プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

このたび第二子が生まれて、２ヶ月がたちました。悩んでいるのがタバコです。上の子の時は男の子で妊娠8ヶ月くらいからたばこを受けつけなくなり断乳する１才５ヶ月までやめることができました。今回は、妊娠中もそしておっぱいあげている今でさえもやめることができず、悩んでいます。もしこのニコチンが原因で小児ガンになったらどうしようとか。なかなか黄疸が消えないのですが、もしかして私の喫煙が原因ではないかと思ってきています。２人目ということもあり、気持ちのゆるみだと反省しています。妊娠中は11本以内ならまあ許せる範囲と言われました。でも授乳している今、影響はかなり大なんでしょうか？どなたかニコチンによる子供の影響をご存知でしたら教えてください。

もしこのニコチンが原因で小児ガンになったらどうしようとか。なかなか黄疸が消えないのですが、もしかして私の喫煙が原因ではないかと思ってきています。

ニコチン自体は、神経毒ではありますが、発ガン性物質ではありません。が、数百種類に及ぶ有毒物質・発ガン性物質が含まれ、もちろん神経毒であるニコチンも母乳を通しては言うに及ばず、副流煙からも毎日たくさんの量がおこさんたちの体内に入っていっている事実は変わりません。

妊娠中は11本以内ならまあ許せる範囲と言われました。でも授乳している今、影響はかなり大なんでしょうか？どなたかニコチンによる子供の影響をご存知でしたら教えてください。

11本なら、などと言った人は一体だれなんでしょうか・・。ドクターだとすれば、自らもニコチン中毒から逃れることができず、他人の喫煙を医師の観点からも勧告することさえできない人ではないかと思います。タバコの害はもちろん数が多ければ多いほど悪いですが、１と0では全く違うのです。11本なら、などという科学的根拠はどこにもありません。妊娠中の喫煙では、低出生体重児となる傾向があり（キムタクのところは夫婦ともスモーカーで、二人のおじょうさんとも妊娠週数の割には小さかったですね）、脳の発達などにも数字上差の出ているデータがあります。また、出生後も、副流煙の影響で、もちろん大人と同じように発ガンの危険もですし、脳内に鉛の沈着が認められ、発達に影響したり、遠い将来アルツハイマーになる可能性が指摘されてきています。
タバコの害について、いくら恐いものだ、子供の体にも悪い、と頭で理解できても、それが卒煙に結びつかないところがタバコの最も恐ろしいところです。コヤシさんご自身のためにももちろんおやめになるべきだと思いますが、それがなかなかやめられないのは、コヤシさんの罪ではありません。それがニコチン中毒によるものだからです。タバコ会社は、技術的にはニコチンフリーのタバコを作ることができると言われていますが、そういうものを作るとだれでもあっさり禁煙できてしまうので、作らないということです。タバコから足を洗うには、ご本人の意思だけではなかなか完遂できないものです。周りの協力、場合によってはカウンセリングなども必要になります。ただし、やめよういうアクションを起こさないのはご自身の責任です。喫煙が人体にとって良いという点は何一つありません。奥さんが吸っている場合、旦那さんがスモーカーである確率は高いですが、家族にいらっしゃれば、一緒にやめるのもよいでしょう。喫煙しない女性の肺気腫は、ほとんどが旦那さんの長年の副流煙によるものです。やめるお手伝いでもできるとよいのですが・・。

ちょっと辛口になりますが、失礼します。

影響、とかって、喫煙者がどんなに聞いても「知ってる知ってる、でも止められない」で終ってしまうものです。ヘビースモーカーだったので、よくわかります。
ちょっと調べようと思ったら、ネット検索すればたくさん出てきますよ。それをしないで、ここでそんなこと聞いたって、止められないですよ。
たばこの害って、すぐに現れないから、「まあ、大丈夫なんじゃない？」なんて言葉を誰かから聞いて、ほっとしたりしませんか？

ばっさり、言います。
喫煙するなら、授乳は止めたほうがいいと思います。
授乳するなら、禁煙したほうがいいと思います。
もちろん、私の友達にも、授乳期でも喫煙してる人も、喫煙したいから早めに授乳をやめちゃった人もいます。
体に悪いことは十分してらっしゃるんですから、、、ニコチンの影響、なんていちいち知るよりも、親として、最低限のラインは自分で決めて、実行するべきです。私はそう思います。

悩んでるくらいなら、いちいち理由を聞くより、止めたほうがいいと思います。

コヤシさん、こんばんは。
私も、ロコさんの意見に賛成です。
自分で、タバコは、体によくない、子供にもよくない、と思っているのならば、やめるべきだと思います。
関係ないかもしれないけど、旦那の話をしますね。
うちの旦那も、吸ってました。やめてといっても、なかなかやめてくれませんでした。
でも、風邪の延長から肺炎になりかけ、医者からもタバコを、やめなさいと言われて、やめなかった人が、その肺炎になりかけのレントゲンを見て、これはやばいと、家族の顔が頭に浮かんできたそうです。それから、１日１箱は吸ってた人がやめたんですよ。自分が病気になったら、家族に悪いからって。
やめてから、１年がすぎました。
コヤシさんも、タバコは、体によくないし、子供にもよくない。吸ってる人より、周りの人のが病気になりやすいってよく聞きませんか？自分の一番身近にいる周りの人って、子供じゃないですか？
それが、自分のタバコのせいで病気になったなんて、ショックでしょ。自分のために、子供のために、がんばってやめてください。
私は、吸わない人なので、簡単にやめたら？って言えるけど、吸ってる人に、やめてっていうのは、大問題ですよね。
でも、うちの旦那もやめれたから、やめる気にさえなれば、やめられるんじゃないかな？
母は強し！子供のためなら、どんなことにも頑張れるよ。
あの時、やめといてよかった　という日がくると思いますよ。
何だか、話がまとまってませんね。文章書くのが苦手なもんで・・・すいません
では、いい方向に解決するように、祈ってます。

ふにゃこさん、大変詳しい医学的なご意見ありがとうございました。ロコさん、ひめさんも辛口に言っていただいて本当にありがとうございます。たばこの影響を聞いて何かほっとする答えがほしかったんです。百害あってもなんの得にもならないものです。このご意見をコピーして今から禁煙に励みます！誘惑に負けそうになったらこのコピーを読み返してがんばります。皆さんありがとうございました。

卒煙、がんばって下さい。Ｊ○の策略にまんまとひっかかっている被害者でもあるんです。でも、禁煙に失敗はつきもの。一度失敗したから、あぁもう自分はやめることができないんだ・・と自信をなくしてしまいがちな人は多いです。何度でもトライして下さい。トライしないよりはする方が何倍もいいんです。いつの日か成功しますように。