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No.2894 アドラーって?他にも目を!



No.2894 09月07日(Wed) 22:01 投稿者名:たっくん(3歳半♂1歳半♀)
■ アドラーって?他にも目を!
みなさん、こんにちは。
今回、アドラー心理学の件でずらーっとなってしまいました。
私も勉強中の身なので、私の感情での内容になっている点もあります。
私が書いているものが「これが『アドラー心理学』なんだ!」
と勘違いされてしまっては、ならないので、正式なところを紹介しておきます。

学会
http://adler.cside.ne.jp/

目次に、アドラー氏についての説明が始めての人にもわかりやすく簡単にまとれられて出ています。
まずは、アドラーって誰?ってところから入るのに、非常によいかと思います。
http://yukiduke.jp/Adler__Alfred/index.htm

本を読んでも、自分だけではよくわかりませんよね。
身近なところでは、どこで学べるのでしょうか?
http://homepage3.nifty.com/adlerian/#net
http://www.hgld.co.jp/adler.html
(私はこの下の段のほうが主催する、講座を受けました。でも、まだまだ身についていません。)
これは、私が見やすいようにお気に入りに入れているものだけです。
リンク先があったり、本が紹介されていたりします。
調べたらもっといろいろあると思いますよ。

育児には絶対!ってないと思います。
アドラーのことがこれだけ出てきていると、これまでの育児を、否定しているのではと感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、アドラー心理学が育児の全ての考え方ではないと思います。
モンテ・シュタイナー・抱っこ法・アメリカインデアンの教え・台所育児、他にもまだまだ育児の参考になるものはあります。
きっと、私の知らない育児の考えたが、まだまだ存在すると思います。
そうしたものに、これから出会えるか、出会えないかわかりませんが、未知へのワクワク感があります。
みなさんも、一つのものに固定されず、沢山のものをみて、自分に合っているものを取り入れてください。

No.2895 09月08日(Thu) 00:21 投稿者名:Baby Blues 12、10、8歳、19ヶ月 全員男
■ Re: アドラーって?他にも目を!
> 育児には絶対!ってないと思います。
> アドラーのことがこれだけ出てきていると、これまでの育児を、否定しているのではと感じてしまうこともあるかもしれません。
> しかし、アドラー心理学が育児の全ての考え方ではないと思います。


私もそう思います。でも、たっくんさんにご紹介いただいたHPのショートというページを大体読んでいて、結局子育てを説く方々はいくつかのコツを別の言い方で唱えているけれど、根底に流れるものは一緒なんだなってことが見えました。いつだったか、ここでやはり子育てのことについて、大きな議論が展開されました。私はスティーブン・コヴィーの「ファミリー」やジム・フェイの「愛と論理の親業」とかをお勧めしたことがありますが、結局は著者たちはみんな同じことを言っているように思います。

子供は自分の経験で学んでいくのが一番よい。親と子供の双方の要求が叶うWin-winで親と子の「権力争い」を切り抜ける。子供を評価しないで、子供の気持ちに向き合う(受け入れる)など・・・言いたいことは誰も一緒なんだと思います。ただ、いろんな理論を知っていても、たっくんさんもおっしゃるように実際にやっていると、それぞれの子は違うし、子育てには誰にも通用するこれっていう決め手とか、王道がないところが結構厳しいのですよね。ノウハウが分かっても、それを実際ケースバイケースでエンゲージすることができないので、葛藤が起きて来るんだと思います。でも、プロの方でも上手く行くことばかりじゃないみたいですよね(それを「ショート」で知ってちょっぴり安心)。

今子供に何かの問題行動があると、今しか見れなくて、抜け道があるのかと不安になったり、これでいいのかと焦燥感にさいなまれたりするのでしょう・・・そんなとき、私はスティーブン・コヴィーが「ファミリー」の文頭で言っている、「方向、行き先が決まっていれば、迂回しようが、予定とは違う道を通ろうが、とにかく目的地につけばよいのだから針路からはずれても希望を失わないのが良い。目的地とそこに辿り着くための計画があればいつでも軌道修正ができるのだから。」という言葉を思い出すようにしています。(目的地というのは、家族で決めた将来のビジョン、あるべき姿ってところでしょうか)

