プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて!」掲示板
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No.686 玄米菜食
- 玄米菜食 - たいよう 6ヶ月♂ 04/22-21:44 No.686
- Re: 玄米菜食 - ヒッキー 2歳1ヶ月♀ 04/26-11:11 No.704
- Re^2: 玄米菜食 - たいよう 6ヶ月♂ 04/26-13:16 No.710
- Re^3: 玄米菜食 - ヒッキー 2歳1ヶ月♀ 04/26-15:53 No.711
- ありがとうございます - たいよう 6ヶ月♂ 04/27-21:50 No.720
- Re^3: 玄米菜食 - ヒッキー 2歳1ヶ月♀ 04/26-15:53 No.711
- Re^2: 玄米菜食 - たいよう 6ヶ月♂ 04/26-13:16 No.710
- Re: 玄米菜食 - ヒッキー 2歳1ヶ月♀ 04/26-11:11 No.704
No.686 04月22日(Fri) 21:44 投稿者名:たいよう 6ヶ月♂
玄米菜食
最近、「玄米菜食」というものを知り、とても興味があります。子供もアレルギー体質そうなので、今のうちから食生活を見直したいです。実際にとりいれてらっしゃる方のお話をぜひ聞かせてください。
No.704 04月26日(Tue) 11:11 投稿者名:ヒッキー 2歳1ヶ月♀
Re: 玄米菜食
こんにちは。
玄米菜食していますよ~。実際たいようさんはどういったことをお知りになりたいのでしょうか?もう少し具体的に書いて頂ければお返事しやすいかと思うので、お手数ですが教えて頂けますか?
玄米菜食していますよ~。実際たいようさんはどういったことをお知りになりたいのでしょうか?もう少し具体的に書いて頂ければお返事しやすいかと思うので、お手数ですが教えて頂けますか?
No.710 04月26日(Tue) 13:16 投稿者名:たいよう 6ヶ月♂
Re^2: 玄米菜食
ヒッキーさん、ありがとうございます。今、アレルギーに関する本をいろいろ読み始めたところです。血液検査の結果、息子に卵とダニにアレルギーがあることがわかっています。皮膚も顔がボワーッと赤くなってることがあります。(いつもではないので私の食べたものによってかな?と思います)手足脇も少し赤くなっていて、皮膚科に通っていました。アトピー性皮膚炎ということで、皮膚科医が出した本をよく眺めていました。ところが最近たまたま「食べ物で治す子供のアトピー」という本を読み、目からうろこというか、食物がこれほど重要だったのかと衝撃を受け、いろいろネットで調べているうちに、玄米菜食にたどりつきました。
それでついつい、いつもこちらの掲示板をのぞいていたので、こちらだったら、どなたか実践されているかな?と思って、書き込みしました。という感じでまだ私自身が、玄米菜食について調べてなかったので、漠然とした質問になってしまってお恥ずかしいです。
知りたいこと・・・。たとえば、お子さんの体調はいいですか?(いいですよね・・・ごめんなさい) おやつはどうされてますか?調味料もこだわってますか?お野菜も?ご主人は?参考にされている本や、サイトがありましたら、よろしければ教えてください。
それでついつい、いつもこちらの掲示板をのぞいていたので、こちらだったら、どなたか実践されているかな?と思って、書き込みしました。という感じでまだ私自身が、玄米菜食について調べてなかったので、漠然とした質問になってしまってお恥ずかしいです。
