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No.3998 喪失感
- 喪失感 - うり 04/08-01:42 No.3998
No.3998 04月08日(Thu) 01:42 投稿者名:うり
喪失感
こんにちは、初めて投稿します。
私は2人の子供に恵まれて、楽しく生活をしています。
ですが、どうしても消えない喪失感があるのです。
一人目を生んだ数日後から、「2人目が欲しい」と思うようになりました。
実際に上の子が10ヶ月くらいのときに下の子を妊娠して、体はしんどいときもありましたが精神的にバランスが取れてました。
2人目をいざ出産したのはよいのですが、やはりすぐ3人目の子供が欲しいと思うようになりました。
世の中には望んでもなかなか子供に恵まれない人もたくさんおられるのはわかっています。
そういう方々が絶え間ない治療や努力を重ね、精神的苦痛や肉体的苦痛をたくさん伴っているのもよく知っています。
そんなときにこんなことを思うのは本当に私自身がどうかしてるというのも本当に場違いで、おかしいことだとは思うのですが、
どうしてか妊娠している自分が一番好きで、出産するとゴールを見てしまったような喪失感があり、
絶えられないほどの寂しさが募るのです。
目の前にいるわが子をみれば幸せもあります。
ですが、おなかの中に何もないという虚しさを目の前にいるわが子を見ると直視しているようで何ともいえない寂しさがあるのです。
妊娠中は毎日毎日が楽しくて、当たり前のことですが予定日を見てはわくわくして…
でも、いざ産まれてしまうと子育ては楽しいのですが自分に何かが欠けてしまったような喪失感があるのです。
子供が欲しいのか、妊娠したいだけなのかがよくわからないときもあります。
子供に恵まれているのに、見知らぬ妊婦さんを見れば憎らしく思うこともあるのです。(自分が妊娠してるときは思いませんが)
こんな罰当たりなことを思うのは、私の頭がどうかしてしまっているのでしょうね。
おなかが大きくなっていくときの充実感が忘れられないからでしょうか…この喪失感は何人子供を生めばなくなるのでしょうか…
実際には子供をそう何人も育てることは現実問題としては難しいことと思います(経済的な問題など)。
いつこの自分の気持ちに折り合いをつけるのか、喪失感が消えるのはいつのことになるのでしょうか…
どうしたらよいかわからないこの気持ちを抱えて、もやもやした日々を過ごしています。
くだらない話ですし、中には本当に気に障る話と受け止めた方もおられるかもしれません。
本当におかしな話ですみません。
私は2人の子供に恵まれて、楽しく生活をしています。
ですが、どうしても消えない喪失感があるのです。
一人目を生んだ数日後から、「2人目が欲しい」と思うようになりました。
実際に上の子が10ヶ月くらいのときに下の子を妊娠して、体はしんどいときもありましたが精神的にバランスが取れてました。
2人目をいざ出産したのはよいのですが、やはりすぐ3人目の子供が欲しいと思うようになりました。
世の中には望んでもなかなか子供に恵まれない人もたくさんおられるのはわかっています。
そういう方々が絶え間ない治療や努力を重ね、精神的苦痛や肉体的苦痛をたくさん伴っているのもよく知っています。
そんなときにこんなことを思うのは本当に私自身がどうかしてるというのも本当に場違いで、おかしいことだとは思うのですが、
どうしてか妊娠している自分が一番好きで、出産するとゴールを見てしまったような喪失感があり、
絶えられないほどの寂しさが募るのです。
目の前にいるわが子をみれば幸せもあります。
ですが、おなかの中に何もないという虚しさを目の前にいるわが子を見ると直視しているようで何ともいえない寂しさがあるのです。
妊娠中は毎日毎日が楽しくて、当たり前のことですが予定日を見てはわくわくして…
でも、いざ産まれてしまうと子育ては楽しいのですが自分に何かが欠けてしまったような喪失感があるのです。
子供が欲しいのか、妊娠したいだけなのかがよくわからないときもあります。
子供に恵まれているのに、見知らぬ妊婦さんを見れば憎らしく思うこともあるのです。(自分が妊娠してるときは思いませんが)
こんな罰当たりなことを思うのは、私の頭がどうかしてしまっているのでしょうね。
おなかが大きくなっていくときの充実感が忘れられないからでしょうか…この喪失感は何人子供を生めばなくなるのでしょうか…
実際には子供をそう何人も育てることは現実問題としては難しいことと思います(経済的な問題など)。
いつこの自分の気持ちに折り合いをつけるのか、喪失感が消えるのはいつのことになるのでしょうか…
