プレママ・母乳育児ママ「ねぇ聞いて!」掲示板

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No.9662 小学校と牛乳



No.9662 05月30日(Wed) 22:34 投稿者名:いまま ♂4y♀2y
■ 小学校と牛乳
こんにちは。

今、気になっていることなのですが・・・、

我が家では牛乳を飲んでいません。
子供が生まれて、通っていた小児科の先生が牛乳はだめ!って言う先生でして、
でも全部牛乳抜きは難しいので、私は適当に、嗜好品として
牛乳を使ったり飲んだりはしています。

でも、小学校では“毎日”牛乳が出るんですよねー。
ウチの学区の小学校は毎日らしいです。

↑の小児科の先生は、牛乳を飲まなくていいようにナンカ書いてくれる先生です。
でも、“牛乳を飲めないコ”にはしたくないのです。
パンのときは牛乳OKだと思っているんです。

和食の時はお茶でしょー。と、思うのです。

でも、そんなのはムリですよね。

まだまだ先の話なのですが、ちょっと考えてしまいます。

No.9665 05月31日(Thu) 08:09 投稿者名:ふにゃこ 5y♀3y♀5m♀
■ Re: 小学校と牛乳
私は牛乳が大好きですが、だからと言って、栄養たっぷりで背が伸びる魔法の飲み物とも思っていないし、飲みたければ飲めばという姿勢なので、申し訳ないけどどっちでもいいじゃん、と思ってしまいました^^; 私自身はお寿司に牛乳でもオッケーな人間だけど、一方娘達はそれほどごくごくとは飲まず、朝食にほんの少し飲んだり、保育園で出る分くらいです。相方に至っては、牛乳でごろごろなので本当にたま~にです。
その小児科の先生が、例えば牛乳以外の食べ物に対してもどの程度こだわりがあるのかは分かりませんが、さまざまな食べ物がある中で殊更牛乳を否定する考え方が巷にあるのもまた事実ですね・・。飲まなくても構わないと思っているので、それならそれでもいいんですが、一般的には個体に対して何か悪さがあるとも思いませんけどね^^;

> 我が家では牛乳を飲んでいません。
> でも、“牛乳を飲めないコ”にはしたくないのです。
> パンのときは牛乳OKだと思っているんです。


アレルギーだとか、何か本当に飲むのを悪だと思っているのでないのならば、私は子どもにまかせてもいいんじゃないかと思いましたけどね・・。案外、みんなと一緒に牛乳飲む方がいい、と言うかも知れないし、お茶の方が好きだなぁと言うかも。今の段階でキライでなければ、飲めない子にはならないんじゃないでしょうかね。飲めない子になっても困ることあるかなぁ・・^^; 子どもがどうしても牛乳は止めたい、というなら、それから考えるのもどうでしょうね^^;

No.9667 05月31日(Thu) 10:42 投稿者名:もにもに 5歳♀
■ Re: 小学校と牛乳
> こんにちは。


こんにちは~♪

> でも、小学校では“毎日”牛乳が出るんですよねー。
> ウチの学区の小学校は毎日らしいです。


> でも、“牛乳を飲めないコ”にはしたくないのです。


学校で強制的に、しかも毎日飲まされるってどうなの?とは思うけど、かと言って学校が牛乳出さないなんてありえないし、そうなると毎日のことだから、牛乳嫌いになったら本人が困るだろう・・・という感じでしょうか。

うちは子どもにアレルギーがあるので、牛乳は完全に私の嗜好品ですね。
牛乳神話とかありますが、有害と思われる食品は牛乳に限ったことではなく、ことさら牛乳を敵視?するのはどうなんだろうなー・・・学校や酪農家を巻き込んで仕組みを変えていきたいとか、そこまで考えているわけじゃなく、飲ませないほうがいいと分かっているのに毎日飲ませるのが不安・・・てことなんですよね?

