プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

こんにちは。
最近はロムばかりで、いろいろご相談したいことがあったにも関わらず、落ち着いて文章を書くこともできずにおりました。
久しぶりの投稿が、断乳のご報告になってしまいました。

去年の秋から断乳を意識していたものの、病気続きでタイミングが合わず、2歳4カ月まで授乳を続けてきました。
ここまでくれば卒乳まで待つこともできたかもしれませんが、私の家族は子どもだけではなく「夫」も大切な存在。
これをきっかけに、夫との関わりをもっと深めていきたいと考えました。
さびしいけれど、もう思う存分飲んでもらった。そう思っているので、今回の断乳に後悔はありません。
（でも、まったく欲しがらず、ぐずらなくなって断乳完了したら、ほんとうのさびしさが襲ってくるのでしょうね）

詳しい様子はちっちばいばいに書き込みました。
こちらの掲示板にはとてもお世話になり、いつも励みにさせてもらっていましたので、一言お礼がいいたくて。
1歳すぎからは食事制限もせず、ストレスから甘いものに走っていたので、けしておいしい母乳ではなかったにも関わらず、
毎日喜んで飲んでくれた息子にも感謝です。
皆さん、2年4カ月の授乳生活を支えていただき、ほんとうにありがとうございました。
スレッドをあげるにはいたらなくても、悩んだり苦しんだりしたとき、
「どうしても行き詰まってしまったら、この掲示板で相談しよう」
そう思える存在があるというだけで、私にとっては大きな心の支えになりました。

母乳は卒業いたしましたが、これからはまた、幼児期の育児についてもいろいろご相談させていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　こんにちは。

　長い間の授乳生活本当にお疲れ様でした。いろいろな思いがあることと思います。その後の体調などはいかがですか。

　でも育児中の2年ってあっという間ですよね^^私は娘が1歳2ヶ月で断乳したのですが、もう一年が経とうとしていて、本当に月日が流れるのって早いなぁという感じです。私の場合は、ドライな性格のせいなのか、それほど感傷的になったりということもなかったのですが、最近になって娘が「おっぱい、飲む」と言ってくるようになったのには驚いています。赤ちゃん返りしている感もありますが、言葉を話す前の断乳でしたので、チュチュッとして「おいちぃ」と言ってくれるとやっぱりうれしいですね。おっぱいは飲まなくなっても、やっぱり子どもにとっては特別な意味があるように感じています。

　断乳しても育児は続くので、一息つく間もないでしょうが、どうか体調を壊されませんように。本当にお疲れ様でした。

　P.S.ご主人との関係を見直したいというお気持ちなんだか良く分かるような気がしています。妊娠、出産、育児と常に自分自身が変化していく中、私も夫との関係というのも常に意識していますね。今の時期が一番男と女の性差が顕著に表れるのかもしれません。それだけに悩みも絶えませんがね^^;

ヒッキーさん、あたたかいレスをありがとうございました。
母乳育児中も、断乳後も、夫をはじめ身近な人たちの誰１人として励ましやねぎらいの言葉をかけてくれたことがなかったので
ヒッキーさんのお気遣い、心にしみいりました。体調のことまでご心配いただき、ほんとうにうれしかったです。

今日で断乳8日めになりますが、もうおっぱいを欲しがって泣かれることはありません。
それと同時に胸の張りもおさまり、体のほうは楽になりました。
ただ、毎晩、寝付きのときor夜中に一度、甘えて激しくぐずる時間があって疲れ気味ではありますが...。
でも、このぐずりがなくなって母乳育児が完全に終わったことを実感したら、そのときこそ喪失感に襲われそうな気がします。

ヒッキーさんのお嬢さん、断乳してもおっぱいの思い出をしっかり表現されているんですね。
ヒッキーさんのおっぱい、とてもおいしかったんでしょうね！
私は息子が「おいしい」とか「からい」とか言ってくれるようになるのを楽しみに思っていたのですが、
言葉が出るのが遅かったせいか、おっぱいがまずかったせいか、
2歳をすぎても自分から感想を述べたことはたった一度しかありませんでした。
（一度だけ「ちった、すっぱい」と言ったことが...。ガーン。よほどまずかったのね...）
いつも「おいしい？」と聞けば「おいちい」、「まずい？」と聞けば「まうい」。どっちやねん！と、突っ込んでいましたよ。
もう少し大きくなったら本当のところを語ってもらいたいなあとは思ってますが、このオトボケ君は忘れちゃってそうですね。

