プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて!」掲示板

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No.6602 以前耳の聴こえの件で・・・



No.6602 07月06日(Thu) 18:14 投稿者名:マメマメ もうすぐ3ヶ月♀
■ 以前耳の聴こえの件で・・・
書き込みしたものです。
その後紹介を受けた仙台のヒアリングセンターで耳の聴こえの検査を受けてきました。
結果はやはり難聴ということでした。
ショックです。
奈落の底に。。。とはまさにこのことです。
しかし聴こえてるかどうかわからなくて悶々と心配していたことを思うと、自分で異変に気づいてあげられたことは本当によかったと思っています。
悲しいけど前に進むしかありませんね。

8月にまた再検査です。
今後どうなるのか考えると不安で不安で仕方がないですが、先のことはそのときそのときで考えようと思います。
娘は私の愛する娘以外の何者でもなく、一生かけてでも守っていきたいです。
また何か動きがありましたら書き込みに来ますね。
これからもよろしくお願いします。

No.6605 07月06日(Thu) 19:11 投稿者名:ふにゃこ 5 &3y ♀
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
> 結果はやはり難聴ということでした。


ショックはありますよね、やはり。生きていく上でのバリアも多少はあるかも知れませんが、きっと大丈夫です^^
私は個人的なつき合いで難聴から聾まで、聴力障害者の知り合いがけっこう多いんですが、難聴の方には難聴なりの悩みがいろいろとあるようです。今、こんな話するのもマメマメさんには酷なのかも知れませんが、聾者でもない(聾者というのはある意味、独特の社会を形成しています)健聴者でもない、という間で思い悩むことがあるそうです。でも、そんな人ばかりでなく、健聴者の中にすっぽりと居場所をみつけて素晴らしい人生を過ごしている人もいます^^ 
親としての姿勢も大いに関係してくると思いますので、いろんな可能性を考えてみるとよいでしょうね。

No.6610 07月06日(Thu) 21:08 投稿者名:ぷん太ママ1歳2ヶ月♂
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
以前書き込んだ者です。
その後、結果を気にかけておりましたが難聴という診断とのこと。
とても残念です。
診断をお聞きになった瞬間、さぞお辛かったでしょう。

> 今後どうなるのか考えると不安で不安で仕方がないですが、先のことはそのときそのときで考えようと思います。

娘は私の愛する娘以外の何者でもなく、一生かけてでも守っていきたいです。
この文章を読み、自分に置き換えて考えて見た時、マメマメさんの様に強い心づもりを持てるだろうかと思いました。

色々ネットを回ってみました。最近の難聴治療はすごいですね。
ただ励ますことしか出来ませんが赤ちゃんに必ずや良いドクターと治療が見つかりますよう心から願っています。

No.6612 07月06日(Thu) 21:31 投稿者名:エドガー 13歳♂10歳♂6歳♀
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
気になっていましたが、やはりそうだったのですね。
でもこんなに早く見つけてあげられてすごいと思います。
そして、こうなったからには親としてできる限りのことをしてあげたいですよね。

難聴の方で、優秀な方が大勢いらっしゃるそうです。
健常者よりもむしろ一生懸命勉強して薬剤師になったり、コンピューター関係に進んだりと、将来は決して暗くはありません。

最良のケアーと治療、そして教育を求めて頑張ってください。
うちの長男みたいに病気だらけでもけなげに生きてる子供たちがたくさんいますから、応援していますね。

No.6614 07月06日(Thu) 23:25 投稿者名:ハム吉 2才11ヶ月♀
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
こんばんは。
今は色々な複雑なお気持ちだと思います。
ただ、こんなに早くわかったのは、本当にマメマメさん、凄いですよ。
耳に関することだけでなく、先天的なハンディについては、早く分かることが何よりだと思います。
これから大変なことも多いかと思いますが

>娘は私の愛する娘以外の何者でもなく、一生かけてでも守っていきたいです。


という強い意志のこもった言葉に、きっと大丈夫…そんな風に感じました。
あまり気の利いた言葉が出てこなくてもどかしいですが、応援しています。

No.6649 07月08日(Sat) 12:51 投稿者名:マメマメ もうすぐ3ヶ月♀
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
みなさん、ありがとうございました。
お返事読ませていただいて涙が止まりません。
ずっと泣きたかったのかもしれないです。

まだこの現実を本当の意味で受け入れるには時間がかかりそうですが、前を向くしかないですね。

8月に詳しく再検査をうけます。
残聴あるのかとか、何か他の病気から来ている難聴ではないかとか調べるようです。
私は福島県に住んでるので、仙台までの通院は大変ですが、かわいい娘のため。
体調管理をしっかりして思いっきりかわいがってあげようと思います。