いままさん自身が、積極的に子どもに飲ませる、というスタンスでなければ、それでいいのではないでしょうか。うちはうち、学校は学校、みたいな。

それより、日本の牛乳の生産管理ってどうなの~と思っちゃいますケド・・・
だって、自分が搾乳した母乳って、全然日持ちがしなかったのに、牛乳って、案外日持ちしますよね?たまに買う時は、低温殺菌のものを買うようにはしています。

> パンのときは牛乳OKだと思っているんです。


> 和食の時はお茶でしょー。と、思うのです。


すみません、さんまの塩焼きには断然コーヒーと思ってしまう私です(笑)
でもそのへんは分かりますよー。
だけど、私たち自身、毎日学校で牛乳飲んできているけど、そういういわば普通の感覚ってちゃんと持ち合わせているわけでしょう。いままさん自身が、食事の後に美味しそうにお茶をすすりながら、「あーやっぱり日本人はお茶だよね!」(笑)なんてやってたら子どもはちゃんと見てると思いますよ。

それより、お母さんが「牛乳は体に悪いのよ」と言っていたのに(いえ、お子さんにはっきりそう言ってはいないでしょうけど)学校で飲まなきゃいけない・・・と感じることのほうが、子どもが板ばさみになって不安になるんじゃないかって、私なら思うかな・・・ジュースやなんかと一緒で、学校で飲んできたなら家ではもう必要ないでしょう、「過ぎたるは及ばざるがごとし」よって(分かんないか・笑)、家と学校で立て分けていけばいいんじゃないでしょうか。

No.9671 05月31日(Thu) 14:16 投稿者名:まな 7y ♀ & 2y4m ♀
■ Re: 小学校と牛乳
こんにちは。

うちの長女が今2年生なのですが、幼稚園時代から(幼稚園は給食ではなくお弁当でしたが、途中に肝油ドロップを食べさせてくれてその時に牛乳も飲んでました)毎日飲んでますね~^^ もちろん小学校に入ったら給食に牛乳は毎日セットでありますし。
でも実は幼稚園入る前はほとんど牛乳飲まない子だったんですよ。(別に好き嫌いでもなんでもなく・・・。あ、でもパンを食べる時は飲んでましたけどね^^;)
重篤なアレルギーがあるとかならば別の話でしょうが、やっぱりお友達と一緒に食べる給食ですし、その時にお友達が飲んでると自分も飲みたいな~って思うかもしれないですよね。
ここはやはり学校は学校、家は家で区別しちゃった方がいいかもしれないですね。

No.9672 05月31日(Thu) 15:58 投稿者名:エドガー 14歳♂11歳♂7歳♀
■ Re: 小学校と牛乳
まぁ巷ではいろいろ言われる牛乳ですが、昔の栄養士が言うように牛乳は完全食品ではもちろんありません。かといって、学校で出される高温殺菌牛乳もあんまりね・・・。
それに、ご飯の献立なのに牛乳ってのもどうなんだか?給食に関しては疑問だらけですね、確かに。問題は牛乳だけではありません。

さらには某アレルギー専門医が言うように年中ホルモン付けにされてる牛の乳を何故わざわざ人間に飲ませるんだ?だから牛乳は飲ませる必要はない・・・という論理性があるようなないような極論まで、牛乳にはさまざまな意見が飛び交っていますよね。

でも、日本の学校給食の世界では、まだまだ牛乳神話は健在です。であるにもかかわらず、最近では和食和食と騒いでおります・・・。この自己矛盾を説明させてみたい物ですが・・・だれも突っ込まないようで矛盾はそのままおいとかれたままで、相変わらず毎日牛乳しか昼間の水分補給が出来ない学校が全国に存在します。牛乳停止をしてもらった児童は水筒を持参する許可をもらって持参するのです。

まず、その小児科の先生は何故牛乳は駄目!と主張するのでしょうか?飲ませなくて良いように一筆書くというのはアレルギーでない場合でも文章を作っちゃうと言う意味なのかしら?それって本当は間違ってますよね?

でも、どこまで主義を貫くかは母であるいままさんの気持ち次第だと思いますよ。うちの子達は即時型の牛乳アレルギーではないけれど、大量に飲ませるとアトピーが悪化するので低学年の頃はお茶を持参していました。もちろんその為には学校所定のアレルギー対応の為の書式に主治医から指示書を書いてもらった上でです。

でも今は状況が良くなったので牛乳停止は解除してもらいました。
家で購入するのは低温殺菌牛乳ですが、学校で給食時に高温殺菌牛乳を飲んだところでたいして体調が悪くなるほどでもないので割り切りました。

これは医学的な問題ではなく、医師や保護者の食に関する主義主張の問題です。いろいろな見解を自分で吟味してどの立場を取るかを決められてはと思います。

それから意味もなく牛乳を飲ませないでいると飲まなくなる子はいますよ。逆にアレルギーでもないのに親と医師の主義で飲ませていなかったが為に隠れて飲む子もいますし、飲ませてみても何ともなくて、子供も飲みたがるようならば、いままさんが気持ち的に許せる範囲内で飲ませてもいいんじゃないかなぁと思います。