あまりノウハウに捕らわれすぎると、全てのことに自信を失ってしまいますし、せっかく本やURLを読んでも自分が全て間違っているように思えて返って希望を失ってしまうことにもなりかねません。子育ては「不満足業」ですよね。いくら頑張っても、やりつくしたと思っても、子供は満足するということはないように思います。でも、12年間親業をやってきてみて、「これかな?」って思えることは、どれだけ子供と楽しい思い出を作れるかというところにあるように思います。

子供たちが話をしているのを聞いて、「あのときのこと覚えている?OOがXXして面白かったよね。そんでボクがあのとき・・・」というように楽しかった思い出話をしてくれると、やっぱり子供の心に寄り添うためにはいかに彼らのために自分の時間をさいてあげられるか、どれだけ一緒の時間を過ごしてあげられるかというところにあるんだなあと思うのです。愛=時間だと思います。

親が直面する問題、例えば魔の2歳児とかに対応するために良い方法として、ああでもないこうでもないといろんなアイディアを獲得できる場として、この場はとても貴重だと考えています。子供に振り回されて疲れることもあるけれど、「怒らないでもうちょっと楽しくやってみようよ」と提案され、「そうだよね、もっと楽しくやるべきよね」って軌道修正させられるチャンスがあったこと、とても感謝しています。

今日も息子の一人が宿題をやりながら、鉛筆をテーブルに打ち付けてコンコンコンコン・・・ととてもうるさくしていました。仕事をしながら宿題を手伝うことがあるので、仕事をしようと集中しているときそのような音がとても勘に触るときがあります。いつもなら「音を立てるの止めなさい!」って怒るのですが、今日は「コンコンコンじゃなくて、ドラムみたいに音に変化させたら音楽が出来て楽しいんじゃない?」って言ってみました。すると、目がキラッと光って、いろんな音のバリエーションを考えていました。ショートに出てきた話を応用できたようで私も嬉しかったです。

私がコントロール型の人間なので、自分の要求だけを子供に押し付けがちなのですが、子供の力や想像力をかきたてる発言ができる育児、おもしろがる育児、楽しむ育児という新しい観点を発見できたことは大変な収穫であったと思います。皆さん、これからも、お互いにこの場で励ましあい、ときには愚痴りあって、私たちの大事な子供たちを見守っていきましょう。なるべく楽しく育児に取り組めると良いですね。

No.2901 09月08日(Thu) 14:26 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀
■ Re: アドラーって?他にも目を!
本当に育児の方針って難しいですね。
どの育児法にも「ん?」って思うところも、大いに納得できるところもあり、どれが正解というのはないのでしょうね。
だっこ法なんかも、子どもが小さいうちは随分共感し、助けられましたが、また5歳という年齢になると、対処法も変えていかなくてはならないように思います。(ベースは同じですけどね)
私もいつも私は甘すぎるのだろうか、厳しすぎるのだろうかと、どちらが子供にとっていいのだろうかと葛藤し、悩んでいます。
私もサイコロタウンは読んでみましたが、アドラー心理学について、少し勉強していきたいと思いました。

そして育児の先輩であるBaby Bluesさんが「楽しい思い出」を作ってあげること。という部分に、なるほど~と思いました。別にどこかに遠出したり派手なイベントでお金をかけなくても、日常の中で親子で楽しんだことが思い出となり、それが愛の記憶として生き続けるのでしょうね。子供に「ママが怒ってる記憶」「ママにかまってもらえなかった記憶」ばかりにならないようにしないとと、考えさせられました。

ちなみに私の好きな本でベストセラーですが「子どもが育つ魔法の言葉」ドロシー・ロー・ノルトというのがあります。出産祝いに先輩ママがくれたものです。疲れているときは、その本の中の「子は親の鏡」という詩を読むようにしています。今は文庫本も出ましたね。