「人生は楽しむためにある。苦しみや悲しみは味付けに少々。」

No.6669 07月09日(Sun) 22:04 投稿者名:ケメ子 2歳3ヶ月♂
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
締後にすいません。どうしても一言言いたくて出てきてしまいました。
早く耳のこと気が付いてあげられた、マメマメさんの母としての、力強さってすごいと思います。そして前向きな気持ちも。きっとそこに行き着くまでに色々な葛藤があったと思います。マメマメさんのベビーはそんなマメマメさんのところにやって来てくれたのだと思います。

No.6893 07月24日(Mon) 15:58 投稿者名:かのん2歳11ヶ月♂3ヶ月♂
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
以前、下の子が難聴の可能性があると、書き込みをしたものです。
今日、精密検査を受けてきましたが、やはり右が重度の難聴でした。
出産した病院で再検査となったので、覚悟はしていましたが、少ないながらも希望を持っていたこともあり、やはりショックでした。
片方がちゃんとしていれば、言葉の習得や日常生活に支障は少ないということで、これからは、左を大切にして、2,3ヶ月ごとの経過観察になりました。

ショックだし、大丈夫なほうの耳まで難聴になったらどうしようという不安もあります。
かわいそうというより、こんなふうに生んでしまってごめんなさいという気持が強いです。
でも、悩んでも悲しんでも、現実は変わらない。現実を受け止めて、これから対応していかなければならないと自分に言い聞かせています。
気持が乱れて泣きそうだけど、自分がお腹を痛めて生んだ、愛しい我が子です。

マメマメさんの状況がわからないので、軽軽しいことは言えませんが、「あるがまま、なすがまま」、我が子を愛してあげましょう。

No.6900 07月25日(Tue) 10:18 投稿者名:凛 5歳♂ 2歳♀
■ Re: 以前耳の聴こえの件で・・・
遅レスですみません。

以前、新聞に載っていたのですが、お子さんが3歳になって、はじめて耳が聞こえないことに気付いた親御さんのことです。
子供って親の口や身振り、表情を本当によく見て反応するので、なかなか耳が聞こえないということに気付かない親御さんも多いそうです。2、3歳ではじめて気付く親御さんや小児科医も少なくないそうです。
その親御さんは「この子が耳が聞こえないことにも気付いてやれずに、耳の聞こえないわが子を怒鳴ったり、叩いたりしてしまった。声をあげて泣きました」というようなことが書かれていました。親御さんにとっても耳の聞こえない子だと気付かないで育てていたことは、とても苦労が多かっただろうと思います。

早くから気付かれたマメマメさんはすごいです。それだけ早くからいろんな治療や対処ができるだろうし、今は医学や医療用品、療育もすごく進歩しています。

耳の聞こえない人が主役のドラマや映画も多いですので、見ると少しは勇気つけられるかも知れません。

お子さん、少しでも聞こえるといいですね!応援しています!

No.6902 07月25日(Tue) 13:32 投稿者名:ももママ 5歳♀ 2歳♂ 
■ Re: 難聴者です
私自身が難聴者です。
聞こえないのは確かに不便なことは多いですが、
だからと言って不幸な訳ではありません。

私自身は、聞こえないおかげで手話を通して今の主人(主人は聞こえます)と出会うことができ、上の娘はがんばって手話を覚えて手話で話してくれます。

ただ私の母は、娘が聞こえないことを心の奥底ではあまり認めたくないのでしょうね、私と話すとき読話を強いるので、私も母の話がよくわからなくてストレスがたまることが多いです。
もちろん母は母なりに娘を健聴者と同じようにしたいと思って、学校もろう学校でなく普通の学校に入れ、母がやってくれたことで今とてもありがたく感じていることが多くあるのも事実です。

でもお子さんが聞こえないことを否定しないこと、筆談でも手話でも時間をかけてコミュニケーションをとってあげる努力を親としてしてあげること、残存聴力レベルによっては読話と口話を身に付けることが子供にとっていかに大変なことかは理解してあげてほしいと思います。

また、聴覚障害は目で見てわかりにくく、聞こえないことそのものよりも、聞こえないことによっておこる「情報障害」が一番大変です。
おこさんのためにも、ぜひ「聴覚障害」についていろいろと勉強なさるとよいと思います。

ただ、他の方も書き込みされていますように、今は補聴器も飛躍的に進歩し、手話に対する偏見もかなり減ってきています。
あまり心配されなくてもきっと大丈夫ですよ。
大変でしょうが、がんばってくださいね、応援しています。