知りたいこと・・・。たとえば、お子さんの体調はいいですか?(いいですよね・・・ごめんなさい) おやつはどうされてますか?調味料もこだわってますか?お野菜も?ご主人は?参考にされている本や、サイトがありましたら、よろしければ教えてください。
No.711 04月26日(Tue) 15:53 投稿者名:ヒッキー 2歳1ヶ月♀
Re^3: 玄米菜食
こんにちは。
お手数かけてすみませんね^^;どこから触れていいのか分からなかったので、直接伺った方が早いと思い質問させて頂いただけなので、どうかお気になさらないで下さいね。
お子さんのアレルギーが原因でたどり着いたのですね。うちの娘は幸いアレルギーやアトピーには無縁で、そのあたりは詳しくないのですが、本に書いてあるものを読む限りは、食事で治せるのではないかと思っています。要は胃腸や腎臓、肝臓、脾臓といった臓器の働きが弱いということなので、その働きを良くし、強い血液をつくってあげることが大切だと思います。それらを良くするものと言えば、やはり食べ物ですよね。特に白いもの(砂糖、お米、白パン(小麦粉))や添加物、動物性のたんぱく質は避けた方が良さそうです。
最初は私も知ってはいたもののなかなか実行に移せずにいたのですが、たまたま食に関する本を読んだのと、健康に関するお話を聞く機会が重なったことでやってみようかなという気になったのです。とにかく今のままの食生活を何も考えずに続けていたら、健康は損なわれるし、今後健康保険の個人負担が10割になるのを政府は発表の時期を待っているだけというお話を聞いて、食生活を改善するということの意味は大きいのではないかと思ったのです。
でもだからと言って最初から気合を入れてやった訳ではなくて、長続きしなければ意味がないと思ったので、少しずつ取り入れていきました。まず最初はお米からで、白米に雑穀を混ぜることから始めました。その後、半つき米にし、玄米にし、そこにごま塩をふりかけるようになり、と言った感じです。玄米にごま塩というのがとてもおいしくてとても気に入っています。
玄米は栄養豊富ではありますが、欠点もあってカルシウムが少ないそうです。そこにカルシウムたっぷりのごまをふりかけることでその欠点を補っているということになります。体調の悪い時などはよりカルシウムの多い黒ごまの方がいいかもしれませんが、そうでない時は風味がいいので私は白ごまメインでかけています。また子どもに玄米を食べさせる場合もごまをかけることで消化を助け、胃腸の働きを整えてくれるそうです。
その後、調味料、油、野菜や卵、小麦粉なども切れるものから変えていきました。食に関する本を読んでいると、ほとんど全てに調味料や油にはこだわった方がいいと書かれてある通り、本物の味を子どもにも教えていきたいなと思っています。調味料などは添加物の塊ですしね。おだしももちろん天然だしで!野菜は田舎ということもあって、新鮮な無農薬のものを頂いたりということもありますが、その他のものは自然食品店で買っています。私が利用しているところは、5000円以上買えば無料で配達してくれるし、直接お店に行かなくても電話やファックスで受け付けてその日のうちに届けてもらえるので便利です!
基本的にはおやつもそこで買っていますが、よそへ遊びに行ったりすると断る訳にもいかないし、私自身そこまで徹底するつもりもないので、おやつに関してはケースバイケースで考えているかな。ただ虫歯の面から考えてダラダラ食いには気を付けています。もともと良く食べる子で大きな病気もしたことはなかったですが、もう半年以上病院にはかかっていませんね。私の花粉症も今年は出なかったし、通年の鼻炎の方もなくなった感じです。気が付くと「疲れた~ちょっと肩もんで~」というセリフもずっと言っていないです^^とにかく家族全員元気です!