No.2902 09月08日(Thu) 14:33 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀
■ 「子は親の鏡」
ご存知の方も多いと思いますが、参考までに。

『子は親の鏡』

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
【子どもが育つ魔法の言葉】より

No.2906 09月08日(Thu) 15:53 投稿者名:もにもに 3歳8ヶ月 ♀
■ Re: 「子は親の鏡」
こんにちは、もにもにと申します。

アドラーについて、まだ詳しく学んではいませんが、とても興味深いです。ずいぶん前に、こちらでどなたかが紹介してらして、それで知りました。

>凛さん

> 和気あいあいとした家庭で育てば、
> 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる


この本、私も買って読みました。
とても胸が熱くなりました・・・
母として、ではなく、子どもとして、です。
こんなふうに育ちたかった・・・と。
私の育った家庭は和気あいあいとした家庭とは到底言えませんでした。もしそんな家庭に生まれていたら、もっと世の中に対してポジティブでいられたかも・・・この部分を読むと複雑な気持ちになります・・・

いろいろな子育て論があるなか、私が思うのは「夫婦仲がよければ大抵のことは乗り越えられる」ということでしょうか。夫婦の仲がいいのがいちばん。なにより子どもの心が安定します。シングルマザーやシングルパパがだめってことじゃないですよ!
夫婦の不仲が子どもの心にどれだけ影を落とすか、自身の経験から、多くの人に知ってほしいと思うし、自分も夫と仲むつまじく暮らしていくなかで、温かい家庭を築いていきたいと思います・・・

アレルギーのスレといい、なんか凛さんのレスにぶらさがってばっかりですね、私(笑)

たっくんさん、横レスで失礼しました。

No.2921 09月09日(Fri) 04:09 投稿者名:おぽんと2歳3ケ月女
■ Re^2: 「子は親の鏡」
もにもにさん、早起き作戦ありがとうございました。

ご家庭、それぞれいろいろあると思いますよ。

あの、私の実家もいろいろあって、
私もこの辺はちょっと悩みで、私はほんとに感情的にどなられたりして育ったから子供にそうしてしまうのかと思いカウンセリングの相談を受けたことがあります。

「たくさん子供を育てたらわかるけど、ほんとに子供はみんな違っているから親と同じには絶対にならないのよ。同じ親から育ってもみんなみんな驚くほど違うものなの」ということでした。

親と子は人生もぜんぜん別。なんらか家庭に問題があった場合はそう思えたときに楽になれるのかなーー。
人生のスタートの家庭が幸せなものであることは大切です。
そうでなければ子供は幸せになるのに回り道してしまうことが多いと思います。でもきっと幸せにもポジティブにもなれるのですよ。
この本は持ってますよ。気持ちが明るくなります。

もし不幸にして、そんな風に育てられてしまったとしても、
子供はよい方向に行くことができる力があると思ってますよ。
そんなことに子供のエネルギーを使わなくて済むように、子供は円満な家庭で安定した気持ちで育ててあげたいものですね。そういうことが痛いほどおわかりなのでは??