この連休、家族で旅行をしたのですが、
子どもにとって「母のおっぱい」ってほかの「おっぱい」とは全然違う存在なんだな、と気づかされたできごとがありました。
うちの息子はおっぱいのことをなぜか「ちった」と呼んでいて、この子は「おっぱい」と発音できないんだとばかり思っていたら、
牧場でヤギの赤ちゃんがお母さんヤギのお乳を飲んでいるのを見て、「おっぱい～」とはっきり言ったんです。
母乳＝おっぱい、という概念はちゃんと理解していながら、自分が飲むおっぱいには別の名前をつけていた、ということでしょうか。
家に帰ってもプレーリードッグの写真集を見ながら、やはり赤ちゃんがお乳を吸っている姿を指差して、「おっぱい」と。
今まで一度も言わなかった言葉を口に出せるようになったのも、断乳して何か変わった、ふっきれた証拠なのかもしれませんね。

ヒッキーさんのおっしゃる通り、
妊娠、出産、育児という経験を通して自分はめまぐるしく変化していても、夫は同じようには変わっていないのですよね。
二人の間が「変わってしまった」と感じるのは、自分が変わったからであって、夫は依然としてそこに「いる」わけで...。
誰かのエッセイで読んだのですが、熟年離婚の理由の多くに「夫が子育てに協力しなかったから」というものがあるのだとか。
妊娠、出産、育児、と変化の多い時期の不満やすれ違いが、妻にとっては何十年先までもの遺恨となる。夫にとっては寝耳に水で。
何だかわかるなあ...と思ってしまいました。

母乳育児期には夫の真の理解というか「共感」を得られなかったのは残念ですが、体の仕組みが違うのだから仕方のないこと、
と割り切って、遺恨を残さないことにします（笑）。
おっぱいがなくなったことによって始まる新しい生活！　自分がどこまで夫と理解しあい、うまくやっていけるか...。
本音をいえば不安もいっぱいですが、気持ちを切り替えていかなくてはなあと思っているところです。

なんだかうれしくなって調子にのってしまい、長々と書いてしまってすみません。
魔の2歳児、といわれるイヤイヤ期の子育て、ともに頑張りましょう！　ヒッキーさんもお身体に気をつけて。

おっぱいご卒業おめでとうございました！
ちっちばいばい、読んできました。
魔の2歳児、3歳の反抗期…（笑）育児の悩みは尽きることがないので、きっとまだまだこちらでお会いできそうですね…。（笑）
投稿楽しみにしています♪

まーママさん、レスありがとうございました。
いつもまーママさんのおもしろ真面目なお話、興味深く読ませていただいてます！
とくに子どもの病気のケア（いつぞやはロタにかかったときもレスいただき...）と抗生物質、予防接種のこと。
迷ったときにはいつもまーママさんのお言葉を思い出し、私なりに方針を固めてきた2年間でした。

ちっちばいばいに書き込み後、わが子は「おっぱいナイナイ」のグズリから、魔の2歳のイヤイヤ期へと突入。
3歳の反抗期へと向けて順調に発育中でございます...。
この掲示板で得た知恵を今こそ！と、だっこしたり話しかけたりの努力も空しく、ヒートアップするイヤイヤに切れまくる毎日。
子ども相手に大人気なくかんしゃくをおこしている次第です。

今日は朝から大好きな電車やバスに乗りまくってサービスしたものの敵は倒れず。
昼寝もなしで暴れ続けられ、とうとうおしりペチンもしてしまい、またまた自己嫌悪。あ～あ。
子どもはおっぱいを卒業しても、母はまだまだ、この掲示板を卒業することはとうぶんできそうもありません！　

