プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

> うちの子も図鑑（特に虫、恐竜）系が好きです。男の子はそうなのかなぁ～？
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> もう御存じの本もあるかと思いますが、
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> 最近なんども読んで！とせがんできたのは、
> 宮沢憲治の「竜のはなし」戸田デザイン研究所です。
> まだ、３歳の子ではとうてい理解できないだろうし、竜が皮をはがれたりと、おどろおどろしいのですが、あとがきの花岡大学氏によると、「どちらかといえば相手が幼児だからといって絵本がなにかファンタジーの世界にだけによりかかろうとするような傾向の強いことに、いささか不満をもっていた私は、もちろん教育が喪失している「あるべき精神」をちゃんとふまえて、今深く考えなくてはならない問題をいっぱいにみなぎらせながらしかも絵本のこれからのあるべき方向を示しているこの作品を見て、久しぶりに昂奮し感激した」とあります。
> 読んでも大人になると記憶にない作品も多い中、ずっと子供の心に残る本だと思います。あとがきの言葉を借りると「なよなよした優美な優しさ」でなく「強靱なやさしさ」を教えてくれる本です。
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> あとは、「いいこってどんな子」富山房。
> うさぎの子がママにいいこってどんなこ？って尋ねます。泣かない子？何も怖がらなければいいの？もっとかわいければ…？
> でも、ママは最後にこう言います。そのままのあなたが好きよって。びっくりするくらいのおばかさんでも、バニーはおかあさんのたからもの…。うちの子も最後はうさぎの坊やを自分と重ねて、すごくうれしそうにしていますよ♪
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> そして、これはお母さん向けかも知れません。
> 「ラブユーフォーエバー」
> お母さんは赤ちゃんを抱っこし子守唄を歌います。
> 「アイ・ラブ・ユー　いつまでも　アイ・ラブ・ユー　どんなときも　わたしが　いきているかぎり　あなたは　ずっと　わたしのあかちゃん」
> 男の子はやんちゃ盛りを迎えて手を焼くようになっても、やっぱり子供が寝た後に抱きしめてこう歌うのです。そして、反抗期を迎えても、思春期を迎えても…
> そして、自分がおばあちゃんになって…
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> 親の愛情の無限さと、親の愛が親から子へ受け継いでいくことを教えてくれる絵本です。
> 涙なしでは読めません。アメリカでは１２００万部のベストセラーだそうです。
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> 個人的に好きなのは、有名ですが「百万回生きた猫」
> これは、子供にはまだあまり理解できないようですが、子供が大きくなったときに、本棚からひっぱりだして読んで欲しいと思う本です。