プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて！」掲示板

久し振りにまた相談させてください。
５ヶ月を迎えた今でも母乳のみで育てています。
でもそろそろ離乳食を始めると同時に白湯や麦茶にもなれさせようと思っています。
そこでマグマグ（スパウト）と哺乳瓶で白湯や麦茶を飲ませよとしてるのですが、全く受け付けません。
この前４ヶ月検診で『寝かしつけの為の母乳はあげないで白湯や麦茶をのませましょう』と言われました。でも実際にやってみると・・・受け付けないんですよね。。。
毎日訓練すればマグマグや哺乳瓶になれるものなのでしょうか？

こんばんは。

まずはその、「寝る前の母乳を白湯や麦茶に・・・」という指導ですが、守る必要ないと思います。多分それは昼間に多量のミルクを飲んでいる子向けの指導ですね。しかしこの月例で離乳食も食べていないのに、母乳の子でもミルクの子でも寝る前に白湯や麦茶で満足する子が多数いるとは思えないですし、たとえ万が一寝てくれたとしてもそれでは夜間におなかが空いて泣いて起きて、どちらにせよ夜間授乳をするはずです。
この指導どおりにできて、夜間も寝てくれる赤ちゃんがどれくらいいるのか調査したことはあるのだろうか？といいたいくらいですね。

検診の指導のなかで、特に母乳育児や夜間授乳については現実には合わない指導や、間違っている指導が行われていると思います。おそらく７ヶ月検診では、夜間授乳しているといったら必ず「止めましょう」といわれるでしょうね。それで寝てくれる赤ちゃんなら良いですが、完母の子でそういう子は少ないでしょう。検診の指導は一昔前の完全ミルクの子供を基準に作られているのではないかと私は思います。助産師や保健師の中には完母で育児する場合、夜間授乳をしたほうが良いということを知らない人が多数いるので、それは知っていたほうが良いと思います。

結論から言うと、完母の赤ちゃんでこの月齢で寝る前にスパウトや哺乳瓶で白湯や麦茶を飲む子は珍しいと思いますね。苦労してそれをする必要もないし、１歳過ぎるまでは母乳で寝かしつけても全く問題ないと思いますよ。問題になってくるのは、歯が生えてからでで、それも通常は母乳のみでは虫歯にはならないのですが、離乳食やお菓子などの関係で虫歯ができやすい環境下になってからだと思います。それも通常は虫歯になることなく断乳まで夜間授乳する人が多いのも事実です。３～４歳までそれを続けるのはどうかと思いますが・・・。少なくとも離乳完了するくらいまではね。

完母の子にスパウトは必要ないです。そのうちストローが使えるようになるし、コップの練習もできるようになりますが、寝かしつけのために練習する必要はないのです。
その保健師に私が話しに行ってあげたいくらいですね・・・。

私も、卒乳まで、寝かしつけの母乳や夜間授乳をしていました。
白湯やお茶を飲ませるようになったのは、10ヶ月を過ぎた頃です。それまでは、水分補給は母乳でした。子供を預ける時に、ミルクは飲まないし、離乳食も進んでいるので、お茶でもいいかなと思ったからです。
母乳だけなら虫歯にならないし、離乳食の後に母乳を与えたほうが、消化吸収を助けるようです。無理して、白湯やお茶を飲ませることはないのかなと、思います。

マグマグのスパウトは家もだめでした。乳首とはぜんぜん違いますからね。もっと大きくなってから、ストローから始めました。
哺乳瓶も、混合から母乳だけになり、暫くたつと受け付けなくなったので、母乳だけでしたよ。長時間預けるとか職場復帰するとか哺乳瓶が必要じゃなければ、慣れさせなくてもいいと思います。

こんばんは。もにもにと申します。

ちゃんちゃらおかしい指導ですね。鼻で笑って一蹴してやりましょう（笑）

うちは３歳くらいまで寝かしつけにおっぱい・夜間授乳していました。
ちなみにうちも冬生まれですが、真夏の水分補給は母乳をこまめに与えることで乗り切りました。
離乳食開始は１１ヶ月過ぎ。でも正確には普通の米飯を食べていたので離乳食ではなかったんですが・・・（作ったことないんですよ、離乳食＾＾；）お茶を与え始めたのもそのくらいです。

むしろ、６ヶ月くらいまではおっぱい以外のものは「与えないほうがいい」のです。
多少の個人差はあるのかもしれませんけどね・・・
１１ヶ月まで何も食べさせないの！？と驚かれたかもしれません。
真似しなくてもいいですよ（笑）
虫歯に関しては、「ビーバー小児歯科」のホームページを参考になさってみてください。基本的に母乳オンリーなら虫歯にはなりません。母乳そのものは虫歯の原因にはならず、要因は他にあります。我が子の場合はお菓子を食べ始めたこともそうでしたが、もともとエナメル質が弱い性質なのだそうで、現在治療中です（とほほ）

預けるために必要・・・などの理由がなければ、無理に慣れさせる必要はないと思いますよ。どうぞ、おっぱいライフを存分に楽しんでくださいね！