というわけでして、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします・

chipさん、お疲れさまでした！そして、おめでとうございます！

2才も目前になると、断乳、卒乳の話題が、そろそろ気になりますね。

バイバイのほうも、読ませていただきました。
やはり、たいへんなんですね。
・・・という想いと同時に、
こどもと真剣に向き合う、すごくいい記録だなあ、
って思いました。

chipさんのお子さんも、乗り物好きなのですか？
うちも、おっぱいがなくなったら、
こどもの一番のたのしみは乗り物になりそうです。

２歳児の育児奮闘記、楽しみに・・・ていうとご迷惑かもしれませんが・・・しています。
日に日に自己主張が強まっていく我が子をみながら、
「反抗期って、ムカつく度合いと、かわいい度合いが、
さらに極端に強まっていく、たいへんながらも面白い時期なのかな」
と想像しています。
・・・そんな悠長なことを言ってられるのも、今のうちだけカモ？

まみさん、レスありがとうございます。
私も「断乳」の二文字がだんだんリアルに感じられるようになったのは、子どもが1歳10カ月ぐらいのときでした。


子どもが保育園に行くようになったら仕事や日々の生活がぐるぐると回りはじめ、悩みごとやレスしたいことがあっても、掲示板に書き込みをするパワーがなくなってきていたんです。
でも、断乳の体験は、そうやって忙しくしているうちに記憶のかなたにいってしまうのがもったいなかったので、ちっちバイバイには老体（？）にむち打って記録させてもらいました～。

あっという間に2週間がすぎましたが、新緑の5月、春に顔を出した新芽が色鮮やかな若葉に成長したように、わが子の自我もパワー全開。

そうなんですよ！　今までのグズリと違うのは、「ムカつく」ところ。がまんメーターが振り切れて、頭はたきたくなるよね～と、夫とも話しています。我々には修行だね、と。

でも、あまりに一生懸命反抗するので、笑っちゃうこともたくさんあります。
キイキイわがままを言ってるとき、気分を変えようと
「ねえねえ、大きな栗の木の下で～♪って歌おうよ」というと、
「大きな栗の木の下で～♪って、いーわーなーいー！」
「じゃあ、どんぐりころころどんぶりこ～♪」
「どんぐりころころどんぶりこ～♪　いーわーなーいー！」
いってるやん！
泣いたり怒ったり笑ったり、浮き沈みの激しい毎日です。

こんにちわchipさん！
以前この掲示板でお世話になったみみぎょうです(覚えてます？)

おっぱいライフお疲れ様でした。
家は１歳６ヶ月ですんなり卒乳してしまい少し寂しいながらもホっとしたのを思い出してしまいました（＾＾）

久しぶりにお見かけ（？）してなんだか嬉しくてレスしてしまいました。

私もロムばかりで書き込むことはほとんどなくなりましたがまだまだこちらの掲示板にはお世話になると思います。

お互い子育てがんばりましょうね！

みみぎょうさん、こんにちは。レスありがとうございました。
覚えておりますとも！　お近くにお住まいなんですよね。
（我が家は今年の2月に市内で引越しをしたのですが、直前に息子と私がインフルエンザにかかってしまい、地獄の沙汰でした～。）

遅ればせながらですが、みみぎょうさんもおっぱいライフお疲れさまでした。お子さんは卒乳だったんですね。うらやましい反面、さびしいと思われた気持ち、よくわかります。
というのも、うちの息子は前述のインフルエンザにかかる前、手足口病を患っていて（それで小児科に行ったときインフルエンザをもらったらしい...）。口の中が痛くておっぱいが飲めず、もしやこのまま卒乳？という感じだったんです。
よい機会なのかも、と頭では考えても心の準備ができていなかったので、ショックでした。しかも、痛がって泣いておっぱいが嫌われたような形で終わりを迎えるなんて...泣けてきましたねえ。
まあ、続けてインフルエンザになったおかげで、結局はまたおっぱい頼みの状態になったわけですが。
そのときもこちらに書き込みしたかったんですが、時間も気力もないまま時は過ぎ...。

子どもが大きくなるのはあっという間ですね。楽しい思い出がいっぱい作れるよう、がんばりましょう！