ただやっぱり夫の分となると、肉が大好きな人なのでさすがに出さないという訳にはいきませんね。でも一回あく抜きをしたり、お酢をかけたり、一回の食べる量や回数を減らしたりとできることはやっているかな。それに必ずしも肉を食べるのが悪いことだとは思わないし、子どものおやつと一緒でそこまで徹底しなくても、変えられるところを変えていけばいいかなという感じで実行しています。
玄米は良く噛んで食べるし、腹持ちがいいので、玄米食にしてからお米を買う量が減りました。おまけに玄米にごま塩(それに納豆の時も)、お味噌汁、それともう一品か二品小皿のおかずがあれば栄養もお腹も十分なので、そんなに食材がいらないんです。その分自然のものを買ってもそれまでより食費は少なくなった気がします。
今はたいようさん、おっぱいをあげてらっしゃると思うので、まずは少しずつたいようさんの食事を見直して様子をみていってあげて下さいね。手当てを十分にしてあげれば治る病気だと思うし、抗生物質やホルモン剤だと内臓に負担がかかるとも言いますので、それらを最低限に抑えて、食事で改善していければベストだと思います。玄米菜食はガンなどの生活習慣病の治療食にも用いられていると言います。でも考えてみれば、日本人はもともとそう言った食事で生き長らえてきた訳ですから、そこに戻るだけなのですが、それが逆に難しいというのも皮肉な話ですよね。
私が参考にしている本にそのあたりが詳しく書かれているのでぜひ読んでみるといいですよ。
「心を育てる子どもの健康食」
「食生活が人生を変える」
いずれも東城百合子さんという方の本ですが、これに限らず彼女は食についてのいろいろな本を出していらっしゃいますので、どの本も参考になると思います。(内容も似たような感じです)自らの結核を食事療法で治した方です。
あとレシピ本の参考までに。
"玄米菜食―肉、魚、卵なしで、体の中からきれいになる"
月森 紀子;
"玄米でおうちゃくダイエット―シンプル・マクロビオティック"
お手数かけてすみませんね^^;どこから触れていいのか分からなかったので、直接伺った方が早いと思い質問させて頂いただけなので、どうかお気になさらないで下さいね。
お子さんのアレルギーが原因でたどり着いたのですね。うちの娘は幸いアレルギーやアトピーには無縁で、そのあたりは詳しくないのですが、本に書いてあるものを読む限りは、食事で治せるのではないかと思っています。要は胃腸や腎臓、肝臓、脾臓といった臓器の働きが弱いということなので、その働きを良くし、強い血液をつくってあげることが大切だと思います。それらを良くするものと言えば、やはり食べ物ですよね。特に白いもの(砂糖、お米、白パン(小麦粉))や添加物、動物性のたんぱく質は避けた方が良さそうです。
最初は私も知ってはいたもののなかなか実行に移せずにいたのですが、たまたま食に関する本を読んだのと、健康に関するお話を聞く機会が重なったことでやってみようかなという気になったのです。とにかく今のままの食生活を何も考えずに続けていたら、健康は損なわれるし、今後健康保険の個人負担が10割になるのを政府は発表の時期を待っているだけというお話を聞いて、食生活を改善するということの意味は大きいのではないかと思ったのです。
でもだからと言って最初から気合を入れてやった訳ではなくて、長続きしなければ意味がないと思ったので、少しずつ取り入れていきました。まず最初はお米からで、白米に雑穀を混ぜることから始めました。その後、半つき米にし、玄米にし、そこにごま塩をふりかけるようになり、と言った感じです。玄米にごま塩というのがとてもおいしくてとても気に入っています。
玄米は栄養豊富ではありますが、欠点もあってカルシウムが少ないそうです。そこにカルシウムたっぷりのごまをふりかけることでその欠点を補っているということになります。体調の悪い時などはよりカルシウムの多い黒ごまの方がいいかもしれませんが、そうでない時は風味がいいので私は白ごまメインでかけています。また子どもに玄米を食べさせる場合もごまをかけることで消化を助け、胃腸の働きを整えてくれるそうです。
その後、調味料、油、野菜や卵、小麦粉なども切れるものから変えていきました。食に関する本を読んでいると、ほとんど全てに調味料や油にはこだわった方がいいと書かれてある通り、本物の味を子どもにも教えていきたいなと思っています。調味料などは添加物の塊ですしね。おだしももちろん天然だしで!野菜は田舎ということもあって、新鮮な無農薬のものを頂いたりということもありますが、その他のものは自然食品店で買っています。私が利用しているところは、5000円以上買えば無料で配達してくれるし、直接お店に行かなくても電話やファックスで受け付けてその日のうちに届けてもらえるので便利です!
