プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

こんばんは。久しぶりの投稿です。既にちっちママを卒業していますが、よろしければご意見をお聞かせ下さい。

２人目を望んで１年以上経ち、なかなか妊娠出来ない事が気になって基礎体温をつけてみました。結果、グラフが２層性を示さずガタガタでした。婦人科で相談したところ、まず基礎体温の乱れを直して排卵日を予測出来るようにしましょうという事で、『当帰芍薬散』という生理不順の薬を続けて飲みながら基礎体温の方を見てみて、場合によっては排卵誘発剤を出しましょうという治療方針を説明されました。
今日こちらで相談させていただこうと思ったのは、不妊がどうとかいう内容ではなく、この時の医師の言葉にちょっと疑問を抱いたからです。

私には娘が１人いますが、この子は精神的ストレスで生理が止まった時に薬で生理を起こした直後の排卵で妊娠した子供です。その事もあって、もしかしたら私の体は随分前から自力で排卵出来ていなかったのかな？と不安に思っていました。そこで、今回の相談の時に医師に「もし妊娠を望んでいなくても、排卵が起きていないのはやっぱり良くないんですか？」と聞いたところ、あっけらかんと「妊娠を望んでないのなら別にいいんじゃない？」と言われました。正直・・・私は「え？そんなんでいいの？」と思ってしまいました。確かに生理が起こる１番の目的は妊娠だと思いますが、妊娠を望んでいなければ無排卵を放っておいていいというのは、何とも乱暴な話のように聞こえたのです。正常じゃない生理を放っておいて、子宮癌や乳癌の発症確率が上がるというような事はないのでしょうか？若くして閉経すると骨粗鬆症が心配と聞きますが、無排卵が続く事で閉経が早くなるというような事はないのでしょうか？思春期から数十年と続く生理が、妊娠のためだけにあって女性の健康自体には影響がないなんて・・・生理ってそんな簡単な物なのでしょうか？
この話を友人にすると、友人は飲み続けなければいけない薬の影響で生理が何ヶ月も来ないのが心配でこの医師に相談した事があって、その時に「薬は必要だから出されている、ちゃんと飲みなさい」という言葉とともに「生理がこなくても死にゃしないよ」と言われたそうです。他の婦人科で相談していないので他の医師がどういう見解をされるか分からないのですが、この医師に関しては『生理＝妊娠のためだけ』という考えなのでしょうね。

生理不順についてネットで調べてみたのですが、どれも最終的には妊娠との関わりに結びついていて、妊娠以外の健康につながる事を探し当てる事が出来ませんでした。もし何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。

こんにちは。



スレッド内にも書かれていますが、生理不順が続く場合ですが、骨粗鬆症もその１つに入りますが、更年期障害（特に、若年性）の起こる年齢が早くなる場合があることを聞いたことがあります。それで、少し検索しましたので、参考にして下さい。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arukounenki/kounenki_1.html
http://www.juvela.net/knowledge/basic/young.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~drt/konenki_web_nm/faq/mail_bbs_faq_young3.htm
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200401/2004012600199.htm
など

もちろん、可能性というだけで、不順がすべて若年性更年期障害に結びつくとは思いませんが、やはり、ある程度の周期的なホルモンバランスの維持は重要だと思いますので、漢方薬やホルモン剤などの使用により改善させる方向につとめることで、これらの予防法にはなると思います。

あと、私が思うに、生理は確かに妊娠・出産には重要な意味をもちますが、それだけではないように思います。やはり、それ以外の女性としての体や健康の維持をするためにも、この生理周期にもとづいたホルモンバランスの変化等が大いに関与しているのは間違いないだろうと思っています。
ほとんどお調べになった内容で、参考にならなければ、ごめんなさい。

細切れでごめんなさい。
生理不順の原因を考えれば、いろいろあると思います。
卵巣の機能の問題なのか、それともホルモンの問題なのか…など。
例えば、ホルモンでいうならば、エストロゲンやプロゲステロンが生理周期に関与していますが、これらは卵巣から分泌されますが、それらの二つのホルモンをフィードバックするホルモンは脳下垂体から分泌されます。脳下垂体からはこれ以外にも他のホルモンのフィードバックをするホルモンが出されています。

そのため、万が一、育児や環境、その他のストレスや食生活などの問題で、脳下垂体の方に影響がきているなら、生理不順だけではなく、他の機能（甲状腺など）への影響も考えられないわけではないと思うんですね。だから、ホルモンバランスの乱れの原因が何かで、単に「生理＝出産」と簡単に片付けても良いのかどうかは私には疑問に感じます。
育児をしていたり、仕事をされていたり、両方をこなしていたりすると、本当に疲れなどからストレスで、知らず知らず体に負担をかけていることも多いと思うので、なかなか難しいことではあるけれども、やはり、少しでも息抜きをしたりしながらストレスをほんの少しでも減らし、そういう些細なことからでも、女性の繊細なホルモンバランスから見た健康の維持ができたらいいなと思います。
なんか上手く書けませんけど、レスになっているようななっていないような…　
本当、最後は自己励ましのような感じの返事になりました。すいません。

あわあわさん、レスありがとうございました。
ご紹介下さったサイトの中に、卵巣機能の低下から更年期に似た症状が出る事が紹介されていて、やはり妊娠を望まなくても無排卵を放っておいていいという事はないな～と感じました。体調が悪くなれば、毎日の生活に支障が出ますものね。あと、血液検査で卵巣や脳下垂体のホルモンを測ったり出来る事なども、今回初めて知りました。私の漢方治療の先にはこのような血液検査もあるかもしれませんね。治療によって赤ちゃんを授かる事が出来るかどうか分かりませんが、自分の健康のためにも、しっかりと無排卵を治そうと思います。そして・・・生理を軽く捉えているようなこの医師に対しては、今、軽い不信感を抱いています。もし今後も「え？」と感じるような事があれば、別の婦人科へも行ってみようと思います。セカンドオピニオンも大事な事ですよね。