プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

今までウンチが毎日１，２回出ていたのに、２，３週間前からは３日に１回、最近では４，５日出無いので綿棒で刺激して出させています。おしっこは日に６，７回は出ているのですが、便秘になったのはもしかして、母乳不足？かと悩んでいます。離乳食は３日前に始めたばかりでそのせいだとは思えません。何かいい解消法が有りましたらお教え下さい。

私の経験からですが、「便秘＝母乳不足」ではないですよ。
うちの上の子はすごくよく飲む子でしたので、私の母乳ではやや足りなかったみたいです。でも一日に１０回もビシャビシャうんち。下の子は母乳はよく出ていたのですが、飲む量は少なめで、うんちも３日に一回くらい。しかも固形状でした。
なので、便秘か否かよりも、赤ちゃんの様子が一番のバロメーターだと思います。おしっこも出ているようですし、体重もそれなりに増えてるなら、母乳は足りているように思います（小食ということはあるかも知れませんが）
便秘になったのは、月齢が上がってうんちが固くなってきたからでないでしょうか？
よほど１０日もでないとかでなければ、これも個人差だと思いますよ。
ちなみに母乳が生後３ヶ月くらいまで足りていたのに、その後足りなくなるというのはほとんどないそうです。逆に離乳食がはじまって、余りぎみかちょうどよくなる位だと思います。
また急に赤ちゃんが便秘になったのなら、ママの食生活に変化がなかったか見直してみてはいかがですか？何か心あたりはないですか？赤ちゃんが便秘ぎみのときはママが玉ねぎを食べるといいと聞いた気がします（あまり食べるとよくないみたい）

こんばんは。

４～５日出ないのは確かに便秘ですね。マルツエキス飲ませてみてはいかがでしょうか？小児科医は４～５日でも出てれば良いとよく言いますが、それでは硬くなってなおさら自力で出せなくなりますし、赤ちゃんでも便を出す時の痛みを避けたくて、便意を我慢するようになるので、便秘は積極的に解消した方が良いと小児外科医は言います。

こんばんは。

母乳不足かどうかは、おしっこの量で判断することが多いそうです。
１日６～７回出ていれば大丈夫だと思います。それに凛さんのコメントのように今更不足ということも考えにくいと思います。
ウチの上の子はからだも小さく不足気味かと思っていましたがお腹はゆるく、乳飲みながら１日に何度もブリブリ出していました。
今４ヶ月の娘はガツガツ飲みからだはむちむちしていますが、２ヶ月の頃からウンチは１０日に１回です。
さすがに１０日じゃ悩みましたが、ちょうど読んでいた「ちいさいおおきい」という雑誌で１０日や１ヶ月出なくても、よく飲み機嫌がよければ大丈夫（50号、毛利子来先生）というようなことが書いてあり、放っておくことにして今に至りますが全く元気です。
綿棒でこよるのも、癖になったりリズムを崩したりするのでよくないそうです（これは相談した助産師さんも言っていました）ので、こちらもやめました。
プルーンやみかんなどの繊維系果物の汁を飲ませたり、お腹をマッサージするとよいそうです。
お子さんのご機嫌はいかがですか？苦しそう出なければ心配ないと思いますがいかがでしょうか。

私も「小さい・大きい」は定期で購読していたこともあるので、毛利先生の考え方は共感する点も多いのですが、１０日や１ヶ月でなくても大丈夫だというのは違うと思います。極端すぎます。１０日過ぎて出てくる便の状態は普通ですか？コチコチに硬くて肛門が切れたりしませんか？硬い便からはじまって血が混じっていたり、その後下痢になたりしませんか？
こんなにためていたら腸の内側の粘膜が繊維状に変化したりしてますます慢性の便秘になってしまいます。ためすぎて硬くて太い便のせいで腸が太くなってしまい余計にためやすい状態を生むことだってあるのです。一ヶ月も出なかったら腸閉塞になってしまうかもしれない。便秘で救急車のお世話になる子供や大人もいるんです・・・それを知っておいたほうが良いと思います。（以上、小児外科的の先生から聞いた話です。）
毛利先生、これはかなり誇張しすぎだと思いますね。1ヶ月以上も全く便が出なくて機嫌が良くて何も問題がない子をみたことがあるのでしょうか？ないのではないかと思いますね。腸の中に便の塊ができてその隙間を下痢便が出てくる状態というのはありえますが、この場合もただ閉塞になっていないだけでこの状態に問題がある事は明白です。

綿棒浣腸も癖になるといいますが、出ないものは出すしかないでしょうね。浣腸が癖になるのではなく、便が出ない状態が癖になってるから浣腸でしか出なくなっているのです。論理は逆です。看護師だからといって正しいことを言っている場合ばかりではありませんので要注意です。

自然が一番という考え方は、これは出産に関しても言える事なのですが、ケースバイケースで自然に待つのか医療の手を加えるのかを判断すべきで、なんでもかんでも自然が一番良いとは限らないのです。
極端な例ですが、私の友人のお子さんで１歳過ぎまで極度の便秘で近隣小児科に何度もかかっていたのに、これくらい普通ですといわれ続けた女の子がいました。ある日実家のお母さんが遊びに来て、泣きながら真っ赤な顔して硬い便をする子供の様子を見て「これは異常だ」と気づき大学病院の小児科に連れて行ったとのだそうです。大学では小児科からすぐに小児外科に回され肛門と直腸のがんが発見されたそうです。そういうこともありえます。ここまでのことはないにしても、便秘を自然放置することはかって便秘を招くだけなのです。ご高齢の小児科医は便秘に関してはとかくのんびりしていると思います。