No.9673 05月31日(Thu) 16:24 投稿者名:ハム吉 3才9ヶ月♀
■ Re: 小学校と牛乳
こんにちは!
他の方が仰っていることと被る部分もありますけれど…

いままさんは、パンの時には牛乳OKということにはしつつも、
基本的には小児科の先生の指示に従っているというなんでしょうか?
だとしますと、その先生の仰る内容に納得できるてんが多いということかしら…

今日、私の取っている新聞にこんな記事が載っていました。
「『牛乳が体に悪い』冗談でしょ?」
新谷弘実さんという牛乳は体に良くないという意見を持っていらっしゃるお医者さんの本について、
内容を軽くですが検証していたのですが、さすが酪農王国北海道の新聞でありまして、
そんなことあるわけ無いということに終始しておりましたが…
いままさんの通っている小児科の先生が勧めない理由と新谷さんの持論は違うかも知れませんが、ちょっとご紹介。

新谷理論
牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる。
牛乳を飲み過ぎると血中カルシウム濃度が急上昇し、その調整のために余剰分を尿として排泄する。
その結果かえってカルシウム量が減る。
新聞
体内のカルシウムの殆どは血液中ではなく骨にある。骨は常に新陳代謝しているのでカルシウムは常に必要。
とある大学の調査で国が推奨する摂取量の2倍の牛乳を飲んでも体内に蓄積されるというデータがある。

ちょっとこの新聞側の反論は論点がずれているような気が私はするんですが。
でも、新谷さん側の理論もどうなのかな~。余剰分が排出されるときにかえってカルシウムが減っちゃうって、
もしそうなら毎日キッチリ量を計算してカルシウムを含む食品を摂らなきゃいけないですよね。
余剰分がそのまま出て行くというなら分かるのですが、体内にある分まで減らすっていう根拠がよくわかりません。
(新谷さんの本を自分で読んだわけではないんですけど、ネットで調べてみても、
この辺りはきちんと説明されている訳ではないみたいですねぇ。)

新谷理論 
市販の牛乳は錆びた油のようなモノである。
ホモゲナイズの行程中に牛乳の中の脂肪球が酸素に触れて酸化し過酸化脂質が出来る。

新聞
ホモゲナイズは密閉された状態で行うので酸化はありえない。
また、脂肪球はそれぞれ膜で覆われているので、酸素があったとしても脂肪と酸素は結びつかない。

ですって。細かな実験データが載っているとかそういう記事でないので、どちらが真実かは分からないんですが、
個人的な感想としては「どっちでもいいや~」ですね。身も蓋もない言い方でスイマセン…
牛乳がお米の様な欠かせない食品ならもうちょっと真剣に考えるとは思いますけれども、
色々な物をバランス良く食べている中での一日に1杯位なら、どっちにしても変わらない気がするんですよね。

ちなみに調べている最中に引っかかったのですが、新谷理論だとお茶も体に悪いんだそうです。
そんなの気にしてたら何にも食べられないし飲めないですよね…

学校給食の問題って牛乳だけじゃないと思うんですよね。
普通に農薬使ってる野菜だったりするし、10年ちょっと前のことなのでもう改善されているかもしれないですけど、
私の時は主食がパンで汁物がラーメンだったりかなり謎な献立も多かったですし。
(6才上の夫の地域ではちゃんとラーメンの日は主食はラーメンだけだったそうですが…)

学校給食がみんな同じモノを食べるのが前提である以上、日によって対応を変えるというのはなかなか現実的ではないと思いますので、
親のポリシーで一切学校では飲ませない、学校ではとりあえず子供の好きに飲ませる、どちらかに決めるしかないんでしょうか。

No.9674 05月31日(Thu) 16:52 投稿者名:のぞみ 6歳♂ 2歳1ヶ月♂
■ Re: 小学校と牛乳
いままさん こんにちは。

かかりつけの先生、有名なあの先生ですかね。

いろいろな考え方があるでしょうけど、私、いままさんのお考え、お気持ち、よーくわかります!
この春、長男が入学しましたが、やはりいままさんのお子さんくらいの頃から、ずっと気にかかっていましたから。
ウチは、アレルギーはありませんが、積極的に飲ませることはしていませんでした。
本人も好きでなく、ほんの何口か飲める程度でした。