No.6920 07月26日(Wed) 23:11 投稿者名:かりん 1歳7ヶ月♀ 妊娠5ヶ月
■ Re: 難聴者です
ずっとロムっていましたが、久しぶりに書き込みをさせていただきます。
私もふにゃ子さんと同様、個人的に難聴者や、聾者との付き合いがあります。
学生の時に知り合って、世代の違う人たちとつき合っています。
それでいろいろと知ったこともあります。
ももママさんのお母様がどんな考え方でやってこられたかはわかりませんが、でも少し思うことがあります。
それは、耳の聞こえだけでなくていろんな障害といわれるものがこの世にはありますよね。そういう障害を持っている人たちの親が思うことは、みんながそうとは限りませんが、親である自分のほうが先に死んでしまうということです。できるなら一生守ってあげたい。サポートしてあげたい。そう思うけれど、実際に子どものためにできること。それは、一人で生きていく力をつけてあげることだといいます。
最近は障害に対して幾分か偏見もへり、昔よりはすみよい世界にはなっていても、それでも障害者にとっては厳しい世界に変わりないということ。そういう世界で生きていくためにできることはももママさんのお母様にとってできることって、きっと読話をスムーズにさせて、健聴者でもききとりやすい発音を身につけて、健聴者ともコミュニケーションをおじけずにつけられるだけの能力をつけるということだったんじゃないかと思うんです。
ももママさんは、お母様が難聴であることを認めたくない気持ちがあるからとおもっていらっしゃるようですが、そうとも限らないのじゃないかな、って思うのです。
手話はとっても便利だし、難聴や、聾者にとって手話に出会うことは本当に命に命を吹き込んでもらうようなものだと思います。それでもきっとお母様はあえて読話や発音を強いてきたのではないでしょうか。
私の母方の祖父は今はなくなりましたが、息子(つまりおじ)が重い精神障害者で自分が亡くなった後のためにと母とは違う遺産の残し方をしました。

守っていくと決めるのはそれは並大抵のことではありません。
そうやって強く思えることは本当にすごいと思います。
でも守っていくだけが親ではないと自分の育児を通しても思うのは私だけでしょうか。

もちろん守っていくという言葉の中に含んでいたことだったかもしれませんが、ももママさんがお母様になにかしらの感情をお持ちなのかなって思ったらちょっと生意気にも口ぞえしたくなってしまったもので…。
気に障れたら申し訳ありません。一人の親として、聾者や難聴者の友人を持つものとして…。

No.6924 07月27日(Thu) 12:48 投稿者名:ももママ 5歳♀ 2歳♂ 
■ Re: かりんさんへ
かりんさん、レスどうもありがとうございます。ここの掲示板も意外と手話や聴覚障害者にかかわる方がいらっしゃって、なんだか嬉しいです。

前回の書き込みで、私の書き方がよくなかったみたいで、私が母のしてきたことや母に対して否定的な感じを持っているように思われてしまったようです。

そんなことはないですよ。
母が私に対してよかれと思ってやってくれたことはいくら感謝しても感謝しきれないですし、聴覚障害の子をもってどんなに母が大変だったかは私自身が一番身にしみてわかっていますから。

でも、聞こえる親にとって、聴覚障害というものを理解するのは本当に大変だと思うんです。
私はろう学校に通うことなく、大学までずっと普通の学校に通っていましたから、自分が聞こえないことを周囲に理解してもらうのがいかに大変だったかも身にしみて感じています。
そして、聞こえる人にとっては、聞こえないことがどういうものかを理解するのも大変なことなんだろうなあ、と思います。

前回の書き込みは、聞こえる親をもつ聞こえない子の立場から、こうしてあげてほしいことという意味で書きました。

ただ、今は本当に手話や聴覚障害者に関する本やテレビ、情報がとびかっていますから、聴覚障害について理解を深めるにはとてもいい環境におかれた時代になったと思います。
私の母が子育てしていた時代は、手話にかんする偏見も根強く、情報もほとんど入らない時代でしたから。

ちなみに、母が私とのコミュニケーションで積極的に手話や筆談をしないのは「子供が聞こえないことを認めたくないから」というのは、私ではなく主人(聞こえます)の意見なんですよ。

私自身は、母がどうしてそうなのかよくわからないのでいるのですが(私が母の立場だったら、もっと筆談とかでがんばって子供とコミュニケーションとるのに、とか思ってしまいますし)、世の中の聞こえる人皆一般的に筆談でのコミュニケーションなんてめんどくさがるものですから、母も深い理由はなく、単にめんどくさいからかもしれません。

長々と個人的な話になってしまってすみませんでした。


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