基本的にはおやつもそこで買っていますが、よそへ遊びに行ったりすると断る訳にもいかないし、私自身そこまで徹底するつもりもないので、おやつに関してはケースバイケースで考えているかな。ただ虫歯の面から考えてダラダラ食いには気を付けています。もともと良く食べる子で大きな病気もしたことはなかったですが、もう半年以上病院にはかかっていませんね。私の花粉症も今年は出なかったし、通年の鼻炎の方もなくなった感じです。気が付くと「疲れた~ちょっと肩もんで~」というセリフもずっと言っていないです^^とにかく家族全員元気です!
ただやっぱり夫の分となると、肉が大好きな人なのでさすがに出さないという訳にはいきませんね。でも一回あく抜きをしたり、お酢をかけたり、一回の食べる量や回数を減らしたりとできることはやっているかな。それに必ずしも肉を食べるのが悪いことだとは思わないし、子どものおやつと一緒でそこまで徹底しなくても、変えられるところを変えていけばいいかなという感じで実行しています。
玄米は良く噛んで食べるし、腹持ちがいいので、玄米食にしてからお米を買う量が減りました。おまけに玄米にごま塩(それに納豆の時も)、お味噌汁、それともう一品か二品小皿のおかずがあれば栄養もお腹も十分なので、そんなに食材がいらないんです。その分自然のものを買ってもそれまでより食費は少なくなった気がします。
今はたいようさん、おっぱいをあげてらっしゃると思うので、まずは少しずつたいようさんの食事を見直して様子をみていってあげて下さいね。手当てを十分にしてあげれば治る病気だと思うし、抗生物質やホルモン剤だと内臓に負担がかかるとも言いますので、それらを最低限に抑えて、食事で改善していければベストだと思います。玄米菜食はガンなどの生活習慣病の治療食にも用いられていると言います。でも考えてみれば、日本人はもともとそう言った食事で生き長らえてきた訳ですから、そこに戻るだけなのですが、それが逆に難しいというのも皮肉な話ですよね。
私が参考にしている本にそのあたりが詳しく書かれているのでぜひ読んでみるといいですよ。
「心を育てる子どもの健康食」
「食生活が人生を変える」
いずれも東城百合子さんという方の本ですが、これに限らず彼女は食についてのいろいろな本を出していらっしゃいますので、どの本も参考になると思います。(内容も似たような感じです)自らの結核を食事療法で治した方です。
あとレシピ本の参考までに。
"玄米菜食―肉、魚、卵なしで、体の中からきれいになる"
月森 紀子;
"玄米でおうちゃくダイエット―シンプル・マクロビオティック"
No.720 04月27日(Wed) 21:50 投稿者名:たいよう 6ヶ月♂
ありがとうございます
とても丁寧にわかりやすく書いていただいて、本当に本当に本当にありがとうございます。知りたいと思っていたことがとてもよくわかりすごく参考になりました。また、食費がどうなってしまうんだろう・・・という不安もありましたが、少し安心しました。うちは主人が名古屋人でこってり系だい好きの毎日がご馳走のような生活を過ごしていた人なので、主人の食事をかえるのは一筋縄ではいかないと思いますが、ヒッキーさんのようにまずはできるところから少しずつ取り組んで生きたいと思いました。うちもまずはお米から変えてみたいです。東城百合子さん、たくさん本を出されているのですね。初めて知りました。早速読んでみたいです。
結婚後、主人に合わせて気がつけば、とても乱れた食生活を送ってしまっていました。これを機会に勉強して家族の健康を考えていきたいです。お忙しい中、丁寧にお答えいただいて本当にありがとうございました!!
結婚後、主人に合わせて気がつけば、とても乱れた食生活を送ってしまっていました。これを機会に勉強して家族の健康を考えていきたいです。お忙しい中、丁寧にお答えいただいて本当にありがとうございました!!
無断で転載することは堅くお断りいたします