給食については、疑問は多いですよ。びっくりするような献立ですし。それでいて、食育について説いたりしますしね。
質の問題でも、牛乳は、特に気にかかるものですよね。でも、他の食材も決してよい物が使われているわけではないでしょうしねぇ。もう、割り切りというか、あきらめというか。もちろん、徹底的にがんばる道もあるとは思いますけどね。
いろいろな疑問の中でも、どうして牛乳は毎日出されるの?、というのが一番ですね。
でも、これは戦後からの流れで、とりあえずはかわりそうもないですよね。私が小学校に入学した頃は、米飯はまだ始まってなかったですしね。(年がばれそうですけど)
牛乳のメリットに関するプリントなどは、たびたび配られます。もうすでに毎日給食で出しているんだからいいだろう、ってくらいに。おそろしいことです。

でですね、一応入学の際に、先生に聞いてみたのですけど、学校側は当然飲ませたいわけですよね。
牛乳以外にも、水とかお茶とかを飲んでもいいのか聞いたところ、家からは持って行けないことになっているけど、水道の水ならいいとのこと。蛇口を上に向けて飲んでください、と。子どもたちは、喉が渇いているので、牛乳を飲みますよ!、スープもありますしね、とのこと。
給食の途中で廊下に水を飲みに行くのもどうかと思うので、コップだけは持って行けるように確認を取りました。
そして、息子ですが、牛乳飲んできてます。美味しくないらしいんですけど、食意地の張っている子なので、残すこともしないようです。
結局のところ、他の方の言われているように、割り切って、という感じです。
ですけど、ウチの子みたいに、欲張っておかわりばかりして(牛乳以外の物を)、1日の大半のカロリーを給食で摂っているだろう、という状態になると、割り切る、と言っても、子どもの体が、給食で出来上がっていくわけで、なんだか。。。です。

なんだか、グチになってしまいましたが、
必ずしも、学校の方針に従わなければいけないものでもないと思いますので、いままさんの納得の行く形で、学校側に了解をとることはできると思いますし、そうしていいものだと思いますよ。
参考になりましたかどうか。

No.9679 06月01日(Fri) 13:13 投稿者名:いまま ♂4y♀2y
■ Re: ありがとうございます。
早速のレスありがとうございます。

うちの子は“甘いパンと牛乳”は好きみたいです。
牛乳をたまに飲むことには抵抗無いのですが、“毎日”ってところが引っかかります。

でも、みんなと違うことをさせるのはかわいそうだし、結局は毎日飲むのかなぁ。

ついでにウチのコ背がちっちゃいし、“牛乳飲んでないから”とか言われたらちょっとかわいそう(笑)

まだ先なので、息子にも聞いてみたりして、考えることにします。
そんなに考える必要も無いのかなぁ、別に、いままでみんな飲んできたしねぇ。

みなさんどうもありがとう。

☆のぞみさん、たぶんそうです。あの先生です。
 以前住んでいた所がたまたま近くて、通ってました。
 先生の言うことは正直、ちょっと極端・・・と思ったりして、
 でも真実だろうなぁと思ったり。いいトコ取りで都合よく聞いてきました(笑)
 気持ちわかってくれて嬉しいです♪

No.9681 06月01日(Fri) 21:37 投稿者名:エドガー 14歳♂11歳♂7歳♀
■ Re: ありがとうございます。
いままさん、もしかして東北地方のM県ですか?で、何年か前にその先生は総合病院から自分のクリニックを建ててうつられたんじゃないですか?
これはそうだと過程しての話ですが・・・

確かに、あの先生が言われる事の70%くらいは真実かなと言う気はします。食物アレルギーやアトピーに関しては、言うとおりに除去していればかなりの割合で肌はキレイでいられるでしょう。幼稚園までは個人の努力でも何とかなるでしょう。ただし、彼が言うとおりに親がその方針を通していきながら、学校という長期の社会生活に適応していくのは至難の業だと思われます。喘息治療でも行き詰っていると言う話も聞いたことがあります。
あの先生のやり方は、あるいみ妄信的だと、そこに通っていて親が追い詰められてしまった例や、他に転院された人の話を聞くとそう思います。熱狂的なファンも全国的に存在しますが、あのやり方は親を追い詰めるんですよね。