毛利先生は、「多少異常があっても、たいていの場合は重大な病気ではないから、お母さんあまり神経質にならないで！」という立場のドクターです。正しい面もあるのですが、アトピーやアレルギーに対する方針やこういう便秘に関する方針は一昔前の物であることは否めないと私は思います。ただし今のスタンダードがすべて正しいともいえませんけどね。

プルーンも確かに大人の場合は良いのですが、（大人もそうですが）子供にはちょっと飲ませ方がね・・・。とにもかくにも飲ませすぎは良くありません。○○プルーン販売の人などで時々「ミルクに混ぜて飲ませると良い」・・・などという恐ろしいことを勧める人がいますから要注意です。そんなことをしたらビタミンの取りすぎで赤ちゃんは痙攣を起こしてしまうかもしれません。多すぎる水溶性ビタミンは尿から排泄されてその時腎臓に負担をかけますし、肝臓に蓄積される脂溶性ビタミンもあり黄疸が出ることもあります。ミルクも母乳も赤ちゃんに必要なビタミンが過不足なく含まれますからビタミンが濃縮されたものは低月齢では特に良くないと思います。ビタミンバランスが崩れるかもしれません。

今は、モニラックなどの腸内の細菌環境を整えつつ便性をかわらかくするタイプの習慣性がない良い薬がありますので、そういうものをうまく使いながら、通常の離乳食の中で工夫して便秘させないようにすることが便秘にさせない良い方法とされています。くだものやいも類やヨーグルトなどは確かに良いと思いますね。

ごめんなさいね、たぬき先生を一部否定して。でもどんなにすばらしい人でも間違うことってあるんじゃないかな・・・。私も最初はたぬき先生派で予防接種も麻疹と２種とＢＣＧ以外はしていませんでした。結果的にはその後、体調を診て時期をずらしながらアレルギーとの兼ね合いを考えながら、アレルギー専門医の元で他のものも順次進めています・・・。

便秘はきっとちょっとした水分不足と腸内環境の変化があったのでしょうね。母乳も少し減ってるのかもしれません。親子ともどもいつも同じような体調ではないし、母乳の出だって多少の量の変化ありえるでしょうから、水分をよくとって本来の食事に気をつけて離乳食も急に量を増やしたりせずに様子を見ながらやって行かれてはどうかと思います。便秘は４～５日続いたらやはり出してあげた方が良いと思います。あまり溜め込むと大人でも食欲なくなってくるのが自然ですから、飲む量が減ると母乳の生産量の減る・・・という悪循環になるかもしれませんし。

エドガーさん、ご意見ありがとうございます。

娘のウンチはいわゆる０歳児のそれと同じく、カボチャスープ状態です。
濃い黄色のゆるゆるウンチが大量に出ます。
３日連続して出て、次は１週間後ということもあります。
また、普段の機嫌はすこぶるよく、よく飲みよく眠り、ウンチを出すときも苦しそうな様子はなく、泣くことはもちろんありません。多少いきむこともあれば私が気づかないうちに出ていた、ということもあります。
つまり、上の子となんら変わりはなく、問題があるとは思えませんが、大事をとって受診に行ったほうがよさそうですね。
私は毛利先生も、ちいさいおおきいも他のすべての情報も妄信しないように常日頃心がけています。
今回の件についても子供の様子を見たうえ判断し、ウンチメモもつけて常に観察しています。
みきさんには混乱させるような記載をして申し訳ありませんでした。

１０日に一度だとちょっと・・だと思います。
一週間後でも緩々なら問題ないんじゃないですか？
ただ今後このまま一週間のペースが続くようならどうなのかは分かりません。
つまり、離乳食が始まってからどうなるのかと言うことと、出ない時期にあまりにもうんうんと大きな声でいきむようなら、それは「出したいのに出せない」という感じではないのか・・・と、ならばちょっと綿棒浣腸したほうが良いのえはないかと私は思います。

私はbhさんのお子さんのことについて書いたのではなく毛利先生のかき方が極端だということが趣旨ですので誤解しないでくださいね。bhさんのお子さんが大きな病院にいくような例だというのではなく、「１０日でも１ヶ月でも」という書き方が極端で誇張があり問題だということを言ったのです。
すべてにおいて毛利先生の考えた方に偏られていないのであれば良いのではないかと思いますし、そうでなかったのならそれは私の勘違いでした、申しわけありませんでした。

ただ、小児科医が大丈夫だと言っていたがそうではなかったと言う例は便秘に限らず外科的のものにはありがちです。小児科医にも専門はありますし、親の訴えが正確に届いていない場合もあります。目の前で苦しむ様子を見ていないから分からないと言うこともあると思います。
例えば便秘の場合だと、普通の小児科では肛門の外側は診ても中までは診ないのでさまざまな所見を総合的に考慮して判断するしかないからだと思います。

私は「毛利先生の記述をその部分だけそのままに受け取って誤解する人がいてはいけない」という思いからレスしましたのでその点を分かっていただければと思います。

私もそう思います。現在のスタンダードに疑問を呈している部分もあるので極端な表現になったり、そうでなくても極端に感じる場合もありますね。
「子供の様子が悪くなければ、神経質になってあれこれ不自然な行為を行うのはかえってよくない」というスタンスは共感できますけどね。あくまでも「子供の様子」を見る観察力を求めていますね。
最初の記載に、自分のケースは極端かもって記載するつもりでしたが抜かしてしまい、言葉不足でした。

みきさんもどうぞお子さんの様子やご機嫌などを観察して判断されてください。