳オンリーだったせいかすぐにペロリと服をまくり上げる癖がありまして．．でも「そんなんじゃないやいっ！！」と言わんばかりに娘に怒られることしょっちゅうありますよ。　黙って満足気にしてる時はそれで満ち足りているんでしょう。　母乳育児経験者のママなら誰でも特に一歳を過ぎてからはおなかが空いた時だけにおっぱいが必要なわけじゃないというのを身をもって感じてらっしゃることだと思いますので特に問題があるようには思えません。　少食なのも個性でしょう。　体がまだおっぱいを必要としているのをお子さん自身わかっているのかもしれません。　そういう意味でもまだずずさんのおっぱいはお嬢ちゃんにとって正真正銘の「命綱」なんだと思います。

ごめんなさい。　何も有益なことなどレスできません。　でも昨日から悩んで悩んで書き込みました。　前に皆さんが「抱っこ法」をお薦めされてましたね。　ずずさんのお辛いお気持ちはここへ来て吐き出してください。　誰かが必ず受け止めてくれるはずです。　もちろんワタシも出来る限り目を通します。　だからずずさんは生まれてまだ２年しか経っていない小さなお嬢ちゃんのこころと体を思いっきり抱きしめてあげてください。

亡くなった従姉が好きだった金子みすずの詩にこんなのがありました。

こころ

おかあさまは
おとなで大きいけれど、
おかあさまの
おこころはちいさい。

だって、おかあさまはいいました、
ちいさいわたしでいっぱいだって。

わたしは子どもで
ちいさいけれど、
ちいさいわたしの
こころは大きい。

だって、大きいおかあさまで、
まだいっぱいにならないで、
いろんなことをおもうから。

ぴのこさん、かっぽさんありがとうございました。こんな悩みに丁寧に返信くださって。（これはぷりけつさん慶太ままさんもそうです）。断乳にふみきれない自分が情けなくいました。
なのにいろいろと書き込んでしまって申し訳ありません。
モラハラ夫は嫌がらせをしてきます。でも賢いので法律にはふれません。私を中傷するのみです。解決はできてません。それでも時間の経過とともに減り当時よりはましになれたかな。
「ごべん」と謝るのは今でもつずいてます。私だけじゃなく、怒ってるような気配を感じる他の人にも。人形にもあやまってました。嫌いな日本人形に「いらない」と言った後、その人形に向かって。
ここのところ「向こうへいってよ」というようになりました。一人で遊んでる時何回かくり返します。一日に何度もいいます。わかってるのかわかってないのかはわかりませんが、母がだっこしてた時、突然そういいながら離れようとしたのみて、わかってるんじゃないかと。
そうやって胸が痛んでも責められるとそちらに気がとられてしまいます。
だからやはりここはでないといけないと思ってます。それまで耐えられますように。いただいたことば大切にもってます。

わたしも、かっぽさんと同じようにおもいました。

ずずさんになにか伝えたい・・・
でも、なにもしてあげることができません。
ただ、ずずさんのつらいお気持ちを、理解してあげることしかできません。

わたしたち母親は、おおきな「こころ」をもつために、いろんな苦労を経験するのかもしれませんね。子育てだけではなく、家族のこと、仕事のこと、いろんなことを経験して、はじめて、おおきな「こころ」をもてるようになるのかもしれません。わたしの「こころ」も、ちいさいけれど、これから、おおきくなるように、いろいろなことを経験しているのかもしれません。

６歳のお兄ちゃんが生まれてすぐのころ、とってもつらいことがあり、涙をぽたぽたながしておっぱいをあげていたのを思い出しました。わたしのこころは、はりさけそうでした。でも、こどもに救われたと思います。子供がいなければ、逃げ出していたかもしれません。そのあと、少しずつ解決していって、今の生活があります。

ずずさんのいろいろな経験は、ずずさんのつらい気持ちとひきかえに、何かを残してくれるはずです。つらい時こそ、お子さんをしっかり抱いてあげてくださいね。おっぱいをのんでいるお子さんの顔を、じっとみつめながら、ゆっくりと考えて、解決してほしいと思います。たくさんの人が、ずずさんを応援しているはずですよ。