もにもにさんのご実家のことはわかりませんが、
辛い気持ちがわかる人は、人の悩みがわかるそうです。
私もそう思います。いろいろとありがとうございました。

横レス失礼しました。

No.2926 09月09日(Fri) 10:29 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀
■ もにもにさん、おぽんとさんへ
この間、「積み木くずし・真相」見ました。
すごく衝撃的でした。その中で「積み木が壊れたのは、子どもが非行に走ったからでない。その前に積み木は壊れていたんだ」みたいなせりふがあったんですね。
主人公がいじめにあったことや、性的暴行を受けたことを親に言えない家庭環境に問題があったのでしょうね。それが「私が本当のことをいうと、またママとパパが喧嘩するから。離婚しちゃうかも知れないと思ったから。」という部分で、涙がでました。
子どもが一番親に望むことは、両親の仲のいい姿。家族みんなで暮らすことなんですね。
うちの両親もしょっちゅう怒鳴って激しい喧嘩していたので、よく分かります。一生懸命手を合わせて神様に「喧嘩がおさまりますように。パパとママが仲良しでいられますように。」とお願いしていた自分を思い出しました。せめて父が母に暴力を振るわなかったことが、最大の救いでした。もしふるわれていたら、私はおかしくなっていたかも。
みんなそれぞれ幸せな家庭で育った人ばかりでないと思うけど、私はここで、不幸の連鎖は絶対に断ち切ります。自分がそう育てられたからというのは言い訳であって、なんでも人のせいにしてはいけないと思う。頑張ろうね。

横になっちゃってごめんなさい。

No.2958 09月11日(Sun) 02:25 投稿者名:おぽんと2歳3ケ月女
■ Re: もにもにさん、おぽんとさんへ
締め後に横レスをすいません。
凛さんこんにちは。
積み木崩しちょこっとしか見れなかったんですよー。
見たかったです。

ここだけの話??ぶっちゃけですけど、
私の父は母を殴ります。

でもね、絶対に子供(私)の前では殴らなかったのですよ。
それが両親の愛情ってもので、感謝です。
(私は母から聞いたのです。)

相性が悪いもの同士が結婚してしまったんだから、
それは仕方ないです、どちらも気の毒だったな、と
今では思えます。
ほんとに凛さんの言うとおり、
そんな場面を見たらおかしくなっちゃうと思いますよ。

父母がケンカするということは
どういう言葉であれ、子供を傷つけるんですよねぇ。
どちらがどちらをののしっても、
どっちにも子供は似ていて、一部であるのですから。
凛さんが幼い頃に思われたように、
心が壊れそうな不安な気持ちになるでしょう?
小さい子供は家から逃げ出せないから祈るしかないですよね。
凛さんは優しい子供だったんですね。
私は両親のケンカ中に
ショックで吐いてしまったことがありますよ。
ナイーブだったもので。
でも同じ家庭環境なのに、私の妹なんて強くてケロっと生きているから、やっぱり子供というのはひとりひとり違うんだな、と思います。

いえ、深刻な話ではなく、
こんなことも大人になると、
母も苦労してるんだわ、もっとグチを聞いてあげれば良かった、
なんて思えるんですからフシギです。
でもやっぱり私はストレスに弱めかな~。とくに逆境に弱いです(笑)2歳児の反抗とか~(笑)
なんだかんだと心の基盤はやっぱり育った家庭にあると思いますよ。
いろいろありがとうございます。お互いがんばりましょうね。
夫婦円満で♪

No.2927 09月09日(Fri) 10:36 投稿者名:もにもに 3歳8ヶ月 ♀
■ おぼんとさんへ
> もにもにさん、早起き作戦ありがとうございました。


どういたしまして・・・そのことですが、ご主人はドクターストップがかかっているのですよね。我が家みたいにだんなをこき使う(笑)わけにはいかないという事情がおありなのに、ちゃんとおぼんとさんの書き込み読んでいたつもりでしたがおもっきし抜けてました、ごめんなさい^^;ちなみにうちも高齢夫婦?私が先月35になり、だんなに至っては40前半です(笑)体力的にきっついの、ようく分かります・・・

> 「たくさん子供を育てたらわかるけど、ほんとに子供はみんな違っているから親と同じには絶対にならないのよ。同じ親から育ってもみんなみんな驚くほど違うものなの」ということでした。


母とは本当に容姿も性格も思考の傾向性もよく似ているなあと思ってうんざりしたりもしますが、やっぱり違うんんですよね。人生も違うし・・・

> そうでなければ子供は幸せになるのに回り道してしまうことが多いと思います。でもきっと幸せにもポジティブにもなれるのですよ。


そうか、回り道か。言われてみればそうかも・・・でも、たとえ遠回りでも、たどり着く先に幸せがあれば、それでいいんですよね。

> 子供は円満な家庭で安定した気持ちで育ててあげたいものですね。そういうことが痛いほどおわかりなのでは??