どこをどう妥協するのか、その先生の理論や方針と自分の子どもの健康状態に照らし合わせた時に、そこまでストイックにやる必要があるのか、そう言う点を良く吟味なさってはどうかと思います。ある意味、子供の健康って、子供が完全に親の手元にある乳児期まではまだやりやすいんです。幼稚園くらいから周囲との葛藤が始まり、入学でそれが一気に高まっていきます。ですが、よほど重症の食物アレルギーやアトピーや化学物質敏捷症でもないかぎり、様々な妥協を経ながらもなんとかやっていけるものですよ。

No.9682 06月01日(Fri) 22:26 投稿者名:いまま ♂4y♀2y
■ Re: ありがとうございます。
エドガーさんこんばんは。

あれ、すみません、私が思ってるほど有名じゃなかったかも!(笑)

私がいたのは東京都M市です。
住みたい町ナンバー1☆です。

牛乳、乳製品は取らない方がいい、(妊娠中、授乳中は絶対良くない!)
でも、たまにご褒美にアイスクリームを食べたりしたって良いよ、
と言ってくれる先生です。でも、基本的には“人間が牛の乳を飲むのはおかしい”
と言う方です。

戦後、牛乳を飲むようになったから、“切れる子”が今多いとか、
成人病が多いとか、私はそういう話を何度か聞いたことがあります。

もちろん牛乳だけのせいで、そんなに悪い世の中になってしまったとは思いませんが、
極端に言うとそんな感じです。

ウチではクリームシチューも作るし、ヨーグルトも食べるし、生クリームも食べるし、そんなに神経質でもないのですが、小学校に行ったら毎日出るのかー、と思うと、
ちょっとイヤだなーと思ってしまうのです。

私にとってはコーラみたいな扱いです。

ある意味、洗脳されたかもしれません(笑)

でも、皆さんのレスを見て、仕方ないけどOKかなぁって気にもなりました。
ウチの子はたぶんみんなが飲んだら飲みたいだろうし、アレルギーがあるわけじゃないし、とりあえず様子を伺ってみようと思います。

丁寧なレス、ほんとうにありがとうございます。

No.9686 06月01日(Fri) 23:16 投稿者名:エドガー 14歳♂11歳♂7歳♀
■ Re: ありがとうございます。
はい、はい、

そちらのほうですね。
確かに有名ですね、その先生も。
すみません、勝手に勘違いしちゃって。

もしかして冷房の良くないからと、その昔は夏でも待合室にも冷房を入れてないとか言う先生ですよね?講演とかも良くされてるし、本も出されているし。

確かに納得のいく内容の事もおっしゃっていますよね。戦後にアメリカで余った小麦粉を普及させる為に政府が主導して宣伝カーまで繰り出して昭和30年代に小麦粉とミルクを国民に広げた話は有名です。さらにはこの流れで、現在の給食制度と献立内容が決まっていった事は確かなのです。最初の頃は毎日アメリカの余剰脱脂粉乳を日本人に飲ませ(といっても戦後すぐはこれに救われた子供たちも多かったらしいですが・・・)、その後はこれが給食で牛乳を毎日飲むスタイルはと受け継がれたのだと思われます。

人種による適切な食料の話も確かに理屈はあってはいますが、そこまでストイックにならなくてもねぇ・・・

あの大学出身の先生は個性的な方が結構いらっしゃいますよ。自分のお腹にギョウチュウを飼っている先生もいますし・・・。また、学究肌の先生が多いらしいですから、個性的でもあるのでしょうね。

