プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

ご相談というより、愚痴のほうが多いのですが、聞いてください。
長女に対して、つい怒りすぎてしまうのです。
これは、３歳児のというか、子どもの特性だと思うのですが、何をするにもいちいち脱線し、物事が進まないのです。
例えば、下の子が機嫌よくしてる間に歯磨きしたいのになかなかやってこない。あっち寄り、こっち寄り、そのうちに下が泣き出す。
お風呂に入ろうと着替えを始めているのに、ひとつ脱いではあれをいじり、もうひとつ脱いではこれをいじり、すすまない。
妹のほうはとっくに裸で、風邪を引くから早くしてほしいのに…。
一つ一つは、たいしたことじゃないのですが、それが積み重なって、積み重なって、最後は母の噴火です。
後にして思えば、長女はそんなに悪かったわけじゃない。
だのに、何であんなに怖い声を出してしまったのか、と、自分の忍耐のなさにうんざりです。
昨日もそんな夜でした。
だのに、寝る前の娘は、「母さんだーい好き。母さんはほんとにいい母さんだね～やさしくてさ～。」と。
妹も寝て、２人だけのゆったりとした甘い時間に気を良くしてなのか、それともホントは怖い母さんに、いつもこんな母さんでいてよ、とのメッセージなのか…。
でも、ひとつオモシロイ（？）ことがありました。
どっかんと怒った後に、「母さんも怖い声を出さないようにするから、あなたも、母さんのお話を聞いてね。」
と話し、「どうしたらお話が聞けるのかな～？」と、半ば自分にいったことばに対して、娘いわく。
「う～ん、母さん、踊りながら言ったらどうかな？」
ガックリ、と力が抜けました。

こんにちは。

わかります・・・

私もです；；

私もつい怒ってしまうことがありますが、怒らないように心がけています。
アドラー心理学って知ってますか？
私はとてもよい考え方だと思い、いくつか本も読み、参考にしています。
育児に取り入れてもうすぐ２年になりますが、私も子供も変わってきています。
いきいきママの会
http://www.hpmix.com/home/tumugi/C5_1.htm
とてもわかりやすくまとまっていて、例などもとてもわかりやしです。

私もまだ勉強中ですが、活用して書いてみますね。

と、言われたら、今度から「ありがとう♪○○にそういってもらって母さんはとっても嬉しいわ」というといいですよ


とてもいい語りかけだと思います。

力抜かないでーーー！「そう？じゃあ♪今度そうしてみようかな？」っていってみては？
このあたりはコントだと思ってやってみてはどうでしょうか？
親子漫才！？ってね＾＾；
・・・と冗談でもないですが、こんな気構えでやると楽しいですよ。

それと。

「そう？じゃあ、今度そうしてみようかな？」と言った後、「教えてくれてどうもありがとう」というといいですよ。
この『どうもありがとう』は重要なキーワードだそうです。

例えばチィッシュを使おうと思ったときに自分で取る方が簡単ですよね。
でもあえて、子供に取ってもらうことをお願いし、取ってくれたら、「とっても助かったわ。どうもありがとう」「とっても嬉しいわ。どうもありがとう」というといいようです。

アドラーの対応ですすめていくと子供もちょっとしたことでもやりたがるし、また、「どうもありがとう」といわれるのが楽しいようですよ。
上の子がよく言うのですが「ありがとうって言ってくれるから、またお手伝いしてかうなっちゃうの」って♪

私もまだまだ不勉強なところが多いですが、少しずつ楽しく育児をしています。
よかったら、参考にして取り入れてみてください。

こっこさん、たっくんさん、こんばんは。ひな人形の件ではお世話になりました。
私もこっこさんと同じで毎日長女にきつーく怒りすぎてしまいます。夜になると反省し・・の繰り返しです。今日は怒らないように穏やかなママになろうって思えば思うほど、爆発したときの大きさがすさまじいです（＾＾；
次女が生まれる前はこんなに怒りっぽくなかったんですけどね・・。疲れてるのもあるんだなぁと思います。
私の場合ですが、夜娘たちが寝た後に自分のために少し時間を作り、お菓子を作ったり好きなことをするようにしています。そうすると心に少し余裕ができて長女にも優しくできるような気がするんです。いつになったら「早くしなさい！」って言わなくて済むようになるんでしょうね。自分のことばかり書いてアドバイスにならずにごめんなさい。

こっこさん、うちもまったく同じような感じです…

本当にひとつひとつは些細なことなんですよね。
ひと呼吸おいてみれば、どうしてあんなに怒ってしまったのだろうと思うことばかりです。
うちは、トイレの後なかなかパンツやズボンをはかずにそのまま遊びだしたり、出かける時に準備がはかどらず、なかなか玄関までも辿り着くことが出来なかったり…　　そうしたことが積み重なってドッカーンです。
自分が怒ることで更に興奮して強い口調になってしまい、大人げないなあ～といつも反省のくり返しです。
息子は私が怖い顔をすると、「ママ～、可愛いママ～、○○ちゃん（自分）のママどこ行った～～？」と言います＾＾；