痛いほど・・・分かります本当に・・・

> 辛い気持ちがわかる人は、人の悩みがわかるそうです。
> 私もそう思います。いろいろとありがとうございました。


私に人の悩みを解する力があるかどうか分からないけど、思いを馳せるようにはしたいものですよね。おぼんとさんのレスにちょっとうるっときてしまった私です。こちらこそありがとうございました!

それから、「全体的に育児は楽しい」と感じていると聞き安心しました。基本にそれがあれば大丈夫、ですね!

あと、ものっそ夜更かししてませんか!?
気分転換にパソコンの前で夜なべ(?)は私もよくやりますが、3時4時なんてだめじゃーん(笑)30過ぎると、12時以降の夜更かしって翌日にすごく響きませんか!?若い時のようにはいかないですよお互いに・・・(苦笑)

たっくんさん、横レスばっかりしてほんとにごめんなさい!!
たっくんさんのアドラー視点的書き込み、結構楽しみにしてる私です・・・だって「えーっそんなことができるのーっ」てなことを、なんとも楽しげに語ってくださるので・・・(笑)それではこの辺で失礼します。

No.2913 09月08日(Thu) 21:22 投稿者名:ふにゃこ 4y♀ 2y♀
■ Re: 「子は親の鏡」
> けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
> とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
> 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる ・・・


↑余談なんですが、これを初めてみたときに、なぁんだ、ドライカース(アドラーの弟子)が数十年前に書いた本に載っていることじゃん、と思ったんですよね^^; まぁ別の人の本でその言葉が感動を与えてもいいか・・とも感じましたが。

No.2928 09月09日(Fri) 10:36 投稿者名:凛 5歳♂ 1歳3ヶ月♀
■ Re^2: 「子は親の鏡」
そうなんですか!アドラー心理学も勉強されている方なのかも知れませんね。
そういえば、この詩、皇太子殿下も朗読されたそうですね。
当たり前のことなんだけど、難しい。考えさせられる詩ですよね。

No.2932 09月09日(Fri) 11:08 投稿者名:たっくん(3歳半♂1歳半♀)
■ 1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)
みなさん、こんにちは。
沢山のご意見、ありがとうございます。
どこをどう、お返事していいのか、複雑なので、お返事は直レス(?)の方のみで失礼します。

まずは、みなさんに向けて!
1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)
http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/03.html
ってご存知でしょうか?
これをアドラーのいう不適切に例えるなら、感じている不適切は1ってことかな?

歴史上の有名人の言葉でなんだかんだ理屈をこねますが、『も、「これ、本当は、過去に、○○が述べた言葉をいいかえているだけなんだよ」っていうの多いですよね。
誰が言ったことでも、「人間」が言ったことです。
「人間」の思想って根本はみな同じなのかな?
でも、表現の仕方や使い方がよくわからなくって、○○式やら、○○法・方やら、○○放法則・・・・
こんな例を出して、使いやすくしているのかもしれませんね。
(感想でした)
Baby Blues さん
共感してもらえてうれしいです。
>・(略)・・・「そうだよね、もっと楽しくやるべきよね」って軌道修正させられるチャンスがあったこと、とても感謝しています。
照れてしまいます。
ショートも早速、応用したとのこと、うれしいです。
凛 さん
「子どもが育つ魔法の言葉」アドラーに出会う前に読んだのですが、そのころってあまり、理解できませんでした。
しかし、アドラーを学んでいく中で、再度読んだときに、「あ~そういうことだったんだ!」って築きが多かったです。
アドラーがまた、新たなきっかけになってくれたらうれしいです。
こうした場で、あれこれ意見を交わすのも、すごい築きがたくさんあります。
上手く、まとめられないのですが、〆レスってことで!

今後ともよろしくお願いします。


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