No.9687 06月02日(Sat) 16:00 投稿者名:kokko 3歳2ヶ月女の子 5歳7ヶ月女の子
■ 知ってます!その先生。
桶谷(東京地区)に行くと結構紹介されて、その先生に救われる方も多いようですね。
でも、私は、泣かされました!
どうしても母乳が出なくて、それでも何とか、ミルクを足しつつやっていたら、そこをガツンと!
何が気に入らなかったのか、いろいろ怒られて、牛乳を飲んだだろうとか、冬に暖房を入れただろうとか、度佐渡差と本を渡されて、ここを読め、線を引いているところを読め、もっと大きい声で読め、と責められて、泣きました。
次女の乳児湿疹で行ったのですが(出産した産院に紹介されました)次女の乳児湿疹の様子はさしてみもせずに、牛乳のせいだといわれました。
長女のときだったら、泣いてもうその先生の言うとおりにしなきゃって思ったかもしれないけど、次女だったので、なんかおかしかった、あのやり方はおかしい、と思って、産院に連絡して、ミルクを飲ませている人はもう紹介しない方がいいと伝え、もう一軒「毛利子来先生(こちらもたぶん有名な方です)」を紹介してもらいました。
そこでは、これはただの乳児湿疹だとやさしく言って頂いて、安心して帰ってきた、ということがありました!
産院で知り合った人には、やはり、その初めの先生にかかっている人も多く、「だんなと一緒だとちょっと違うらしいよ。」という話を聞いて、「何だ、その程度の人か。」と実は思ったのでした。
私を泣くまで責め立てた医者はにはっきりとした信念があって(これは確かにあるとは思いますが)相手が男性であろうと女性であろうと、どんな人であろうと同じ態度で自分の信念をぶつける人であったら、それなりに認められたのにって。
なんて、つい、あの時のことを思い出してエキサイトしてしまいましたが(失礼!)私も、それなりに理論は理解?していて、保育園では牛乳を飲むけど、家ではあまり飲ませません。嗜好品の扱いです。
子どもたちは大好きで飲みたがりますけどね。

No.9688 06月03日(Sun) 11:49 投稿者名:エドガー 14歳♂11歳♂7歳♀
■ Re: 知ってます!その先生。
何だけ最初のスレとはかけ離れてきて、私のせいだとは思うのですが・・・
ついでに。

東京地区の桶谷に行くと紹介される先生は大体決まってますね。
アレルギーだとM先生、桶谷式の考え方にあう先生では、M市のこの先生と毛利先生、八王子に近ければY先生と言う感じで・・・

kokkoさんが行かれたときはそう言う対応だったのですね。
私が最初に勘違いして書き込んだ、東北のM県のアレルギーで有名な先生もそんな感じで母親を責めるタイプです。

私は小児科医ってそれじゃ駄目だと思うんですよ。色々と主義があるのはわかりますが、何でもかんでも牛乳のせいとか、母親が間違った食生活をしているせいだとか言って、母親をせめても良いことはないだろうと。それじゃあ育児が辛くなるだけでしょう。言いたいことがあるのなら相手に伝わるような言い方をするのは、コミュニケーションの基本ですよね。

一方的に自分のやり方を押し付けるやりかたは臨床の小児科医としてはどうなんでしょうね・・・

要は、親の方も傾向と対策を持って医師にかかるべしと言う事なのでしょうが、初対面でいきなり怒られたり責められたりされると、母親側の精神的打撃は大きく、立ち直るまでにかなりの時間がかかることを、小児科に限らず先生方には知っておいてもらいたいものだと、私の経験上からも強く思います。

No.9689 06月03日(Sun) 11:58 投稿者名:ゆいゆい 3歳6ヶ月女 2歳男
■ Re: ありがとうございます。
>戦後にアメリカで余った小麦粉を普及させる為に政府が主導して宣伝カーまで繰り出して昭和30年代に小麦粉とミルクを国民に広げた話は有名です。

戦後、学校給食でパンの味に慣れた子供は大人になってもパン食をする。親になってからも子供にパン食をさせる、さらには孫も・・・。これでアメリカの小麦は永遠に日本に売ることができるっていうアメリカの戦略ですね・・・。脱脂粉乳が当時のアメリカでは家畜のえさだったことを考えると、救われた子供もいたとは言え複雑だなあ。

No.9690 06月03日(Sun) 12:03 投稿者名:ゆいゆい 3歳6ヶ月女 2歳男
■ Re: ありがとうございます。
>戦後にアメリカで余った小麦粉を普及させる為に政府が主導して宣伝カーまで繰り出して昭和30年代に小麦粉とミルクを国民に広げた話は有名です。

戦後、学校給食でパンの味に慣れた子供は大人になってもパン食をする。親になってからも子供にパン食をさせる、さらには孫も・・・。これでアメリカの小麦は永遠に日本に売ることができるっていうアメリカの戦略ですね・・・。脱脂粉乳が当時のアメリカでは家畜のえさだったことを考えると、救われた子供もいたとは言え複雑だなあ。

アメリカの子が納豆食べなくても怒られないのに、なんで日本の子が牛乳飲まないと「飲みなさい、大きくならないよ」って言われるのでしょうね。


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