どうしたらよいかわからないこの気持ちを抱えて、もやもやした日々を過ごしています。
くだらない話ですし、中には本当に気に障る話と受け止めた方もおられるかもしれません。
本当におかしな話ですみません。
No.4002 04月08日(Thu) 10:10 投稿者名:ふにゃこ 2y9m♀ 9m♀
Re: 喪失感
> いつこの自分の気持ちに折り合いをつけるのか、喪失感が消えるのはいつのことになるのでしょうか…
> どうしたらよいかわからないこの気持ちを抱えて、もやもやした日々を過ごしています。
> くだらない話ですし、中には本当に気に障る話と受け止めた方もおられるかもしれません。
> どうしたらよいかわからないこの気持ちを抱えて、もやもやした日々を過ごしています。
> くだらない話ですし、中には本当に気に障る話と受け止めた方もおられるかもしれません。
ちょっと興味深いご意見でした^^ 私などは、つわりや息切れなど、妊娠期間は不快な時期が長いので、ゴール?を迎えるとすっきり爽やかな気分になり、もう一人子どもがほしいなぁと思っても、またあのつわりとつきあうのか・・と躊躇してしまうんです。ある意味、妊娠中の精神状態がとてもよいわけで、おなかの子への影響はとてもよいものなのではないでしょうか。妊娠中の母体の精神状態がのちの子どもの情緒にかなり影響のあることは最近だいぶわかってきているようですよ。
でも、ご自身がおっしゃるように、いずれどこかで折り合いを付けるというか、現実を受け入れていくようにしなければいけなそうですね。肉体的に子どもをもてなくなるようになったときにも落ち込んでしまいそう・・。卒業式や結婚式など、人生の中で何度もは経験できないものと同じで!?妊娠も、そうそう何回もは体験できない貴重なものですし、ゴールに到達してからも、楽しかった思い出として振り返ることができれば、他の妊婦さんへのジェラシーなどもなくなり、自分の喜びと共感していけるかもしれませんね。
No.4003 04月08日(Thu) 11:17 投稿者名:うり
Re: 喪失感
ふにゃこ様、お返事ありがとうございます。
いろいろ考えてみましたが、実は私は最初の子を生む前に一度、
やむぬやまれぬ事情で堕胎手術をしたことがあります。
もしかすると、その精神的なショックから未だ立ち直れず、その子の分を取り戻したくて妊娠している自分に安らぎを求めているのかもしれません。
もうそのことは日々の生活では考えることもありませんし、自分自身も深く考えてみるまでは思い出していませんでしたが…。
折り合いをつけるというよりも、消化しなくてはいけない自分自身の心の問題のような気がします。
嫉妬したり、落ち込んだり、とても普通の心理状態とは言えないような状態のときもありますが、
幸いなことに子供たちに対しては何ら気がかりなく接して生活できています。
夫にもこのもやもやを訴えたいのですが、やはりそこは男性ゆえに妊娠しているときの絶対的幸福や相対的幸福は分からないのだろうと思います。
おなかが大きくない自分に寂しさと戸惑いを感じる気持ちをうまく整理していけたらと切実に思っています。
いろいろ考えてみましたが、実は私は最初の子を生む前に一度、
やむぬやまれぬ事情で堕胎手術をしたことがあります。
もしかすると、その精神的なショックから未だ立ち直れず、その子の分を取り戻したくて妊娠している自分に安らぎを求めているのかもしれません。
もうそのことは日々の生活では考えることもありませんし、自分自身も深く考えてみるまでは思い出していませんでしたが…。
折り合いをつけるというよりも、消化しなくてはいけない自分自身の心の問題のような気がします。
嫉妬したり、落ち込んだり、とても普通の心理状態とは言えないような状態のときもありますが、
幸いなことに子供たちに対しては何ら気がかりなく接して生活できています。
夫にもこのもやもやを訴えたいのですが、やはりそこは男性ゆえに妊娠しているときの絶対的幸福や相対的幸福は分からないのだろうと思います。
おなかが大きくない自分に寂しさと戸惑いを感じる気持ちをうまく整理していけたらと切実に思っています。
No.4066 04月10日(Sat) 07:34 投稿者名:佐知七ヶ月♀
Re^2: 喪失感
私もふにゃこさん同様、とても興味深く投稿文を拝見しました。
妊娠中の幸福感、充実感のようなものはよく私も理解できます。
でも、赤ちゃんが誕生した瞬間喪失感を感じるというのは、
う~ん、ちょっと残念だなあと思ってしまいます。でも、そう
感じてしまうのだから、仕方がないですよね。私に申し上げられる
ことは、気の持ち方を変えてみては、ということです。
うりさんの知っている中で、男の人と常につきあっていなければ
自分のアイデンティティを保てないという女性はいませんか?