少し前まで、妹にとっても優しいお兄ちゃんだったのに、この頃ちょっとした意地悪をするようになってしまいました。
これも私が怒りすぎるから？　と思ったりします。

たっくんさんの書かれていたアドラー心理学、私も参考にしようかな、、、　　もうちょっと広い視野で子供のこと見てあげないと、と思うんですけどね。　なんだか私も愚痴みたいになってしまいました。　

お返事、うれしかったです。

たっくんさん、アドラー心理学は、本屋で最近良く見かけるので、どんなものなのかな～と思っていましたが、ご紹介のHP見て、なるほど～と思いました。
あら、私、結構こんな風にやってるじゃない！と…（笑）。
かあさんだーいすき、といわれたときも、「ありがとう、母さんもあなたが大好きよ。」と言ったんですよ。
だけど、「踊りながら…。」のときは、正直、ほんとにかっくんかっくんという感じで、笑ってしまいましたよ。
今度、そう言ってみますね。どんな反応するかもちょっと興味あるし。
ありがとうございました。

すずさん、言われてみれば、私も、感情を抑えたときのほうが、ドカン、と爆発します。
抑えて抑えて、と思いすぎるのも逆効果なのかな。
今まで穏やかにしていたのが突然怒るほうが怖いですよね。
今度から、少しずつ予告を出していってみようかな。「そろそろ怒りたくなってきたよ。」と（笑）
いろいろ気付かせていただき、ありがとうございました。
お雛様買ったら、どんなのにしたか、教えてくださいね～。（勿論お時間が許せば、です）

めいさん、ちょうど同じような月齢、年齢差ですね。
うちのも、「母さんにはやさしい声でいて欲しかった～。」と言われてしまいます。
切なくなりますよね。
いろいろと修行（笑）しながら、私らしく「母」をやっていきます。
ありがとうございました。

こんにちは。〆後？なのにすみません。
自分でたてたスレにひっついていて、時間がとれなくて。

うちはまだ一人っ子ですし、月齢もかなり違うので、状況がわかる訳ではないし、的はずれかもしれませんが…

私は兄私妹の３人兄妹です。
私が２才の時に生まれた妹には、生まれつき腕に障害があり、生まれてすぐから毎日リハビリに通っていました。
兄は３才過ぎて保育園に通っていたし、父は仕事。母が妹をリハビリ施設に連れて行く際私も一緒につれて行き、でも放っておかれて、「トイレに行きたい」って言ったのに「ちょっと待って」と言われ、知らないおばさん（多分施設の人）が連れて行ってくれました。
それが、私の人生で一番古い記憶です。
その次にあるのが、「どうしてお兄ちゃんだけ保育園に行くの？ずるい！」と親に向かって言ったこと。
きっとよっぽど寂しかったんだろうと思います。
どうしようもなかったのも、わかるんですけどね。

そんな記憶から、子供にとって、一番辛いのは怒られることでなくて、自分を見てもらえないことなんじゃないかしら？って、思っています。
お姉ちゃんは、きっとこっこさんが怒りながらも自分のことをちゃんと見ていてくれるのを、知っていると思います。
そして私はこっこさんが他の方にレスをしているのを見て、とっても親切で、優しい方なんだな～と感じていましたので



というのは、裏の意味じゃなくて、お姉ちゃんの心からの言葉だと思いますよ。それだけが言いたくて。





そして、こちらは申し訳ないけれど大笑いしてしまいました。
子供って、奥が深いですね～
娘がしゃべり出すのが楽しみになりました。

それでは、疲れたときには深呼吸しつつ、お互い頑張って行きましょうね。

本当に、ありがとうございます。
うれしかったです。特に

> > だのに、寝る前の娘は、「母さんだーい好き。母さんはほんとにいい母さんだね～やさしくてさ～。」と。

　この文章、うれしくて泣きそうでした。
仕事柄か、ついつい裏の意味を探ろうとしてしまう傾向があって、自分で裏の意味をつけて、それに傷ついたりしてしまうこともあるんですよね。
そうですね。そういえば、娘は割と正直なタイプで、「今の母さんはいいけどさっきのはどうかな～？ちょっと意地悪じゃなかった？」なんていう子でした。（笑）
受けとるべきものは受け取りリつつも、自分で勝手に決め付けることがないようにしなきゃって思いました。


ホント、楽しいですよ～。
長女ことばを書きとめたノートを作ったんです。
電話の脇に置いておいて、これだ、と思ったときにメモるようにしているのですが、後で読み返しても、新鮮に笑えます。
ハム吉さんのお子さんが楽しいおしゃべりを始めたら、是非、報告してくださいね～。
そういうの、大好きなんです。


はい。そうします。

それから始めに書いてくださったこと、しっかりと心にしまいこみました。
みてくれない方が悲しい、そうですね。
子どもの頃のハム吉さんをよしよししてあげたくなりました。
でも、こういう気持ちをしっかりとかかえているハム吉さんは、きっと素敵なお母さんですね。
〆後なのに、出てきてくださって、ありがとうでした！！