もし仮にそのようなお友達がいらっしゃったら、彼女が
「私は男の人がいるときはお花畑にいるような気持ち。でも
男の人と別れると、むなしくて仕方がない。次の恋人が見つかる
まで、幸せな気持ちになれない」と言ったとき、どんな言葉を
かけてあげますか?私なら、「あなたはすばらしい人間なのだから
カップルの半分じゃなくてもすばらしいのよ。もっと自分に自信を持って。自分を愛して」と言うと思います。
もちろん妊娠と恋愛は違うものではありますが、自分以外の個人
(たとえそれが胎児であっても)を自分の幸せにしてしまうのは
ちょっともったいないと思います。うりさんは、妊娠してなくても
それどころか結婚していなくても、この世に一人しかいない
重要な個人なのですから。
もし、私の言葉が完全に的外れであっても、どうか気を悪く
なさらないで下さい。もし、喪失感が続くようであれば、
プロのカウンセリングを受けてみるのもいい考えだと思いますよ。
それでは!
妊娠中の幸福感、充実感のようなものはよく私も理解できます。
でも、赤ちゃんが誕生した瞬間喪失感を感じるというのは、
う~ん、ちょっと残念だなあと思ってしまいます。でも、そう
感じてしまうのだから、仕方がないですよね。私に申し上げられる
ことは、気の持ち方を変えてみては、ということです。
うりさんの知っている中で、男の人と常につきあっていなければ
自分のアイデンティティを保てないという女性はいませんか?
もし仮にそのようなお友達がいらっしゃったら、彼女が
「私は男の人がいるときはお花畑にいるような気持ち。でも
男の人と別れると、むなしくて仕方がない。次の恋人が見つかる
まで、幸せな気持ちになれない」と言ったとき、どんな言葉を
かけてあげますか?私なら、「あなたはすばらしい人間なのだから
カップルの半分じゃなくてもすばらしいのよ。もっと自分に自信を持って。自分を愛して」と言うと思います。
もちろん妊娠と恋愛は違うものではありますが、自分以外の個人
(たとえそれが胎児であっても)を自分の幸せにしてしまうのは
ちょっともったいないと思います。うりさんは、妊娠してなくても
それどころか結婚していなくても、この世に一人しかいない
重要な個人なのですから。
もし、私の言葉が完全に的外れであっても、どうか気を悪く
なさらないで下さい。もし、喪失感が続くようであれば、
プロのカウンセリングを受けてみるのもいい考えだと思いますよ。
それでは!
No.4069 04月10日(Sat) 07:58 投稿者名:うり
Re^3: 喪失感
佐知様、お返事ありがとうございます。
いろいろ考えてみましたが、世の中でいう「燃え尽き症候群」に近いものがあるのかもしれません…
結果よりプロセスを楽しむ方なので、妊娠期間中という、まさにマラソンでいうところの走っている最中が一番楽しいという感じでしょうか。
ゴールすることは目的であり、幸せを感じ始めるスタートでもあるとは思うのですが、
ゴールそのものを目的としていない場合には、結果として走っているときが一番楽しい、幸せと思ってしまうのかもしれません。
でも、これからいろいろな部分に目を向けて自分の気持ちを整理していけたらと思っています。
むろん、今目の前にいる子供たちはかわいいし、毎日の育児も充実感一杯です。
ただ…おなかの中が空っぽという、言葉はヘンかもしれませんが満腹感がないのがたまらなく切ないというのでしょうか。
昔、宇野千代さんがおっしゃってましたが、愛というものはそれ自体が壊れるのが悲しいのではなく、その習慣がなくなることが悲しいのだと…
そんな感じに似ています、おなかが大きくない自分の方がここ近年ではないことなので違和感があるのかもしれないのです。
こうやって皆さんの言葉を頂戴しながら、自分の気持ちの整理をして自分自身を納得させる方向に向かえていることに本当に感謝しています。
いろいろ考えてみましたが、世の中でいう「燃え尽き症候群」に近いものがあるのかもしれません…
結果よりプロセスを楽しむ方なので、妊娠期間中という、まさにマラソンでいうところの走っている最中が一番楽しいという感じでしょうか。
ゴールすることは目的であり、幸せを感じ始めるスタートでもあるとは思うのですが、
ゴールそのものを目的としていない場合には、結果として走っているときが一番楽しい、幸せと思ってしまうのかもしれません。
でも、これからいろいろな部分に目を向けて自分の気持ちを整理していけたらと思っています。
むろん、今目の前にいる子供たちはかわいいし、毎日の育児も充実感一杯です。
ただ…おなかの中が空っぽという、言葉はヘンかもしれませんが満腹感がないのがたまらなく切ないというのでしょうか。
昔、宇野千代さんがおっしゃってましたが、愛というものはそれ自体が壊れるのが悲しいのではなく、その習慣がなくなることが悲しいのだと…
そんな感じに似ています、おなかが大きくない自分の方がここ近年ではないことなので違和感があるのかもしれないのです。
こうやって皆さんの言葉を頂戴しながら、自分の気持ちの整理をして自分自身を納得させる方向に向かえていることに本当に感謝しています。
無断で転載することは堅くお断りいたします